2013/04/07

not Merrill, but・・・

Untitled
Sigma DP1
View On Black

最後に使ったのが去年の6月だから10ヶ月間防湿庫で眠っていたことになる。
すっからかんのバッテリーを満タンにして暴風雨の空に持ち出した。












Untitled
Sigma DP1
View On Black

クローズアップレンズNo.10を装着してピントは手動、拡大表示で合焦を確認したら3連射。およそ100枚撮って帰宅。
ほとんどがピンぼけと手ブレで、合焦しているショットも期待の絵柄にならない。
腕が落ちたか、小次郎よ。

5 件のコメント:

  1. 何だかメリルよりも発色が自然な印象ですね。
    僕は今のfoveonは少しバランスが悪い、と思っています。
    オーバースペックというか
    特に発色よりも解像を優先しているようで...

    ほの暗い光のなかで息づいている花々が
    まるで人のようですね
    ポートレイトを撮るように互いに対峙している真剣さと親密さが伝わってきます。
    この際、歩留まりはあまり関係ないのではないでしょうか
    とにかく素敵です。

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  2. hiroshipsさんありがとうございます。
    いや実は今回久しぶりにDP1で撮ってみて、
    撮ったときは良かったんですが久しぶりのSigma Photo Proがうまく使えなくて・・・。(色が決まらない!)
    結局いつものシルキーピクスでまとめてみました(メリルはまだ使えるソフトがSPPしかないけど僕のDP1はシルキーが使えます)。

    今回のDP3 Merrillについては周期的に僕の心を占拠してきます。
    今日も危うくポチりかけました。
    何をそれほど躊躇することがあるのかと思われるかもしれませんが
    欲しい物をポンポン買っていると思われるのが癪だし、
    買ったはいいけどロクに使わなかったら罰が当たるような気がする(僕も一応貧乏な家の出身です)。
    それよりなにより僕自身がDP3Mを買って幸せになれる確信が持てない。
    これまでもほかのことで結果的に思い違いだったことは多いけど、せめて買うときには「これさえ手に入れれば!」と思いたい。
    いや私何を言ってるんでしょうね(笑)。

    >ほの暗い光のなかで息づいている花々がまるで人のようですね。
    そうなんです。3人のラッパスイセンが身を乗り出して何かを覗き込んでいる様子はまるでレンブラントの『 テュルプ博士の解剖学講義 』ですね。

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  3. RZとハッセルのレンズを比較したくてサイトを検索していたら、ここへたどり着きました。
    非常にきれいな写真を撮られていますね。度々閲覧させてください。

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  4. Yoshidaさんありがとうございます。
    一時ハッセル熱が高じて手を出したんですが
    相撲で言うところの立ち会いがギクシャクして結局RZに落ち着きました。
    でもRZ、まだ全然使えてないんです。
    Yoshidaさんはハッセルを使いこなしておられますね。キャノンの85ミリで撮った桜も美しい。
    またいろいろ教えて下さい。
    拙いブログですがこれからもよろしくお願いします。

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  5. shinさん。こちらこそ宜しくお願いします。
    85ミリはPlanarなんですよ。
    ハッセルはマミヤのレンズの良さを知りたくてはまってしまいました。

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