2011/03/25

モンブラン149の帰還

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川窪万年筆さんというところにペン先の調整をお願いしていたのが帰ってきました。
書き味良好。(^_^)。








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ただ僕が書くとどの万年筆もこんな字になります。
でも万年筆はそれぞれにタッチが違う。
タッチが違うと、それぞれの万年筆に適したペンの持ち方も変わるし筆圧も変わる。
道具が持ち手に変容をもたらすのがおもしろい。
今このペンに入れているインクはモンブランのロイヤルブルーです。

4 件のコメント:

  1. すてきな趣味ですね!
    万年筆はオシャレでセクシーなイメージで、shinさんにぴったりです(お会いしたことはありませんが^^)。
    LAMYしかないのですが、久々に引っ張り出してきて、書いてみようかなと思いました。

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  2. photosukeさんありがとうございます。
    >オシャレでセクシー・・・。
    妻が聞いたら吹き出すと思います。
    いわゆるただのおっさんです。
    LAMYはいいですね!デザインが素敵です。バウハウスでしたっけ。
    サファリは毎年新しいバージョンが出ますが、白に赤いクリップの日本限定のが最近出回っていますね。
    僕もペンクリニックで梅田茶屋町のナガサワへ行ったときに見かけてもうちょっとで買うところでした。
    手は二本しかないのにそんなに買ってどうすんだ。
    くわばらくわばら桑原和男。

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  3. こんばんは。
    ペン先にはこんな繊細な彫が施してあるのですね!
    ちょっと驚き。万年筆って芸術ですね。
    書き味のよい道具で無心でひたすら書き綴るというのは
    なんだかいいかも…。そう思えてきます。
    たしかに~、どの万年筆でもこの筆跡(爆)
    思わず笑ってしまいました^^
    まあ、いいじゃないですか、楽しそうで^^
    エキサイトは少々調子悪いみたいで、画像がなかなか表示されない
    なのでしばらく更新しません^^;

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  4. cahier-bさんありがとうございます。
    今読んでいる本の意味がさっぱりわかりません。
    それなら読むのをやめればいいようなもんなんですが
    万年筆を使いたくてしようがないので本の内容を写経しています。
    はたしてこの行為に意味があるんでしょうか。
    疑問です(笑)。

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