2025/08/23

本の虫


#856
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僕は本好きというか活字好きで、これまでたくさん本を読んできた。現役の頃は時間がなくて読書から遠ざかっていたが退職後ふたたび堰を切ったようにまた読み始めた。この8年の間に読んだ中~長編は以下のごとくだがその殆どは近代から古典に属するものだ。

吉田健一著作集(集英社30巻)、内田百閒全集(ちくま文庫25巻)、坂口安吾全集(ちくま文庫18巻)、枕草子(小学館日本古典文学全集)、桃尻語訳枕草子(橋本治河出書房新社3巻)、ひらがな日本美術史(橋本治新潮社7巻)、徒然草(島内裕子訳ちくま学芸文庫)、源氏物語(林望訳祥伝社文庫10巻、橋本治訳中公文庫14巻、田辺聖子訳新潮文庫5巻、角川ソフィア文庫10巻)、源氏供養(橋本治中央公論2巻)、平家物語(橋本治訳中公文庫16巻)、院政の日本人(橋本治講談社)、権力の日本人(橋本治講談社)、今昔物語(小学館日本古典文学全集4巻)、宇治拾遺物語(小学館日本古典文学全集)、室町物語草子集(小学館日本古典文学全集)、聊斎志異(平凡社ライブラリー6巻)、本居宣長(小林秀雄新潮文庫2巻)、井原西鶴全集(小学館日本古典文学全集4巻)、小右記(角川ソフィア文庫)、アラビアンナイト(角川ソフィア文庫)、ガリア戦記(講談社学術文庫)、モンテ・クリスト伯(山内義雄訳岩波文庫7巻)、ダルタニアン物語(鈴木力衛訳ブッキング11巻)、ノートルダム・ド・パリ(潮出版)、レ・ミゼラブル(佐藤朔訳新潮文庫5巻)、ドン・キホーテ(牛島信明訳岩波文庫3巻)、ツァラトゥストラ(手塚富雄訳中公文庫)、ファウスト(手塚富雄訳中公文庫2巻)、シェイクスピア四大悲劇(石井美樹子訳河出書房新社)、ガルシア・マルケスの百年の孤独(新潮文庫)と族長の秋(新潮文庫)、列子(小林勝人訳岩波文庫2巻)。太公望(宮城谷昌光文藝春秋3巻)、晏子(宮城谷昌光文藝春秋3巻)。最近読み始めたのは太平記(小学館日本古典文学全集4巻)と南総里見八犬伝。

南総里見八犬伝は最初河出文庫版(上下2巻)を買って読み始めたがあとになってKindle版の方が全訳なので意味が取りやすいとわかったのでホクホク読み始めたがKindleは7巻までであとの第8,9巻は未刊だった。それで7巻以降は仕方なく河出文庫で引き続き読み始めたが意味不明の箇所が多い。ネット検索していたらたまたま山本哲也さん?という方が書いた八犬伝のまとめサイト(リンク)を発見。読みやすいだけでなくかなり原典に忠実に書かれているので驚いた。そして河出文庫版が読み辛かったのはやはりかなり省略されていたことが原因だった。今後はこのサイトで読みついでいこうと思う(さらにこの方の訳した椿説弓張月も面白そうだ)。

追記:上に挙げた様々な作品のなかで抜群に面白く読み終わるのが惜しいと感じたのはモンテ・クリスト伯、ダルタニアン物語、レ・ミゼラブル、そして南総里見八犬伝の4つ。




2 件のコメント:

  1. 八犬伝まとめのサイト管理者です。リンクの旨お知らせいただきありがとうございます。楽しんでいただけましたら、細々と書いていた甲斐があったというものです。

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    1. リンク承認ありがとうございます。とても読みやすく、楽しく読ませていただきました^^。

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