Fuji GFX100ii GF20-35mm F4
朝4時40分に起きてウインナーとサニーレタスのサンドイッチを食べて5時10分に出発。現地に着いたのは6時40分。リュックと三脚を二脚と足台を持ってミツマタ山を登っていった。ミツマタのトンネルをくぐりながら進む。杉が林立する木立の足下にミツマタ。全山ミツマタ。Sigma dp0 Quattroを三脚に付けて高く掲げてタイマー撮影したが開放F4でISOを800でもブレて使い物にならなかった。GF250mmは手振れ補正が効いて手持ちでもがちピンで撮れた。前ボケが楽しくいっぱい撮った。そろそろ帰ろうかと足下の谷を見ると苔むした倒木がいい感じ。慎重に崖を降りていったが足が滑って転倒しジーンズのお尻が泥まみれ。気持ちに余裕があれば、手前から奥まで開放で3カット撮って帰宅後に合成するのがいいがそのためには足場の悪い傾斜で三脚をセットしなければならない。それは無理だ。しかたがない。一枚撮りでいこう。暗い谷なのでISOを4000まで上げて、かつ被写界深度を稼ぐためにF22まで絞って撮影。1/25秒でもブレなかったのはGFX100iiの手振れ補正のおかげだ。これはGFX50Sでは出来なかったことだ。手振れ補正のありがたみをしみじみと感じることが出来た。午前9時半に撮影終了し帰宅。
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