2010/08/15

プラチナの顔料ブルー

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モンブラン149BBを購入してから数種類のインクを試した。
Olympus E-P2を購入してから数種類のレンズを試したのと同じ意味合いかもしれない。
試したインクは、モンブランの黒、モンブランのロイヤルブルー、セーラーの青墨、Watermanのブルーブラック、そしてナガサワオリジナルの塩屋ブルー。
僕の印象ではモンブランの黒はわずかに茶色が入っている。
ロイヤルブルーは僕には紫が勝ちすぎている。
セーラーの青墨は質実でよいがもう少し色気が欲しい。
Watermanのブルーブラックは光による退色が早い。すぐに薄緑に変わってしまうので仕事に使えない。
塩屋ブルーは買った当初はそのしょっぱい色がどうかと思ったけど、149BBに入れてみたらとても爽やかなブルーで、その夏らしい色が一番気に入っている。
このインクはなくなったらまた買い足すだろう。ただタッチが滑りすぎる印象。
サラッとしているためにペン先と紙がダイレクトに接している感じ。
絶えずリアルなペンのタッチを意識してしまうので
いつまでたってもペンが手の延長にならない。
もう少し粘度が欲しい。

セーラーのキング・プロフィットの時と同じく149BBでも書き出しが遅れることが時々ある。
書き出しが遅れると機先を削がれる。
これはたぶん僕の筆圧が高いことが原因で、キングプロフィットも149BBも神戸のPen and messageさんで調整してもらってすらすら書けるようになった。
それでもまだごくたまに書き出しが遅れることがあって、その時はちょっとがっかりする。
先日ネットサーフィンでプラチナの顔料ブルーを高粘度と評している文章を見つけた。
インクの粘度が高ければ表面張力が高いので書き出しが遅れにくくなるのではないか。
昨日そのインクが届いたので今日さっそく試し書きしてみた。

よい。
インクの色も筆感もとてもよい印象。


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4 件のコメント:

  1. きれいなブルーですね。
    私は手紙は文章はあまり書かないのですが(恥)
    書くときの筆記具では万年筆を選びます。
    そしてインクは黒ではなくブルーです。
    モンブランかお手軽なLAMYの万年筆ですが
    最近はかなりお安いPILOTのpetit1という
    とってもかわいい万年筆のコバルトブルーで遊んでいます。
    ブルーもそれぞれ発色が違い奥が深いですね。

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  2. shinさん、ご無沙汰すみません。
    「ガリガリ君」の食べ過ぎでヘタっています(笑)。
    自分のブログが「1周年」なので、写真を選んでいましたが、
    只今、室温34度、湿気62%なので、断念しました。グタ~・・・・。

    EP-2の次はインク沼ですか?
    私も物書きだったので、筆記用具にはかなり拘りが有りましたね。
    やはり、手書き(アナログ)は、それぞれ何とも言えない味が有りますね。

    個人的に、写真に写っている、インク瓶凄く!もの凄く欲しいです!

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  3. DIONさんありがとうございます。
    僕も手紙を書く習慣はありません。
    手書きは年賀状だけかな。
    Pilotのpetit1をネットで見ました。可愛い万年筆ですね。
    これなら気負わずに使えそうです。
    万年筆やインクの世界はカメラやレンズに負けず劣らず
    詳しい人が多いですね。
    あまり深い沼に入らないように注意したいと思います(笑)。

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  4. 柴犬さんありがとうございます。
    ガリガリ君おいしいですよね。僕も大好きです。
    筆記具の世界もとても奥深くて楽しい。
    本屋さんも好きですが文房具屋さんも大好きです。
    体調大丈夫でしょうか。
    お身体に気を付けて、のんびり更新して下さいね。

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