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2024/02/07

ブラブラしないカメラストラップ

 
最近Facebookを見ていると盛んにこの商品(リンク)の紹介がアップされてくる。使い方の動画(リンク)をみるとなかなか魅力的な商品だ。ポイントは二つ。

  1. 首から提げていてもブラブラしない
  2. 重さが首と腰に分散される

1については例えばカメラを首から提げた状態で岩場を登る際に上体を前屈しても体幹からカメラが離れないのでリスクが少ない。
2については僕はあまり重さでは困っていないのでメリットは少ないが理屈としてはわかる。

税込み6,300円にフランスから日本への送料900円を加え初回購入時5%引きクーポンで計算すると6,885円。この価格設定を高いと感じるか安いと感じるかはあなた次第(僕は自分で作ってしまいました)。






2023/05/30

カメラをナニのようにぶら下げる


PeakDesignのプロパッドはガンベルトみたいにベルトの側面に取り付けるものだが、ベルトの尾錠を左に回してヘソのあたりからプロパッドをぶら下げる(これをチンベルト方式と名付けよう)

いいんじゃないかチンベルト。いや単なる思いつきだが。

ただ、男ならタマタマを守ろうとして腰を引き気味にするとか両手で局部を守るとか、そういった無意識の所作がカメラ保護につながる(笑)。それが証拠にレンズを付けたカメラをここにぶら下げるととても落ち着く。
それから私はいつもポケットに手を入れて歩くが、カメラがこの位置だとポケットに手を入れやすい。
ちなみにキャプチャはベルト直下でプロパッドに固定すべきだった。そのほうがナニのブラつきを抑えられるし。
追記:いやしかしこれだと四つん這いになったときにレンズが地面に当たってしまうし排尿のときにおちんちんが出しにくいしレンズがおしっこでずぶ濡れになってしまう。チェストストラップみたいな胸のあたりでぶら下げる方式を後日考えてみよう。





2023/05/29

Leofoto G4にレバークランプを付ける

 

Leofotoのギア雲台G4のノブクランプを外してSmallRigのレバークランプ2143(アマゾンリンク)を取り付けようとしたらG4のガイドと2143のガイド溝が合わない。G4のガイドの方が若干長い。そこでガイドの両端をヤスリで少し削ってアークを付けたらハマった。

使ったネジはM6の10mm


取り付け完了(こちらのサイト(リンク)を参考にさせていただきました)

で、なぜにレバークランプを付けたか。
僕はGFXに改造したVelbon BR-QというL型クランプを付けている(リンク)。
先日るり渓で写真を撮ったときのこと。片手にカメラを持って滑りやすい水流の岩場を動き回りながらとても危なっかしく感じた。せめて両手がフリーだったら。そうすれば姿勢が不安定になった時四つん這いでも身体を支えることが出来る。
ストラップだとカメラがブラブラするしカメラを三脚 に取り付けたときにストラップが邪魔。カメラを身体に固定したい。そのために例えばPeakDesignのプロパッドなどでカメラを腰からぶら下げるか。いやいや、せっかく苦労してVelbon BR-Qを僕好みのL型ブラケットに作り替えたというのにL型ブラケット使うのをやめるのか?しかし使用頻度のすごく少ない縦構図のために常時L型ブラケットを装着しておくのもどうなのか。
ということでいろいろ考えた末にPeakDesignのキャプチャを導入することにした。
以前アルカスイスタイプをやめてVelbonのQRAシステムを導入した経緯について記事(リンク)を書いたが、アルカスイスに戻るならせめてレバークランプ式にしたいと考えたわけだ。

でGFXにPeakDesignのキャプチャプレートを装着

じゃあL型ブラケットなしで縦構図をどうやって撮るのか。G4のヘッドを90°傾ければ縦構図にはなるがチルトができない。

そこでG4のノブクランプに1/4-3/8変換ネジ経由で

アルカプレートを装着


縦構図で撮りたくなったらこれをリュックから取り出して前述のレバークランプにシュタッと装着すると。G4のノブクランプはパンニングクランプなのでこれでカメラをチルトできる。

追記:SmallRigのレバークランプ2143じゃなくて最初からLeofoto PCL-60を装着すればそれで解決だった。PCL-60はレバー式でかつパンニングクランプなのだ。

PeakDesignのプロパッドを腰からぶら下げるために一工夫したのでそれについてはまた明日。



2023/05/18

Velbon BR-Q改造その後

 以前Velbon BR-Qの改造について記事を書いた(リンク)。しかしアルミ板にBR-Qを取り付けるのにアロンアルファを使ったことが気にかかっていて、いやそれではあまりに弱い!もし三脚に取り付けたBR-Qからアルミ板が剥がれたらカメラごと地面に落下して破損するのは目に見えている。そこで今回はその補強工作を。

工作と言ってもBR-Qの底板と側板の底部にドリルで穴を開けてタップ切りして1/4インチネジをねじ込んだだけ。

さらに今回は懸案だったこの自作L型ブラケットの回転問題に終止符を打つためにT3の六角レンチのL字部分をカットしたものをアルミ底版に取り付けた。ハンダ付けしようとしたが基盤がなかなか温度が上がらなくてはんだが水滴状になってしまい失敗。やむなくゼリー状アロンアルファで固着。

あまりエレガントな解法ではないが一応良しとしよう。





2023/03/05

吊り下げずに地面スレスレ撮影

地面スレスレは吊り下げ法で一応の決着を見た(リンク)が吊り下げないで撮る方法を考えついたので(おそらく需要はないと思うが)書いておく

アームを伸ばすときはその側の脚も伸ばす

地面に置くときは三脚の脚を伸ばさなくてもよい

具体的な方法:
三脚Leofoto Ranger LS-223CにアングルアダプターとしてManfrotto 553を乗せ(Velbonのアングルアダプターでもよいと思うがManfrottoのほうが強度があるし底面も側面もネジは3/8インチ)、挿脱着を簡便かつ強固にするためにSmallRig KDBC2406(これは高いのでUlanziなどのクイックリリースプレート・クランプでもよいか。しかしKDBC2406は高価なだけあってしっかりしている)を介してEdelkrone FlexTILT Head2を装着(今買うなら
Edelkrone FlexTILT Head3のほうが安い)。

Edelkroneの関節ネジの締め付け強度を適宜変更できるように裏側にパーマセルテープで六角レンチを貼り付けておく。Edelkrone FlexTILT Head3は六角レンチを収納できる仕様になっている。またEdelkrone FlexTILT Proはノブで関節の締め付け強度を変えられて便利だが関節が一つ少ない。


#512

愛用のORISの腕時計を上述のスレスレ撮影機材で60枚撮ってHelicon Focusで合成。






2023/03/04

Velbon BR-Qを改造する

Velbon BR-Qの底板は短い

そこで簡単な設計図を書いて「きりいたドットコム」(リンク)へjpgを送ったら


8日でモノが到着。製作費三千円で送料九百円

BR-Qを分解して

ゼリー状アロンアルファでアルミ板を底板と側板の上に接着して完成(後日ネジ固定に変更(リンク))。

本当は底板と側板をホゾ付き延長アルミ板でつなげたかったがきりいたドットコムさんではホゾやホゾ穴は対応外とのことで断念。




2023/02/22

FlexShooter Pro

FlexShooter Pro

この製品はジンバル雲台のように簡単に水平出し出来てパンとチルトを多用する鳥撮り系の人の、いやジンバル雲台よりもっと軽くて小さいのができないかという要望に答えるべく作られた製品のような気がする。機構としてはUniqballにそっくりだがネットの情報では実際Uniqballを作った人がこの製品の制作に関わっているらしい。よく知らないが。
じゃあなぜ静止している風景しか撮らない僕がこれを買ったのかというとこの製品が
  1. ボール雲台のように自由に構図が作れて
  2. レベリング機能があり
  3. かつ増し締めが不要かあるいは増し締めで構図がズレないこと
という3つの条件に合致していたからだ。
前2つはUniqballでOKだがこの製品の面白いところは3つ目の要件を内ボールの内部のスプリングでカメラの傾きを補正している点にある。要するに雲台の上で重いレンズを付けたカメラをグリングリン動かしても手を離したらピタッとその位置で止まる。興味のある人はYouTubeで検索あれ。

ただ問題はいずれの動画も大砲のように長くて重い望遠レンズを振り回す人達の動画なので僕のように主に広角から標準のような比較的軽いレンズを装着したカメラで大丈夫なのかという点だ。レンズが軽いとスプリングに負けてチルトさせたときにすぐに水平に戻ろうとするのではないか。

それは買ってみなければわからない。試しに買ってみるにしても10万円くらいするし、なんとか安く手に入らないかと英国のFlexShooterの本家のサイト(リンク)から辿って商品購入ページ(リンク)を見ると580ユーロで送料無料。支払い方法でPayPalを選んだあと購入明細を見たら何故か580ユーロが457ユーロに下がっている。嬉しいがちょっと狐につままれたような気持ち。PayPalの為替手数料が上乗せされて6万7千円。
商品はハンガリーのブダペストから出荷され、5日目にDHLからメールで輸入関税4,800円を支払うようにと指示あり、占めて合計72,000円で注文から6日で届いた。

で使ってみてどうだったか。上下10度位なら問題ないが強くチルトさせると案の定反発力が強い。それでも頑張って角度を維持したまま内ボールのノブを増し締めして固定する。まぁ増し締めしても構図がズレないのはこのサイト(リンク)の動画でわかってはいたが大砲レンズのように軽快にグリングリンカメラを振り回すというわけにはいかない。
そこで推奨のFLMのカーボンハンドルキット(リンク)の購入も考えたが付属のロングプレートは僕は使わないし今ある機材にパン棒を付けられないか考えてみた。

まずFlexShooterのトップのアルカスイス互換クランプは縦横どちら側からでもカメラを乗せられて便利だが締め付けノブをかなりグリグリ回さないと締まらなくて面倒だ。


そこでアルカプレートを付けたVelbonのQRA-635L II というシューベース(クランプ)を

FlexShooterに装着しこれをこのシステムのデフォルトとする

そしてL型ブラケットの底面と側面にもVelbonのQRA-35Lというシュー(プレート)を装着

シューベース(クランプ)の裏側からドリルで穴を開け1/4インチのタップを切る

そしてそこにSmallRigのロッドクランプ(リンク)を装着

ロッド連結コネクター(リンク)で連結した15mmロッド(リンク)をクランプに通せば

これで完成。ロッドを上げ下げすれば軽快にチルトできるし右手でロッドを保持しながら左手で増し締めという流れがスムーズ。



以上このサイトは自分の覚書目的なので直接海外のサイトからの購入にまつわるリスクやこの通り工作して上手くいくかどうかは自己責任で。




2023/02/18

フィルターバッグ問題

僕は川べりで写真を撮ることが多いので川の中に立てた三脚から少し離れた岸辺にリュックを置く。フィルターバッグもそのなかに入っているのでフィルターをつけたり外したりするたびにリュックまで戻らないといけなくてそれがかなり面倒。



昨日Mark Denney氏の動画を見ていたらf-stopというメーカーのフィルターバッグが紹介されていた。要するに三脚の後ろでバックルを留めて手前にフィルターバッグをぶら下げるというアイデアで、確かにこれがあれば撮影中リュックと三脚の間を行ったり来たりしなくてすむ。彼も動画の中でこれを使うようになってフィルターを使う頻度が増えたと言っている。

f-stopのフィルターバッグはアマゾンでも売っている(リンク)。さらにH&Yの角型フィルターバッグはとても優れものでこちら(リンク)で紹介されている。僕は以前から使っているフィルターバッグで同じようなものが作れないか考えてみた。

これが10年前にアマゾンで2千円で購入した"Clik Elite Square Filter Valet レッド"というフィルターバッグ(すでに販売終了)。

そしてこれが今回アマゾンで購入したバックル付きストラップ(リンク)。2メートルのストラップを60cmで切って先っちょをライターであぶったもの。


百均で買った裁縫セットで縫い付ける

指ぬきを持っていなかったので革手袋で代用

一応完成。縫うときにズレないように両端をホチキスで固定している。

裏側はこんな感じ

ぶら下げるとこんな感じ

後ろから見た図

蓋を開くとフィルター類を簡単に取り出すことが出来る








2023/02/03

GITZOのオフセンターボール雲台侮りがたし

マクロに凝っていた頃にGITZOのエクスプローラーとセットで買ったオフセンターボール雲台GH2759QR。最近とんと使わなくなってしまったが一応試してみるかと思ってFLMの三脚に乗せスライドレール(Leofoto NR-200)で(GFX50S+GF250mmF4)の重心を移動させてバランスを取ったあと3m先のラインがボールの締め付けで移動するかどうかを調べてみた。


驚いたことに3メートルでズレは5mm以下だった。ボール径が小さいのになぜ?と思ったらGITZOのサイト(リンク)にこのような記載があった。

従来モデルにはあった、ロック時のわずかな「ズレ」は完全に除かれています。ノブ部分のデザインは人間工学に基づき改良され、操作性の向上と自重の軽減に貢献しています。
内部のロック機構はまさに革新的と言えます。まずパンロックは新しいコンセプトに基づいて設計され、ロック強度が従来モデルの3倍になりました。この特性は、サイドアームや、エクスプローラー三脚などで水平にしたセンターポールと組み合わせて使用するときに、大いに効果を発揮します。
ボールロックは、特許出願中の全く新しいシステムを採用しています。雲台設計の従来のアプローチに従うと、最大ロック強度と操作の滑らかさはトレードオフの関係にありました。実際、従来のロックシステムでは、操作の滑らかさを向上させると最大耐荷重の低下につながり、最大耐荷重を増やすと滑らかさを犠牲にしなければなりませんでした。この課題を克服するため、ジッツオは2つのロックシステムを組み合わせた、特許出願中の独特のシステムを導入しました。
雲台を完全にロックしたい時には、ボールを高摩擦の金属製ブッシングで押さえて、効果的なロックを実現します。完全にロックせず滑らかで正確な動作を維持したい中間ポジションでは、ボールをテクノポリマー製ブッシングで押さえて、滑らかさと正確な動作を最大限実現します。このテクノポリマー製ブッシングの圧力は、内蔵スプリング(バネ)の荷重によって制御されています。このスプリングアシストダブルロック(SADL)によって、あらゆる状況下で滑らかなボール制御と、より効果的なフリクションコントロールを保証します。
おそらく赤いのがテクノポリマー製ブッシングでその右に縦に3本描かれているのが内蔵スプリングでボールに噛みついている青い蟹爪のようなものが高摩擦の金属製ブッシングを示していると思われる

改良版が発売された正確な時期は不明だが少なくとも2014年7月のGITZOのカタログには新型が記載されているようだ。僕が購入したのは2017年だから改良版と考えてよいだろう。
うーん、ボール径が小さいからと侮っていたがやはりGITZOだけのことはある。


2023/02/02

(私の中の)高級ボール雲台神話の崩壊

 


先日「構図がズレるのは雲台のせいではない」と書いたがその間違いに気が付いた(元記事は削除)。

その記事で僕はこう書いた。
三脚の脚の先からカメラまでが弾性のある一つの棒であって、重くて鏡筒の長いレンズをカメラに付けるとそこに発生するトルクで棒、つまりシステムがしなる」

その仮説、つまり雲台より上の重みの偏りで三脚がしなって構図がズレるという説が正しければ、三脚の三本の足のそれぞれに均等に重力がかかるようにすればズレは解消されるはず。要するにレンズから手を離したときにカメラが傾かないようにすればいいわけだ。


そこでスライドレール(Leofoto NR-200)で(カメラ+レンズ)の重心を移動させ、ボール雲台の締付けなしのグラグラの状態でレンズから手を離してもカメラが傾かないようにバランスを取った(冷汗)。

そしてフォーカスポイントが部屋の壁と天井の境目のラインに乗った状態で

BH-55のボールを締め付けたらフォーカスポイントが下に移動した。ボールの締付けを緩めたらフォーカスポイントが再びライン上に乗った。

うーん、そうか。そうだったのか。つまり先程の仮説は誤りでBH-55はボールの締め付けだけで構図がズレるのだ。確かに頭を冷やして思い返してみればThe Center Columnの記事(リンク)でもBH-55は優秀とはいえボールを締め付けると5mあたり8.5mmズレると書いてあったし(僕のケースでは3mあたり20mm)。

それにしても。そうかぁ~。そうなのか~。
ショック・・・。
まぁスライドレールでバランスを取れば軽くボールを締めるだけで安定するし締めすぎないことが大事なんだろうな。



追記:
あんまりショックだったので午後にもう一度チェックしてみた。メインノブを締めすぎないようにしたらズレは3メートルで10mmくらいに減少し、かつあらかじめフリクションコントロールノブで動きを渋くしてからメインノブを締めるとズレは7mmくらいに減った。また、重心取りせずに締めるとズレは極端に大きくなった。重い望遠レンズを使う際の重心取りの大切さを実感。




2023/01/23

チャチャッと低位置撮影君

できるだけ低い位置で撮りたいなら手持ちでいい。最近のカメラは手ぶれ補正が優秀だしISOをあげても破綻しにくい。
だが深度合成するならやっぱりカメラは固定したい。
ところでこの件に関してはもう吊り下げ法で決着がついている(リンク)。
しかしもっと手軽に低位置撮影できないものか。

ミニ雲台Velbon QHD-33をバラして(方法は過去の記事を参照)


雲台のボールを台座に固定しているM6のネジで


アルカスイス互換のクランプ(リンク)を固定しLeofoto Ranger LS-223Cに取り付ける


カメラ常駐のL型ブラケットをクランプに乗せれば完成
最低地上高は11cm


クランプを折りたためば全長26cm
重さは710g

実はこの後で別の方法を思いついた。まぁ改良版と言うべきか。
それがこれ

ミニ雲台のかわりにレベリング雲台を使う。
レベラーLeofoto LB-60NをRanger LS-223Cとクランプの間に噛ませる。その場合の長さは26cmで最低地上高は10.6cm。これはミニ雲台を使った場合と同じだが重量は160g重い
870g
Leofotoにはこの三脚に自由雲台を取り付けた商品(リンク)もあるが、自由雲台の耐荷重が6kgなのに対し
レベラーの耐荷重は15kgだ。まぁ以前メーカー公称の耐荷重はあてにならないというThe Center Columnの記事を紹介しておいてその舌の根も乾かないうちにこんな事を言うのも何だが、この手の自由雲台のボール径に比べればレベラーのボール径はずっと大きいし期待してもいいだろう。

抜群の安定感と卓越した信頼感(笑)


しかしまぁ地面スレスレというワケにはいかない

さて、ではレベラーをボール雲台の代わりに使うというのはどうなのか。たしかにレベラーはボール雲台よりも可動域に制限がある(特にロールとピッチ)。しかしそもそも低位置撮影では基本的に水平しか狙わないので制限付きのロールとピッチで十分なのだ。パンはボール雲台と同じく360度で制限なし。レベラーをボール雲台の代わりに使えるというのはある意味低位置撮影の特権かもしれない。

RRSのボール雲台を買ったことで使い道のなくなったレベラーの再就職先が見つかってメデタシメデタシだ。

これをリュックのサイドポケットに突っ込んでおいて低位置撮影したくなったらリュックからサッと取り出してチャチャッと開脚してカメラをポンと載っけていざ撮影(トップがアルカ式クランプなのでカメラをくるくるねじ込まなくていいというのがミソ)。

追記:これはあまり使っていなかったミニ三脚とミニ雲台とお役御免になったレベラーを有効活用するためのお遊びアイデアです。世間にはこの手の商品はいくらでもあります。






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