2010/09/29

Somewhere Over the Rainbow




Somewhere over the rainbow
Way up high,
There's a land that I heard of
Once in a lullaby.
Somewhere over the rainbow
Skies are blue,
And the dreams that you dare to dream
Really do come true.

ほら、あの虹より
もっとずっとうえのどこか
お母さんの子守歌に出てきた場所は
虹の彼方にあって空はいつも青い。
ほんの思いつきの希望さえ叶えてくれる場所

Someday I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far
Behind me.
Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me.

いつかあの星に頼んでみよう。
ふと目覚めると僕は雲よりもずっと高いところにいて
悩み事はレモンドロップのように甘く溶けて消える。
僕はここにいるよ。
煙突のてっぺんよりももっとずっと高いところ。

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly.
Birds fly over the rainbow.
Why then, oh why can't I?

あの虹よりももっとうえ
幸せの鳥が飛ぶところ
鳥が虹を超えるなら
僕が超えるのはもっと簡単。

If happy little bluebirds fly
Beyond the rainbow
Why, oh why can't I?

幸せの小鳥が超えた虹の
もっとうえを超えていく僕が見える?




今朝妻が「しんちゃん。チャーくんはどこへ行ったん?」と聞くので
昨日DIONさんが教えてくれた詩を印刷して渡しました。
僕は僕でSomewhere Over the Rainbowを訳してみることにしました。

6 件のコメント:

  1. 心中お察しいたします。
    何と言えば良いのか判りません。
    別れるということを自分に置き換えると、苦しくて声が出なくなります。
    数年前の自分を思い出します。

    どうかお力落としの有りませんように。
    気の利いたことが書けなくてスミマセン。
    安らかな眠りをお祈りいたします。

    追伸:先日コメント出来なかったので、その間のshinさんへのメッセージを、
       私のページのコメントいただいたエントリーに、
       メッセージさせていただきました。

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  2. 私も家族の一員として愛したコたちを天に送る経験を何度かしています。

    ほんとチャーリーちゃん残念でした。。。
    どうぞお力を落とさないように。

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  3. buillonさんも数年前に同じような別れを体験されたんですね。
    僕は動物とこんなに長い間一緒に暮らしたことがなかったので
    こんなに大きな喪失感を味わうものだとは思っても見ませんでした。
    人はみんな別れのあとにこういった自分ではどうしようもない喪失の時間を過ごすのですね。
    あたたかい御言葉感謝します。

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  4. came_lifeさんありがとうございます。
    励ましの御言葉に感謝です。
    当分写真は撮れないかもしれませんが
    ゆっくりrecoverしたいと思います。

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  5. Somewhere over the rainbow
    すばらしいピアノとshinさんの訳詩にこめられた想い、
    そして虹の橋の詩を読んだらなんだか泣けてきてしまいました。
    今は辛く悲しくてチャーリー君を失った喪失感や、
    何か他にしてあげられなかったかという思いにとらわれているかもしれませんが
    チャーリー君が天国で幸せでいられるように
    少しずつ乗り越えてくださいね。

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  6. DIONさんありがとうございます。
    妻はDIONさんに教えていただいた詩で随分楽になりました。
    どこにいるかわからないことが不安だったんですが、
    虹の橋の詩を読んで、チャーリーがそこにいることがすごくイメージ出来たので落ち着いたようです。
    いつまでも泣いていたらいけないということも。
    深く感謝です。

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