Shin's Blog 304
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写真論
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2022/12/25
宛先のひと
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最近あらためて感じたのが一般的な写真愛好家にとってレタッチに対する生理的な拒否反応がまだまだ強いということだ。 以前紹介したこちらのサイト( リンク )でアメリカのとあるプロの風景写真家の「どうして日本はまだリアリズムにこだわっているんだい?アメリカではもう10年以上も前に終わ...
2022/07/01
マイクロコントラスト
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海外のサイトを見ているとZeissのレンズはcolor renderingがよいとかmicro contrastに優れているという表現をしばしば目にする。 color renderingは直訳すれば色表現のことなので、じゃあなにか?Zeissは彩度が高めだけどそれ以外のレンズ...
2019/12/08
反映
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Leica M10-P Summaron 28mm F5.6 うーん、これはね、典型的な一般受けしない写真ですね。 中心となる物的人的テーマがなく心躍る色彩もない。 いやむしろここにはこころをcalm downさせる要素しかない。 撮影者(はい私です)はなぜこの...
2019/08/27
Sigma dp0 Quattro再び
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Sigma dp0 Quattro 2011年にNikon D700を買った。 初めてのフルサイズで舞い上がってしまい同じく勢いで買ったCarl Zeiss Distagon 21mm F2.8を付けて撮ったのが昨日の写真。 そのままではとても 地味なトーン だったので...
2018/09/08
写真を撮る理由
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目で見て、あっと思ってシャッターを切る。 そしてこのいくつもの個人的な「あっ」のなかに、ほかのひとの深いところにつながる「あっ」が、ごくたまにまぎれ込んで高い評価を生むことがある。 ところが高評価の「あっ」を探し始めたり、自分はともかく他人が「あっ」と思うようなことがらを...
2018/08/30
晩夏
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Fujifilm X100F ISO320 ss1/60 F5.6 ニコンからフルサイズミラーレスのZ7とZ6が発表された。僕としてはGFXみたいなアングルEVFが付いてなかったことが一番のガッカリポイントだけど、やはり新しいカメラはワクワクする。それとともにまたライカ熱が...
2018/07/30
summer
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いよいよ来月ニコンからフルサイズのミラーレスが発表されるらしい。ティザー画像のファインダー部をみるとGFXのデタッチャブルファインダーみたいなシルエットなのでアングル機構もついているかもしない。ソニーがα7を発表してからもう5年も経つんだから、単なる後追いじゃなくて写欲を掻...
2017/03/27
手垢が見える写真。手垢が見えない写真。
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自分の作った作品を見ていいなと思う。 なかなかそうはいかなくて、いやだなと思うことも多い。 作品が自分の手を離れて自立していること。自分の手垢が見えないことがいいなと思える条件かもしれない。 ではそれはどんなときに可能か。 もちろん手垢は付きまくっている。 それ...
2017/01/05
写真を撮るということ
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写真を撮るというのはとてもおもしろい行為で、それは人によっていろんな楽しみ方があるだろうけれども私にとっては曲がりなりにも作品を作るという、創造する過程をとても楽しんできた。 作品になるような対象を見つけ、それが作品になるためにはどんなカメラ、どんなレンズが適切か、どのアン...
2017/01/02
FlickrのFoveonの作例を見ながら思ったこと
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人が一度に受容できるメッセージは一つ、多くて二つだとすれば、リアルすぎる写真は情報が多すぎてメッセージを読み取りにくい。 名刀を手に入れた侍が切れ味を試したくて意味もなく町人を試し切りするような写真を撮るべきではない。 それを見せられた方も困ってしまう。 これは解像力の高...
2016/10/09
filmoresque
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Nikon D800E Ai Nikkor 50mm f/1.2S "filmoresque" is a personal coinage. Digital picture with film touch and have some kind of...
2016/01/17
autotelic
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Nikon D800E Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF リンク先のpetapixel は"Why You Should Keep on Shooting, Even If No One is Watching"という...
2015/10/21
Ansel Adams 20の言葉
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ネットで拾ったアンセル・アダムスの言葉を訳してみました。。 ちなみに僕が最も好きな言葉は16番です。 1. "The single most important component of a camera is the twelve inches behind...
2 件のコメント:
2014/01/11
scheme
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Sigma DP3 Merrill 写真を撮るようになって気が付いたのは欧米人と我々日本人の撮る写真に明らかな嗜好の違いがみられるという点だ。 Flickrや500pxでみる彼らの写真には一定の傾向がある。 基本的に欧米人の写真というのはドラマチックでハッキリしていてH...
2013/12/04
leaves under the current
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Sigma DP3 Merrill 写真と絵画の鬩(せめ)ぎ合い。 撮って出しの、ドキュメンタリー性にしか存在意義の無い写真。 「これじゃない感」で、やむにやまれぬ編集作業を経て絵画に近づく写真。 写真という出自がfakeになってしまうほど絵画に近づいた写真。 三者...
2013/11/20
物語を断ち切るもの
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朝通勤の車からとなりで信号待ちしているゴミ収集車の青い車体を眺めながら考える。 これは一期一会はおろか宇宙の歴史の中でたった一度しか起きないかけがえのない景色だというのに それをつまらなく見せているのは僕の脳が作り出す過去と未来を繋ぐ物語の、その過去と未来の単なる連結点と...
2013/10/29
生かす
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写真を作り込むことに対する抵抗がなくなったのはある尊敬する女性写真家の、対象を世界から掬い取るセンスに参っていたのが、実はかなり作り込まれていることに気が付いたからだ。どうして今まで彼女の手配に気が付かなかったのか不思議だけれども自分が心惹かれていたものが、手を加えられた結果...
2013/09/20
自分を感動させる写真が撮りたい。
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写真を撮ることを趣味にしている人はみんないい写真を撮りたいと思っているはずです。 でも自分がはたしていい写真を撮っているかどうかをきちんと把握するのは難しい。 ひとの写真は正しく評価できても、自分のこととなるとわからないものです。 そこそこ満足できる写真が撮れたとしま...
2013/09/19
こころざし
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カメラの機種を指定してflickrで検索するとそのカメラで撮ったいろんな写真を見ることが出来る。 CanonやNikonやその他各社のカメラで撮った写真はそれぞれにカメラごとの特色があって面白い。 粒ぞろいの写真が目白押しだとそのカメラが欲しくなるし 緊張感のない写真ば...
2013/09/04
絵作り擁護論(それが相手に届くかどうかという視点から)
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Sigma DP3 Merrill 真っ白なキャンバスに筆記具を使って描く絵画の場合、手を加えることが問題になることはありません。 写真に手を加えることの是非がしばしば問題になるのはその出自が写実にあるからでしょう。 写真の本質がそのドキュメント性にあるなら写真に手を...
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