地面スレスレは吊り下げ法で一応の決着を見た(リンク)が吊り下げないで撮る方法を考えついたので(おそらく需要はないと思うが)書いておく
アームを伸ばすときはその側の脚も伸ばす
地面に置くときは三脚の脚を伸ばさなくてもよい
具体的な方法:
三脚Leofoto Ranger LS-223CにアングルアダプターとしてManfrotto 553を乗せ(Velbonのアングルアダプターでもよいと思うがManfrottoのほうが強度があるし底面も側面もネジは3/8インチ)、挿脱着を簡便かつ強固にするためにSmallRig KDBC2406(これは高いのでUlanziなどのクイックリリースプレート・クランプでもよいか。しかしKDBC2406は高価なだけあってしっかりしている)を介してEdelkrone FlexTILT Head2を装着(今買うならEdelkrone FlexTILT Head3のほうが安い)。
Edelkroneの関節ネジの締め付け強度を適宜変更できるように裏側にパーマセルテープで六角レンチを貼り付けておく。Edelkrone FlexTILT Head3は六角レンチを収納できる仕様になっている。またEdelkrone FlexTILT Proはノブで関節の締め付け強度を変えられて便利だが関節が一つ少ない。
愛用のORISの腕時計を上述のスレスレ撮影機材で60枚撮ってHelicon Focusで合成。
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