2014/07/28
STF戦線復帰
苦労してMinolta STF 135mm F4.5をFマウントに改造したもののF4.5の暗いレンズなのでD800Eの光学ファインダーで合焦を確認するのはなかなか厳しい。
今回アダプターを介してOM-D E-M1に装着してみると強力な5軸手振れ補正とEVFのおかげでようやくSTFも戦線復帰。
35mm換算270mmの望遠です。合焦可能距離は対象からレンズ先端まで66cmから5メートルで、これはFマウントでもm4/3でも同じでした(ここは2015/06/30に再測定したものを追記)。
写真は昨日どしゃ降りのあとに出現した水溜りにすっくと立つブタナ。
明暗と色補正はしていますがアンシャープマスクはなしで。
2014/07/27
2014/07/26
OM-D E-M1用のハンドストラップ
OM-D E-M1はコンパクトなのでホールドが心もとない。
ネットでハンドストラップを探していてみつけたのがb-gripという商品。
がっちりホールドできます。
ただしこのグリップをカメラの三脚穴に固定するにはクイックリリースプレートという部品が別に必要です。
それで僕はそのプレートのためもあってこちらのベルト吊り下げキットも合わせて購入しました。
詳しい説明はこちら。
別にこのキットのベルトを使わなくても自分のベルトに通せばいいんですけどね。
2014/07/22
2014/07/21
2014/07/04
嵐の予感
Sigma DP1
この写真のタイトルは当初「DP1でアバルト」だったんですが
Flickrで親しくさせて頂いているToudaiさんのコメントにヒントを得て「嵐の予感」に変更しました。
不思議な偶然ですが実際に来週から私の仕事の上での「戦争」が始まります。
気力と体力に不安が残りますが出来る限り頑張ろうと思います。
Sigma DP1
カカザンのグローブ。これを付けてハンドルを握ると気が引き締まるのです。
この数年段ボール箱で眠っていたDP1君。
バッテリーを充電して電源スイッチを押したら「んんあ~あ」と例の寝ぼけた声とともに永い眠りから覚めました。
使い方をすっかり忘れていたけど手が覚えていました。一番よく使ったカメラだものね。
DP2Qは今のところ購入予定はありません。
もしも仕事が一段落ついたら(そしてそれはおそらくだいぶ先になるけど)
シグマの50ミリのアートレンズが欲しいな。