2009/06/14

運命が扉を叩くのを待つ

SDIM2277
Large view

この世界につまらないものなどはない。
だが僕に縁のあるものはわずかだ。
意識をなるべくぼんやりさせて呼ばれるのを待つ。
そのうちに霞のような世界で誰かがドアを叩く。
運命が扉を叩くのを待つ。


SDIM2286
Large view




SDIM2340
Large view




SDIM2345
Large view




SDIM2326
Large view




blue blue blue
Large view




SDIM2311
Large view




SDIM2305
Large view




SDIM2356
Large view




SDIM2357
Large view




SDIM2363
Large view

4 件のコメント:

  1. 匿名6/15/2009

    あらっ?寅ちゃんまだ居たのかい?

    そろそろ旅立とうとしていたら
    一枚目の写真に見惚れちまったもんで…。

    この世界につまらないものなどはない。

    作為的に作ろうとしても作れないもの
    古びた感じのレンガの隙間から芽吹いた緑は
    生命力というエネルギッシュな言葉よりも
    なんだかもっとスタイリッシュな美しささえ感じますね。
    色のコントラストのせいかなぁ?
    迷路の様でもあり、パズルの様でもあり
    何か秘密の言葉で動き出しそうな感じもする………おもしろい。

    最近、昼はにコンビニでお弁当を買って
    札幌近代美術館の隣に有る「知事公館」の大きな庭にいって
    芝生の上で食べる、なんてオツなランチを楽しんでいる私ですが
    街の中に有りながら
    鳥のさえずりや、木々のざわめきや
    梢の上に除く近隣のビルのさらに上に広がる青い空
    そこを形を変えながら流れて行く白い雲なんかを
    ぼんやり眺めながらのひとときは
    やみつきになりそうな程、安らぎます。
    作られたものではない、ただそこに有るものに
    時間を忘れるくらい目をうばわれてしまうのだから

    この世界につまらないものなどはない。

    ホントに美しい。
    パソコンのデスクトップにしたいくらいです。
    あっ…いいちこのポスターにしたいくらいです。

    返信削除
  2. 匿名6/15/2009

    あっyamでした。
    寅ちゃんになりきっちゃってました。

    返信削除
  3. yamさんありがとうございます。
    この敷き詰められた煉瓦の隙間を縫って幾何学的に走る小さな緑は、以前から気になっていたんですが、自分にはなかなかうまく撮れる気がしなかったのですが、この日は何となく「今日は撮れる!」と思ったので挑戦しました。いいちこのポスターにはなれないけど結構満足しています。
    芝生の上で食べるお昼。いいですね!
    僕は最近いつも医局の机でカップうどんとおにぎりです。

    返信削除
  4. とかげ6/16/2009

    shinさん、ブログリストに入れてもらってありがとうございまーす。

    1枚目、いいですねぇ・・・うっとり。
    5枚目は気持ちがすぅっとして癒されました。素敵。

    カップうどんですか・・・私もゆうべの夜勤で夜中にカップヌードルすすってました。

    返信削除

twitter