土曜日に職場に置いていたインク瓶を全部家に持って帰ってきた。
モンブランのロイヤルブルー
モンブランのブラック
セーラーの極黒
セーラーの青墨
Kobe INK物語の塩屋ブルー
プラチナのピグメントブルー
ウォーターマンのブルーブラック
で、家においていたのは
セーラーのブルーブラック
セーラーの海松藍
全部で9個。
そのうちのどのインクをどの万年筆に入れたかというと
キングプロフィットには極黒
モンブラン149には海松藍
中屋ライターにはセーラーのブルーブラック
プロギアスリムミュージックにはプラチナピグメントブルー
海松藍はすごく気に入ったけど、もう手に入らないなら他のインクを探さなくちゃ。
市販されているインクの中ではドクターヤンセンのディケンズが海松藍に似ているような気がするんだけど。
インクも各社いろいろなのがあるから探すのが大変ですよね。パイロットの色彩雫、エルバン、プライベートリザーブとかでも似たのがないとなると、最後の手段(というと大袈裟ですが)、セーラー万年筆のインク工房でオリジナルのブレンドをしてもらうという手はどうでしょう。
返信削除セーラー万年筆 | イベント情報【ペンクリック/インク工房】
のんくりさんありがとうございます。
返信削除実は僕もインク工房にお願いしようかと思っていたところなんです。
でもわざわざインク工房へ行かなくても
セーラーには過去に発売したインクのレシピがあるはずだから
セーラーのオンラインショップにお願いすれば作ってくれるかなと思ってメールしたんですが返事はノーでした。
残念。
こんばんは。
返信削除インクには様々な名前と色があるのですね。
どれも微妙な深い青の色合で、
明るすぎず、どこまでも暗いとしても漆黒にはならない色。
まるで夜空のようだと思いました。
日暮れ直後とか夜明け前とか朧月夜とか
淡い光に照らされた空の色を見分けられたら楽しいかもしれません。
ああでも、全く光のない夜もあるでしょうね。
そんな黒色は見たくても見れないとか…。極黒?
前エントリーでいただいたコメントについてですが
「ペン」と懇意になさっているshinさんから「刃物」を薦められるとは(爆)
思いがけない展開で思わず笑いがこみあげました^^
ペンも刃物も、扱いを間違えると場合によってはキケンですが
適宜使えるように精進したいと思います♪
cahier-bさんありがとうございます。
返信削除インクの世界はとても面白いです。
パイロットが色彩雫(いろしずく)というシリーズを出しているんですが、露草、紺碧、月夜、松露、霧雨といったネーミングがまた趣があっていいです。
リンクを張っておきましたので御覧ください。