2009/02/20

早春の奔流

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五木寛之の小説みたいなタイトルですが。


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多量の雨で小川が奔流になっています。
ふだんはこの程度の水量


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ここで片足を水の中にドボン。
しかしメゲずに撮影続行だ!
その情熱をもっと意味のあることに使えないのかね。


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ひっそりと咲く馬酔木です。

そして今日ふと思いついた意味のない標語。
「人生いたるところひっつき虫あり」
いや、だから意味はありませんてば。

7 件のコメント:

  1. 匿名2/21/2009

    きれいですねえ、流れ
    あのしぶきの所に触れてみたい
    その冷たさ想像しますが 味わったのですね

    アセビの花が静かに美しいです
    風邪引きませんでしたか?
    お医者さまに行かなくては・・・ネ

    >その情熱をもっと意味のあることに使えないのかね。

    いや、素晴らしいことですだ

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  2. yuukoさんサンキュです。
    この日は初めてカメラをシャッタースピード優先にして水の動きを表現することに挑戦してみました。おもしろいですね!
    一番気に入ってるのは上から4枚目の写真で、水が硬質のプラスチックみたいです。
    この滑らかな曲面の硬質なボリューム感(触ってみたい!)と、ハイスピードの水面の奥で静かに静止する川底の様子が好きなんです。ちょっとフェチな表現ですが(笑)。

    >風邪引きませんでしたか?
    ありがとうございます。帰り道にクシャミが出始めて、やばい!帰ったら葛根湯を飲もうと思って歩き続けているうちに治りました。やれやれ。
    帰って上着を見たらひっつき虫がいっぱい。
    人生いたるところひっつき虫ありでした。

    この「人生いたるところ」というフレーズが気に入ってしまって、
    このあとも「人生いたるところ広末涼子あり」とか、
    「人生いたるところ乗り越し精算機あり」とか、
    「人生いたるところ3泊4日魅惑のバリ島旅行あり」とか浮かんできて。
    え~、皆さんもどうぞ。
    いや、まったく意味はないんですが。

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  3. 匿名2/21/2009

    きれいですねぇ。
    油絵をみているようです。

    「ひっつき虫」・・・・・いえ、なんでもありません(笑)

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  4. 匿名2/21/2009

    早春の奔流って、私、三島由紀夫みたいと思いました。

    奔流がトコロテンのように見える私は変なのでしょうか。

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  5. とかげさんサンキュです。
    >「ひっつき虫」・・・・・いえ、なんでもありません(笑)

    むむ~、気になりますね~。
    「とかげ君、詳しいレポート提出!」
    わしゃ担任の先生か?

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  6. >とーしさん。
    そっかー、たしかに。こりゃ三島由紀夫ですね。
    >奔流がトコロテン。
    ははは。下流で口を開けていただきますと食べ放題となっております。

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  7. 匿名2/21/2009

    それにしても・・
    そちらではまだひっつきむしが居るんですね
    こちらは雪が降るときれいサッパリ消えます

    >ハイスピードの水面の奥で静かに静止する川底の様子が好きなんです

    私もそこのところが素敵だと思いました♪

    人生いたるところに失敗あり、とか???

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