実はもう完全にGF1パンケーキセット+Leica DG macro 45mmに心は決まって、あとは購入ボタンを押すだけだったんですが。
もうほんとに今日にでもオーダーしようと思っていたのに。
なにか釈然としない。
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理由は不明。
何が引っかかっているんだろう。
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マクロに関して言えば、Sigma DP1にクローズアップレンズをつけて、満足できる写真が撮れているから、いまさら他社のマクロレンズを手に入れる明確な理由がないというのも事実で、
そもそも今回心が揺れているのは、ライカレンズの美しいボケに惹かれたからで、
ライカのカメラが高すぎるから、ライカのレンズを装着できるマイクロフォーサーズに興味が湧いたわけで。
そこで他の人たちの撮ったLeica DG macro 45mmの作例をあらためて見直してみる。
最初魅力的と思っていたのに、今日は全く魅力を感じない。
僕の撮る写真とは、なんだか決定的に違うような気がする。
dpreview.comの、ライカのマクロレンズのレビューを読みなおす。
するとこんな風な文章に出くわす。
「よいレンズである。ベストとは言えないが、パナソニックのGシリーズでオートフォーカスのマクロレンズを探しているなら、ずばり買いだろう。だがこのスペックとしては割高である。」
「比較に値するのはOlympus ZD 50mm F2 macroである。このOlympusのマクロレンズは特筆すべき性能を有し、ボケが美しく、しかもライカのマクロよりも低価格である。」
オリンパスのマクロレンズ?
ふーん。
一応調べてみるか。
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0。
オリンパスのフォーサーズ用のマクロレンズ。
価格.comで調べる。
オートフォーカスに難があるがレンズが秀逸で神レンズの呼称もあり、総じて評価がとても高い。
flickrでみんなの撮った写真を見る。
あ、結構いい。
もちろんすべてではないけれど、僕の撮る写真と同じテイストの写真を撮っている人が結構いる。
オリンパスか。
いいかもしれない。
じゃあ、E-P2を待つか、あるいはE-620という選択枝もある。
マイクロフォーサーズにすれば、ライカのレンズも付けられるし。
もうちょっと考えるとするか。
はぁ~(溜め息)。
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