2009/12/15

ぐつぐつ

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漢方薬を煎じています。

何首烏 10g
茯苓   3g
牛膝   3g
当帰   3g
枸杞子  3g
菟絲子  3g
補骨脂  2g

これが何のための漢方薬かは、この成分を見る人が見ればすぐにわかるのですが。
秘密です(笑)。

6 件のコメント:

  1. なんかおいしそうに見えるのですが、なんの薬でしょうか?私は「見る人」ではないですが、「年末」「秘密です(笑)」「かなり量が多いかな」といったところから、、、きっとこれは、「あれ」ですね?そうでしたか、、、やっぱり。shinさんもこれからは逃れられない状況になっていたんですね。。。ま、仕方ないですよね。もしかして正解?ふふふ・・・やっぱりね。

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  2. どひゃ~。みゆさんにはわかってしまったのでしょうか。
    あれっ?でもそういう薬だったっけ。

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  3.  このままでは、私が答えを知る機会を逸してしまいそうなので、、、、shinさん、どうかお答えを!
     私はshinさんの文章の中のキーワードから二日酔いのお薬なんかなぁ、、、飲みすぎた人のためのお薬かなぁ、、、なんて思っただけなんですよねぇ。。。実際のところは、もしかしてここでは好評できないような例のあれとか?

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  4. ははは。いや、たいした薬ではありません。
    ちょっとしたアンチエイジング系の漢方薬です。

    おそらく生体が老化していく時には、外胚葉、中胚葉、内胚葉の三胚葉由来の組織がそれぞれ老化していくものと思われます。
    外胚葉は皮膚、頭髪、歯、感覚器官、脳。
    中胚葉は骨、筋肉、血管。
    内胚葉は消化管。

    この中で中胚葉系と内胚葉系の老化はあまり自覚していないのですが、
    最近僕は以下の症状を自覚するようになってきました。

    頭髪が薄くなり白くなってきた。
    最近よく声がかれる。
    手背の皺が目立ってきた。
    視力が低下してきた。
    記憶力が低下してきた。

    これらに共通するのは、外胚葉系の老化徴候です。
    皮膚の枯燥や髪の毛に勢いがなく、視力が低下しているのは、おそらく中医学で言うところのストレスによる肝と腎の血虚に関係していると考えます。

    何首烏 10g
    茯苓   3g
    牛膝   3g
    当帰   3g
    枸杞子  3g
    菟絲子  3g
    補骨脂  2g

    このメニューの名前は七宝美髯丹(しっぽうびぜんたん)といいます。
    まあ、要するに白髪予防の処方です。
    白髪予防の薬が上記の諸症状の各々に効果があるかどうかわかりませんが、まあ試してみようと思って飲み始めました。いや、白髪そのものに対してさえ効果があるかどうか、飲んでみなければわからないし。

    う~。それにしても不味い。

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  5.  あらん、、そうだったんですね。
     それなら私も飲んでみたいですねぇ。名前もいいですね。七宝美髯丹。なんか万能薬って感じです。

     あの~、お気に入りのCURRENT MOONが復活してて嬉しいです。遅ればせですが。

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  6. >みゆさん。
    う~ん、不味いし、効くかどうかもわかりません。
    フサフサ生えてきたら報告します(笑)。

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