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2021/4/3
2024/4/22
2024/04/21
パンフォーカスはFocusBKTで
パンフォーカスはFocusRangeというアプリで過焦点距離を確認しアプリに表示される合焦範囲分だけ無限遠から最近部まで段階的にピント位置をずらしながら複数枚撮影したものをあとで合成する方法を思いついてやってみたが、それよりもドライブをFocusBKTにして近焦点と遠焦点を指定し電子シャッターで撮影する方が圧倒的に簡単かつ非合焦部のギャップが生じないことがわかった。レンズの焦点距離と絞り値でカメラ側が自動的に枚数を算出してくれるのもありがたい。念のため遠方はオーバーインフ気味に、近距離は指定より少し近めに設定したほうがいいだろう。↑の写真は昨日そのやり方で55mmF1.7開放で60枚撮って合成したものだ。レンズの焦点距離と絞り値でカメラ側が自動的に枚数を算出してくれる。Focus BreathingについてはHelicon Focusで合成すると自動的にすべての画角を最小画角に合わせてくれる。
2024/04/17
2024/04/05
ミツマタを仰角で
昨日は清住のカタクリと青垣のミツマタを撮りに行ってきた。天気は曇りででカタクリは半開き。でも逆光でちょっといい感じの写真が撮れた。
道の駅で昼食を摂ってミツマタ山へ。そそり立つ杉の根っこからミツマタを振り仰いで撮影しようとしたがミニ三脚+マジックボールでは固定が緩いのでFLMに切り替えた。昨日センターポールを固定している3本のM5ビスをローレットクランプノブ2本に変更していたので現場で簡単にセンターポールを外すことが出来た。Laowa15mmでは広角過ぎて魚眼みたいになったしそのときはiPhoneでリモート撮影していたが拡大表示できないためピントが合わせられずGF20-35mmとGF45-100mmに切り替えリモート撮影は諦めて地べたに寝転んでモニターを見ながら撮影。苦労したけど楽しかった。やっぱり現場に来てみないとわからないことが多いな。
2024/03/30
Tribut to Georges Seurat
撮影時に手前のミツマタを避けてできるだけ高い位置から撮ろうと三脚を目一杯伸ばして折りたたみ式の足台に乗って撮影したが傾斜地で足台に上るととても不安定で怖い思いをした。それで脚が伸縮できる脚立をアマゾンで探して長谷川工業のRYZ-09c(リンク)というのを注文。しっかりした作りだし展開すると2メートルの梯子になる。これがあればこれまで崖の上り下りで苦労してきたのが解決するかもしれない。でも6キロは重いなぁ。
2024/03/29
ミツマタ山で
朝4時40分に起きてウインナーとサニーレタスのサンドイッチを食べて5時10分に出発。現地に着いたのは6時40分。リュックと三脚を二脚と足台を持ってミツマタ山を登っていった。ミツマタのトンネルをくぐりながら進む。杉が林立する木立の足下にミツマタ。全山ミツマタ。Sigma dp0 Quattroを三脚に付けて高く掲げてタイマー撮影したが開放F4でISOを800でもブレて使い物にならなかった。GF250mmは手振れ補正が効いて手持ちでもがちピンで撮れた。前ボケが楽しくいっぱい撮った。そろそろ帰ろうかと足下の谷を見ると苔むした倒木がいい感じ。慎重に崖を降りていったが足が滑って転倒しジーンズのお尻が泥まみれ。気持ちに余裕があれば、手前から奥まで開放で3カット撮って帰宅後に合成するのがいいがそのためには足場の悪い傾斜で三脚をセットしなければならない。それは無理だ。しかたがない。一枚撮りでいこう。暗い谷なのでISOを4000まで上げて、かつ被写界深度を稼ぐためにF22まで絞って撮影。1/25秒でもブレなかったのはGFX100iiの手振れ補正のおかげだ。これはGFX50Sでは出来なかったことだ。手振れ補正のありがたみをしみじみと感じることが出来た。午前9時半に撮影終了し帰宅。
2024/02/17
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