2011/12/04

gone gone gone

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Nikon D700 with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Nikon D700 with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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Nikon D700 with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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4 件のコメント:

  1. 赤い葉もいいのですが、その周りの緑の生き生きとした表情が凄いですね。
    言葉が適切でないかもしれませんが、気持ち悪いくらいに瑞々しいです^^
    ここまでリアルな写真って、簡単に撮れるものではありません。。実際リアルだとしても。
    カメラと写真のことをよくご存知な結果だと思います。

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  2. photosukeさんありがとうございます。
    色覚検査表というタイトルにすべきだったとあとで思いました(笑)。

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  3. こんばんは^^
    鮮やかな色に目が覚めます。
    写真らしい瑞々しさって、こういうのなんだろうなと思います。
    昨日、hさんちへコメントしていて気付いたんですよね。
    写真を撮っているつもりでも、ついつい絵画寄りになりがちな私ですが、
    shinさんのお写真を見ると、このリアルさに「これこそ写真だ!」
    いつもそう思って、自分の感覚を調整しているんです。
    そういうことは意識してなかったのですが、
    昨日ふと気付いたんです。
    ほんとに、みなさんのお写真とか文章などを拝見して
    気付かなかったことに気付くことが多いです。
    いい人たちに出会ったな~と思っています^^

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  4. cahier-bさんありがとうございます。
    写真には絵画的なものやスナップショットやドキュメンタリータッチのものなど
    いろんな手法やアプローチがありますが、僕が写真の魅力にとりつかれたのは
    SigmaのDP1というカメラに搭載されたFoveonセンサーの描写がきっかけでした。
    スーパーリアリズムな描写に心を奪われてしまったのです。

    それでもなお僕がSigmaを離れてしまったのは、スーパーリアリズムなタッチは
    僕が積極的に選択したのではなくて、カメラに撮らされていたからだと気が付いたからです。
    なんだ。僕がうまくなったんじゃなくてカメラに仕向けられていたのか。

    まぁ未だにこういうタッチの写真を撮った時のほうがあとで見返して幸せな気分になれるのは
    ひなが生まれて最初に見た物を親と思う刷り込みのようなものでしょうか。
    このタッチの呪縛から離れるためにボケ味を追いかけてみたりシネレンズに手を伸ばしたり
    半世紀も前のブローニー判カメラ(ノリタ君)を修理に出したりしているわけですね。

    そういう意味では出自と遊び場は逆ですが僕もcahier-bさんと同じですね。
    たぶん皆さんも刷り込みの故郷と遊び場の間を往復しているんでしょう。
    cahier-bさんのコメントでようやく僕にも状況が見えてきました(笑)。

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