2008/09/12

Picnikでレタッチ

このバラの写真は去年の11月にCaplio R6君で撮ったものです。
以前の古いパソコンではわからなかったんですが、買い換えたパソコンで見たらイメージしていたのとはだいぶ違っていたので今回Picnikというソフトでレタッチしてみました。
Picnikはflickrにアップした写真をそのままレタッチできるので便利です。
レタッチした写真をそのままアップ出来るし、以前アップした写真に置き換えることも出来ます。
無料版で十分高機能です。


オレンジ色のコスモス。これは今朝撮った写真でPicnikは使っていません。
どうしてこんなにアップで撮ってしまうんだろう。
たぶん僕はタッチとか質感に興味があるんだろうな。


これも今朝撮った写真ですが、名前がわからない。
グーグルで調べてみることにしよう。

知らないものの名前を自分の想像力とアイデアだけでグーグルから探し出すというのは知的なゲームみたいで楽しいです。
テレビ番組に出来るんじゃないかな。
ゲストにお題を出して、何秒間で正解に辿り着けるか。
タイトルは題して「名探偵グーグル君」!

ま、それは置いといて(笑)、さっそく調査を開始しましょう。
ガーベラに似ていて花びらがピンクで金属的な光沢なので
「ガーベラ ピンク 金属」→はずれ。
どうもガーベラではなさそう。
ガーベラはキク科なので
「キク科 ピンク 金属」でグーグル画像検索→ありました。
マツバギクという花でした。
うん。確かに松葉のような花弁ですね。

6 件のコメント:

  1. 匿名9/13/2008

    >たぶん僕はタッチとか質感に興味があるんだろうな

    オーディオ好きの知り合いがいて、もう長い付き合いですけど、彼は一貫して音の質感を追い求めてるんですね。音楽が好きなわけではなさそうです。だけど音楽は聴き続けています。ベースのこんな表情が再現できたなんて言って嬉々としています。

    shinさんはそのタイプかな。

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  2. むかしフルトヴェングラーはカラヤンがeffectを追いすぎると批判したことがあります。
    effectというのは音の輝きやリズムがもたらす生理的な影響のことを言っているのだと思います。

    僕も音楽に関してはほとんどディテールを気にしません。僕がステレオを手に入れたのは大学に入ってからで、音楽を真剣に聴き始めた中学生頃は、おんぼろラジオとおんぼろテープレコーダーしかなかったからかもしれません(笑)。
    でも自分が撮る写真に関してはこれといったモチーフがないのでどうしてもディテールに目がいくのかも。

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  3. 匿名9/14/2008

    >どうしてこんなにアップで撮ってしまうんだろう。

    いえ、素晴らしいです・・・・
    今回の写真を見ながら、随分前にカサブランカを撮った時の事を思い出しました。
    薄暗い場所の自然光でうんと近付いた時に雌しべの先から水滴が、今にも落ちそうなほどになっているのを見て、エロティシズムを感じました。
    遠くから眺めていたのでは分からないじゃないですか、そういう事って。

    クイズ番組・・・・それって楽しそう♪

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  4. 匿名9/15/2008

    どうですか。ジョンの魂の片鱗でもあったでしょうか。

    最近クルマでジョンのソロになってからのものを聴いているんですけど、65年頃までのジョンの声とはまるで違っていて魅力に乏しいですね。寂しーーーーーーぃ!!です。

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  5. >とかげさん。
    ありがとうございます。ちょっと旅行に行っていたので返事が遅くなりました。
    >遠くから眺めていたのでは分からないじゃないですか、そういう事って。
    そうなんですよ。近くに寄ってディテールを見るといろんな発見がありますよね。
    とかげさんのカサブランカの写真、ぜひ見てみたいです。

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  6. >とーしさん。
    行ってきました万平ホテル。まだ無理ですが整理できたら順次アップしていこうと思います。
    >65年頃までのジョンの声とはまるで違っていて魅力に乏しいですね。
    うん。確かに初期の頃のような切れば血が出るようなギリギリの感じはないですね。でも僕は後期の、のほほんとした声も嫌いじゃないです。

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