Large viewあまり意識していなかったけど僕は筆圧が強い。
Large viewセーラーのキングプロフィットは気に入ってるけど
無意識のうちに太く書きたくなって
力を入れてしまうのでペン先が割れて二本線になる。
Large viewキングプロフィットは21金だから18金位がいいのかもしれない。
それと、もっと太い字が書きたい。
Large view僕が万年筆に期待するのは縦が太くて横が細く書けること。
ネットで調べるとそういうペン先はStub(スタブ)と言うらしい。
キングプロフィットを買った時もそんな風にペン先を削ってもらったけど
インクのフローが少し悪くなって、字が途切れるようになってしまった。
その後別の万年筆屋さんで調整してもらって、フローはよくなったけど字が細くなった。
Large view太く書けて
スタブで
ペン先が筆圧に負けない。
Large view行き着いた結論は
MONTBLANC No.149 BB
Large view今日は午後に
モリタ万年筆店へ行き
じっくり試し書きしてから購入。
おじさんが気さくにいろいろ相談に乗ってくれるよい店です。
商品も驚きの価格です。
大阪のビジネス街にあるせいか僕がいる間もナイスなミドルのビジネスマンが次々に訪れていました。
Large viewさて、持って帰ってさっそくモンブランの黒インクでサラサラ。
おお、すばらしい書きごこち。
書く内容もないのに、いつまでも書いていたくなる。
Large viewよい道具は使い手の心をドライブしてくれる気がします。
Large view上がセーラーキングプロフィット(エボナイト)。
下がMONTBLANK No.149 BB。
書類などの細い字で丁寧に書く時はキングプロフィット
会議の記録やサインを書く時などの太い字を速く書く時はモンブランを使う予定です。
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