2013/05/26

しおりひも

R0012320

本好きの人にはいろんなこだわりがあると思いますが
文庫で好きなのは新潮です。
しおりひもがついているから。

単行本も栞紐(しおりひも)が付いているのと付いていないのがあって
なければ例えば本の間に挟むタイプのしおりも世の中にはいろいろありますが
それはそれで読書中どこに挟むかどこに置くか
不安というほどではないにしろ落としてしまう気遣いとかで
やっぱり僕はサッと挟める紐(ひも)のタイプの栞(しおり)が好きです。

なんだ、ただの紐なら自分で付ければいいじゃないか。
何でもネットで見つかる世の中だし本用のひものしおりなどすぐに見つかるだろうと思って探したんですが
いいなと思ったら製造中止だったり、少ない本数のわりに高かったりで
ようやく見つけたのが自家製本のお店MARUMIZU-GUMIさん。

1メートルの紐が3本入って200~300円と安いし色の種類も豊富です。
僕は濃い色のフォレストセットとセーラーブルーセットを買いました。

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背表紙に接着剤(僕はセメダインスーパーXを使いました)で紐を貼り付けて














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その上からスコッチテープを貼る。














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あっという間に完成です。














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満足満足^^。














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メール便可能なので送料も安いです。
需要の少ない文具系小ネタでした^^。

2013/05/24

5月24日

2013/05/24

母逝った朝知らず口ずさむウナセラディ東京

2013/05/19

音楽壺

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Sigma DP3 Merrill















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対象を空間からノミでグリグリ刳り抜いたような写真。
ゴツンとした手触り。ごろりとした実体の、ちゃんと重力のある写真。そういう写真を何というのか。
実体を愛する。












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2013/05/18

5月18日

polishing leather

先日入手した土屋鞄のヌメ革ドキュメントケース。
ガチガチに固くてギシギシ音がして、どうしたものかと思い倦ねたすえに
鞄の内と外にコロニルのクリームを塗りこんで一日置いたら全体にしっとりしてきた。












Collonil

車通勤の信号待ちのたびに布で磨いたり
休みの今日は指先に浸したクリームをちょんと付けて掌で磨いていると
「手懐ける」とか「手篭めにする」という言葉も浮かんできて怪しい気配である。
怪しい。

2013/05/16

5月16日

Untitled
Olympus E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1















Untitled
Olympus E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1















Untitled
Olympus E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1

2013/05/15

いわゆるひとつの書類かばん

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4月から名実ともに管理職となり今後渉外的な業務が増える。
いつまでもビニールの書類カバンではマズイだろうという渡りに船の言い訳が出来たので(笑)
以前から気になっていた土屋鞄のヌメ革ドキュメントケースを購入。













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紙封筒なんかによくありますよね、紐をくるくる巻いて留めるタイプ。マルタックというらしいです。
カバン全体がびっくりするほど硬くて所作のたびにギシギシ音がする。使い倒してクタらせることにしよう。













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ははぁ、察するに写真に凝ったり革鞄が馴染んでいく様子を楽しんだり万年筆の書き心地を味わったりというのは
以前ならスキップしていた途中経過にフォーカスして時間の肌理(きめ)を味わいたくなったからなんだろうなという
これまた渡りに船の言い訳です。

2013/05/14

5月14日

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R0012045

始めて→初めて(^_^;)














R0012053

2013/05/12

5月12日

_DSC6719
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55















_DSC6732
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55















_DSC6745
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55

May

_DSC6693
















_DSC6666
















_DSC6696

2013/05/11

5月11日

SDIM0890

お米は近所の農家のおばちゃんから買っているんですが
いつも「これももっていき」と色んな季節物の野菜をくれます。
これは昨日いただいた葉玉葱。

in its simplest way of life

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2013/05/10

俳句はスナップショット

SDIM0863

朝起き抜けや夜寝床に入ったあとなどに布団の中でぼんやり「くらしのこよみ」というアプリをiPhoneで見ていると、そのなかに時々パチッと目がさめるような俳句がある。
日常の中の些細な驚きや心の揺れを過少な言葉にまとめた俳句はまるでスナップショットのようだ。
随分昔の江戸や室町のことなのに心の震えのみずみずしさが遠い時間の隔たりを一気に超えて飛び込んでくる驚き。例えばこの一句。

ふらここの会釈こぼるるや高みより

「ふらここ」はぶらんこ。
誰だろう、あんなに天高くブランコを漕いでいるのは?と見上げると知っている女性がブランコの上から天真爛漫な笑顔で会釈した。

これは炭太祇(たんたいぎ 1709年宝永6年~1771年明和8年8月9日)の句。
日本人はカメラのない昔からスナップショットを撮っていたんですね。



2013/05/06

切り口がいのち

_DSC6637
Nikon D800E, Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
1/200s f/2.8 ISO200 NoRetouch

かえでの幹の小さな赤い葉。
このままだと面白くないけど・・・。












_DSC6630
Nikon D800E, Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
1/320s f/2 ISO200 NoRetouch

下から仰ぎ見ると新しい命が光の中で輝いている。













_DSC6652
Nikon D800E, Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
1/500s f/2 ISO200 NoRetouch

今日は3枚とも撮って出しです。
もともといじらずにいられない性格だし、あえて魅力的な素材に自分から積極的に近づこうとしないへそ曲がり。
写真は素材じゃない、切り口だ!とひそかに思っているところもある。
でもこの切り口というのが最近どうもひとりよがりで
いやよがっているならそれでいいんだけど、よがりきれないのは自信がないせい?

2013/05/05

Foveonの謎

D800E AND DP3M
Sigma DP3M AND Nikon D800E

DP3Mのことをすっかり気に入った私はD800Eと撮り比べをしてみようと考えた。
私の印象ではDP3MとD800Eの解像感は互角だ。
詳しく調べたら違いがあるかも知れないが、詳しく調べる気もない。
ロールス・ロイスの馬力を尋ねられた広報官がただ"Enough"と答えたという逸話を思い出す。
ぼけの美しさも申し分ない。
使い勝手や高感度耐性やバッテリーの消耗の速さについては折り込み済みで文句をいう筋合いではない。
むしろD800Eがアマチュアにとっては大砲のような最終兵器なのに対しDP3Mは隠し持った鎖鎌のようで愛着が湧く。

じゃあ何を比較するというのか。
私の印象ではD800EのRAW現像後のjpegは色に厚みがないような気がする。
これは私が初代DP1からオリンパスのE-P2に乗り換えた時から現在のD800EまでBayer型のカメラに対して一貫して抱いている印象だ。
つまりFoveonで撮られたものは三次元のような実体感を感じるのに対し
Bayer型センサーで撮られた写真はあくまで二次元的な感じがするということだ。
先日もあるアメリカのアマチュア女性カメラマンがDP2Mを紹介するブログの中でDPの写真の印象について以下のように述べていた。

  When I look at slide film, I see layers of color. It's hard to replicate that in digital.
  I know digital is different, it's a whole new media. I understand this, but I miss that layered look.
  The Sigma DP cameras bring this back.

つまりこの人もDPで撮った写真にはlayerを感じる、厚みを感じると言うのである。
この厚み感は単に色の濃さなのかどうかは私にはわからない。
Foveonセンサーの謎の一つである。

そういった発色の違いを比べてみようと思って今日はD800EとDP3Mの2台で写真を撮ってみた。
帰ってから現像してみたら同じ場所で同じ時間に撮影したのだが
光の加減でD800Eのほうが1EVほど明るかったために比較できる写真にならなかった。
それなら載せなくてもいいようなものだが話のついでだから載せてしまうのである。


D800E, no retouch
Nikon D800E, AF MICRO NIKKOR 2.8/55, no retouch
1/25s ƒ/4.8 ISO 100

D800E撮って出し。













DP3M, no retouch
Sigma DP3 Merrill, no retouch
1/100s f/2.8 ISO 320

DP3M撮って出し。












D800E, retouched with SilkyPix
Nikon D800E, AF MICRO NIKKOR 2.8/55, retouched with SilkyPix
1/25s ƒ/4.8 ISO 100

D800Eレタッチ後。












DP3M, retouched with SPP and SilkyPix
Sigma DP3 Merrill, retouched with SPP and SilkyPix
1/100s f/2.8 ISO 320

DP3Mレタッチ後。
(どういうレタッチをするかは趣味の領域なのでご勘弁を)












D800E AND DP3M

果たしてその理由がわかる日は来るのだろうか。
あるいは単なる思い込みなのかもしれないが。