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2020/04/25

abarth on the road

Abarth on a rural path
Sigma DP2 Merrill

ABARTH 595 competizioneに乗り始めて今年で丸6年になる。
イタリア車はもっと故障すると思っていたがメジャーなトラブルは皆無だ。
マイナーなトラブルとしてはアンダーパネル?が外れかかったことがあったのとウィンドウウォッシャー液のポンプチューブが破損して交換したこと。それから運転席側のウィンドウが走行中かたかた音がするので調べてもらったらドアパネル内のガラス支持プラスチックとドアパネルを留めているボルトの緩んでいたので締め直してもらったことくらい。

ウィンドウウォッシャー液について最近ようやく知ったことが2つある。
ボンネットを開けるとウォッシャー液を補充するタンクキャップが左右にある。僕はそれぞれフロントとリア用だと思ってたが向かって右の助手席側はヘッドライトウォッシャー用で左がフロントとリア用だった。

もう一つ最近知ったこと。
ウォッシャー液を補充しようとすると少し入れただけで小口にあふれてくる。しばらく見ていると、コポッ、コポッと音がして水位が下がっていく。で、また継ぎ足す。満タンなのかと思うとすぐにウォッシャー液が空になる。多分こんなことはみんな知ってるんだと思うけどタンクの蓋を開けて小口にはまっているフィルターの筒を引っ張り出せばザブザブ補充できるのだ。もちろんフィルターを経ずに補充すればゴミも一緒に入って噴出口のノズルが詰まる原因になるとは思うけど、フィルターといっても割と目の荒いメッシュだからそこまで神経質にならなくてもいいんじゃないか。

アバルトを乗り続けるかどうかについて実は最近悩んでいる。
レコードモンツァの排気音は大好きなのにメニエール病のために低音がすごく耳に響いてツラい。それから経年変化で立て付けが緩んできたのかダンパーがヘタってきたせいかわからないが悪路での振動と騒音が半端ではない。「田舎のバスはオンボロぐるま~ガタゴト道をガタゴト走る~」という歌を思い出す。こりゃ昔の軽トラか!と叫ぶ。もうゲラゲラ笑ってしまうほどなのだ。いや、こういったライブでビビッドな体感が好きだからこそ買った車なのだ。そうではあるけれど寄る年波には勝てない。

アバルトのブッシュはフロントサスペンションにしかない。ブッシュ交換したけど変わらず。
いろいろ調べているうちにみんカラでこんな記載を見つけた。
「アバルトを含むNew FIAT500系の脚周りは前後重量バランスからショック本体が細くシリンダー容量が少ないのと、ボディリア周辺デザインと荷室の容量確保の関係でかなり斜めなレイアウトで装着されていて、ショック本来の持つ動きを100%とするならば80~70%程度に制限されてしまい、衝撃吸収性能の点ではノーマルでも決して良い状態ではなく、柔らかいスプリングと組み合わせる事で誤魔化しているものの、そのレイアウトと容量の関係からギャップを通過したりするとヒョコヒョコとした感触が伝わってきます」

なるほど!ショックが斜めに配置されていれば当然衝撃吸収には不都合だしショック本体が細くシリンダー容量が少なかったのか。で、これを解決するためにアラゴスタのプロショップでもあるトゥルッコがサブタンク付きのサスを開発したと。
うーん、すばらしい!これだ、私が欲しているサスペンションは!と気分は嫌がおうにも盛り上がったがトゥルッコは埼玉だしこちらは関西だ。どうしたもんかとメールで相談したら以下のような返事をいただいた。

「お問い合わせ/ご注文 有難うございます。さっそくですが、以下お知らせいたします。
Aragosta TRUCCO specialサスペンションキットですが装着に際してはアライメント設定/調整/車高他のセットアップが必要となるため車両お預かりでの作業となります(一日での作業は不可/当社名古屋店も同様です)。製品は各FIAT/ABARTHディーラーさんでも装着頂けます。一度、近隣のディーラーにもご確認ください」とのこと。
さらに「Truccoさんでお願いするとすれば何泊必要でしょうか?」とお尋ねすると「事前のスケジュールご予約にて、平日で最低3日は必要となります」とのことだった。

アバルトのディーラーでも装着可能というのは助かる。
でもなぁ。税抜38万円+工賃。アバルトに乗り続けるならもうそろそろタイミングベルトも交換しないといけないし(20万円くらい?)。この際だからデッドニングもとなるとトータルで70万円前後になってしまう。いっそコンフォートな車に買い替えたらどうかという日和った考えも頭をもたげてくるけれど、アバルトに乗って走り出すと「やっぱり俺はこの車が好きだ」と思ってしまうのだ。






2019/11/02

アバルトのハッチの閉まる音をどうにかする

IMG_9351A
ABARTH 595 COMPETIZIONEに乗りはじめて5年半
特に大きなトラブルもなく快調です
ただオーナーになってからずっと気になっているのは
ハッチの閉まる音

「ばぃん」という
まるで昔の軽のドアが閉まるような情けない音がする


IMG_9350
先日ネットを散策していたら
別の車種だけど同じことを呟いている人がいて
そのひとはナンバープレートの裏側に
ウレタンフォームを入れたら改善したとのこと
それで早速僕もやってみた

IMG_9352A
ナンバープレートをはずすと作業がしやすくなるけど
封印をはずすと違法になるのでそのままで


IMG_9353A
まず右の隙間からウレタンフォームをかましていく
奥まで突っ込み終わったら
左の隙間からも同じようにグイグイ突っ込んでいく


IMG_9354A
さらに下の隙間からもかますのだが隙間が狭い
iPhoneのバッテリー交換キットのコテで押し込む

終了後ハッチを閉めてみたら
「ばぃん」が「ぼん」に改善
以上アバルト小ネタでした。



2018/11/24

アバルト近況

595
Leica M10-P Noctilux 50mm F0.95


Abarth 595 competizioneに乗り始めて4年半。走行距離は現在38,000kmを超えた。相変わらずエキサイティングな車という印象は変わらない。特に2016年の1月にスロコンを導入してからはアクセルワークに対する反応のキビキビ感はめざましく、スロコンを導入して本当に良かったと思う。
これまで大きなトラブルは経験していないがマイナーなトラブルはちらほら散見するようになった。1年ほど前からラフ走行中に床下後方でダンボールがゴトゴト跳ねるような音がする。ディーラーでトランクの荷物を指摘されたので工具類も含めすべて下ろして走ってみたが結果は同じ。なんとなく気持ちが悪いが異常なしだから仕方がない、そのまま気にしないようにしている。今年7月の点検の際にレコードモンツァのマフラーの直管との切り替えバルブが固着して常に直管状態だったことが判明。そう言われてみればあのバックファイアのような音を最近聞いていなかったなと思ったが直してもらってからもバックファイア音は以前ほど派手に聞こえなくなったのは寂しい。
最近のトラブルとしてはウィンドウウォッシャー液が出ない。このトラブルは2015年の12月と今年3月に続いて今回が3回目。それから右のドアウィンドウをフルオープンにして走行すると内部でウィンドウがガタガタ揺れる。これとウィンドウウォッシャーの件は来月スタッドレスに履き替えとオイル交換のときに一緒に見てもらおうと思っている。




2016/02/02

カンガルーの金玉袋

ABARTH shift knob
アバルト595のアルミ削り出しシフトノブは大きさも握った感じもとても気に入っているのですが、なにせ冬はキンキンに冷たく、夏は火傷しそうなくらい熱くなるのが困りものです。
私がドライビンググローブをはめている理由のひとつはそこにあるのですが、最近運転中に煙草を吸うようになりグローブの代わりに何かいいシフトノブカバーはないものかと探しておりました。
15cm四方くらいのなめし革の端切れのようなものでシフトノブを包み込んで革紐で括るようなものをイメージして、ネットで検索したのですがなかなか思うようなものが見つかりません。
「革+巾着」で画像検索して見つけたのが・・・

kangaroo scrotum
このカンガルーの金玉袋です。
価格は日本では大体2,500円くらいでしょうか。eBayなら送料込みで1,000円ちょっとであるようですね。

kangaroo scrotum
真偽の程はわからないので省略しますがこのカンガルーの金玉袋にはオーストラリアの先住民に伝わる霊能的な言い伝えがあり「幸運の袋」として土産物になっているようです。
しかし私が望んでいるのは霊能ではなくこの形。
これはまさにシフトノブカバーにうってつけではないか!

kangaroo scrotum as a shift knob cover
サイズもまさにアバルトのシフトノブにピッタリです。
しかしくびれの部分をノブが通過できないので

kangaroo scrotum as a shift knob cover
大胆にもカッターで切開します。


kangaroo scrotum as a shift knob cover
ギュウギュウ押し込んでようやくノブが中にはいりました。
(注:商品のサイズにばらつきがあるので常にこの方法が適切とは限りません)

kangaroo scrotum as a shift knob cover
アバルトのシフトレバーに装着してみました。
カンガルーがむこうを向いていたのでカバーをギュウギュウねじってこちら側に。

kangaroo scrotum as a shift knob cover
もうこれで暑さ寒さも平気です。
実際に使ってみて驚いたのは手触りの良さ。金玉だけに意味もなくずっと触っていたくなります。
ああ、幸せ(ばかか?)。




2016/01/30

アバルトにスロコン

PPT2
ABARTH 595 Competizioneを買って今年の4月で2年になります。
常時スポーツモードに加えECUチューニングでアバルトの楽しさを満喫している私ですが、以前から気になっていたのがアクセルペダルのレスポンス。
アクセル踏みはじめのエンジンの吹け上がりが遅いというか鈍いというか。
回りくどい言い方をするとアクセルペダルを踏む行程の、はじめの1/3の吹け上がりがゆっくりで、それ以降が踏量にリニアにあるいはリニア以上に吹け上がっていく感じがする。
この傾向を一番顕著に感じるのはセカンドからの立ち上がりで、イラチな私はこの時すごくパワー不足を感じてしまうわけなのです。

こんなもんかと割り切っていたのですが、どうもその原因が電子制御スロットルにあるらしい。
つまり昔の車はアクセルを踏んだだけ燃料が噴射されていたけど、これだと無駄にガソリンを食ってしまうし排ガスも増えるし、コンピュータを介在させることでバルブタイミングの制御もしやすくなるし、オートマで変速機の制御とスロットル制御を協調させることもできると、そういった種々の事情でですね、アクセルの踏量に非線形制御がかけられてしまったと。

ネットで色々調べてみると世の中にはスロットルコントローラ、通称スロコンというものがあって、これをアクセルとクルマ本来のコンピュータの間にかませることでアクセルレスポンスを操作するらしい。
そこで今回私が入手したのがPPT2というスロコンです(←2019年秋現在廃盤で後継機あり)。


PPT2
印象は一言、感動的!
アクセルレスポンスがリニアになるとクルマはこんなにも楽しくなるのだ。
そもそもアバルトみたいな車を買ったのも、ナマの現実に触れたい、ダイレクトにイノチを感じたいという欲望の表れなのですから、このスロコンを選択してよかったと思います。


R0016231
で、もうひとつはルームミラー。
私のアバルトは買った時から自動防眩機能のルームミラーが装備されていました。
この自動防眩機能についてはネットでは良い評判しか眼にしませんが、私の経験ではあまり良い印象がない。
以前の普通のルームミラーを使っていた時代が長かったせいかもしれませんがなんとなく見にくいのです。特に夜は防眩機能のおかげで後続車のライトが眩しくないのはいいとして、ライトの光以外の景色が映らないため後方の様子がわかりづらい。夕方なんかも中途半端に防眩機能が働いてなんとなく写影がすっきりしない。それでなるべく防眩スイッチを切るようにしていたんですが、毎回のことなので面倒だ。
さらにもうひとつの問題はこの自動防眩ルームミラーが大きく下方に張り出しているために左前方の視野が妨げられて見にくいこと。

え~い、いっそ昔の手動防眩切り替えレバー付きルームミラーに替えてしまえ!ということでヤフオクで入手したのが平成26年式フィアットパンダのルームミラー三千円也↑


R0016235
これが純正のルームミラーを装着していた時の車内からの景色。すごく邪魔でしょ?

R0016255
これが手動式防眩ミラーに変更後の景色。
ほらね、こんなに違うんだ。



2014/12/20

冬のアバルト

ABARTH 595 #1
スタッドレスに履き替えたFIAT ABARTH 595 Competizione。
走行距離は現在6,000kmでこれといったトラブルもなく快調です!


ABARTH 595 #2
急激にスロットルオフするとマニエッティ・マレリ製レコードモンツァから「バンッ!」という勇ましいバックファイア音が。
実はマフラー内のバルブが直管に切り替わる音らしいんですが、これがすごく気分です。
その音が聴きたくてついつい窓全開で運転、冬なのに。


ABARTH 595 #3
車載iPodのホイール操作のためにカカザンのドライビンググローブは左手の親指部分だけハサミでカット。折角の革手袋なので躊躇しましたが特にほつれてくる様子もなく使い勝手良好です。




2014/05/15

クラッチのミートポイントを意識する

FIAT ABARTH 595 competizione

毎日アバルトで通勤しながら少しずついろんなことを学習しています。
例えばシフトチェンジでエンジンが回りすぎているとクラッチ板が滑る。
かと言ってエンジンの回転数が低いとミートがギクシャクする。

エンストが嫌ならアクセル煽りぎみでゆっくりクラッチをミートさせるわけだけど
クラッチを繋ぐ行程の前半はまだミートしていないわけで、真ん中あたりでミートが始まる。
だから半分はためらわずに引いて途中からデリケートにミートする。

ヒール・アンド・トゥでシフトするときは
ブレーキとクラッチを踏んで次のギアの入り口でシフトを待機させ
ヒールでアクセルを吹かしてミートポイントで待機させていたクラッチをミートさせつつシフトを入れる。

えーとですね。何が言いたいかというとクラッチのミートポイントを今まであまり意識していなかったわけです。
クラッチの踏みしろの真ん中辺りに交渉の密度の高い領域がある。
その直前で溜めを作ってからミートさせるというコツにようやく気が付いたわけです。
初歩的なことだけど。

2014/04/27

ゲルマンの血を輸血

ABARTH 595 ECU tuning

最近アバルトを買った人も購入を検討中の人も
あまり世間では指摘されていないポイントを今日はいくつかご紹介したいと思います。
いやオレは知ってるぞと。そんなこと今更何だ!というご意見もあろうかと思いますが
そんな声は無視しつつ、慣らし運転中のアバルト595の若葉オーナーである不肖私から取り敢えずショートサマリーをお届けします。

・サベルトシートは窮屈ではないかと一部で囁かれていますが私は快適です。腰の負担が軽くなって腰痛は皆無というのは嬉しい誤算でした。
・レコードモンツァマフラーはうるさいんじゃないかと一部で囁かれていますが、うるさいです。あらかじめご近所に菓子折りを持って回ることをお勧めします。
 ただし運転中はあまり自分の耳には届きません。聞きたいときは窓を開けて顔を出すことです。
・ステアリングが遠いのではないかと一部で囁かれていますが身長175cmの私には丁度です。腕が長いせいかもしれません。
・ステアリングが大きいのではないかと一部で囁かれていますが私には丁度です。全く無問題です。
・スポーツモードではハンドルが重すぎないかと一部で囁かれていますが私には全く無問題です。筋トレのおかげかもしれません。
・右ハンドルマニュアルミッションで足元が狭すぎないかと一部で囁かれていますが私は全く何とも感じません。鈍感なのかもしれません。
・オーディオがショボくないかと一部で囁かれていますが、私の場合レガシィで使っていたサウンドシャキットという商品を移植しており快適です。
 ただほとんど音楽は聴かなくなりました。
・ブレーキパッドから盛大にダストが出てホイールが汚れるので低ダスト型に替えると良いと一部で囁かれていますが私は全く気にしていません。
・シフトノブのストロークが大きいと一部で囁かれていますが私も少しそう思っています。クイックシフターを導入するかどうかは未定です。
・シートヒーターがないと冬は寒いのではないかと一部で囁かれていますが、アルカンターラの座面はそれほど寒くはありません。
 でも私は寒がりなので冬になったらシガーソケットから電源を取る座布団みたいなシートヒーターを買うかもしれません。
・シート高が高すぎないかと一部で囁かれており私も試乗の時はローポジションアダプターを買うことになるだろうと思っていましたが、いらないことがわかりました。
・アバルト595のタイヤサイズ205/40/R17は適合するスタッドレスがないのでどうしようかと思いましたが
 スタッドレスタイヤ用にはインチダウンしたアバルト500の195/45/R16のホイールをヤフオクで買いました。気が早いです。
・燃費は常時スポーツモード市街地走行主体でリッター12台前半。
・トータルで私は毎日幸せです。

さてここでそろそろタイトルの話題に入ることにしましょう。
アバルト595はesseesseキットとレコードモンツァマフラーが標準で装備されていますので
アバルト500よりも25馬力アップの160馬力、トルクも2.5kgmアップの23.5kgmと、1120kgの軽い車重には十分ともいえるパワーがあります。
さらにパワーウエイトレシオはレガシィ3.0Rと同じ7kg/ps、
トルクウェイトレシオに至っては48kg/kgmとレガシィの57kg/kgmを大きく上回っています。

しかし私にはアバルト595の低速でのトルクがやや細く感じられます。
そのため発進時にはエンストしないようにアクセルをやや吹かし気味にしつつ
エンジン音を聞きながらやや緊張気味にクラッチをミートさせるようにしており
自宅の駐車場にバックで入れるときも段差で一旦息継ぎしてしまうと乗り越えに吹かすエンジンでご近所に気を使います。

低中速域でもうちょっとパワーがほしいと思っていろいろ調べてみると
TRUCCOG-TechRaceChipTEZZOSagitarrioなど各社からサブコン、フルコン、スロコンなどが発売されています。
私の場合はネット上の評判などを総合してDigital Speedを導入することにしました。
Digital Speedは車のコンピュータをドイツの会社のコンピュータにネットで接続して調整を受けるという方法をとっており
日本とドイツの時差が7時間あるので、ドイツの朝9時に作業してもらうために日本時間で夕方4時から作業を開始することになります。
そこで今日私は大阪のNeverlandさんに車を持って行って作業してもらいました。
午後3時半に到着して午後5時半に作業終了。その間私はお店で本を読んでおりました。
作業終了後テストランから戻った作業担当の方から「ローギアからすごくパワーが出るので気を付けて」と言われながらキーを受け取りました。
車検は問題ないしディーラーの保証も問題ありませんと。またエッセエッセのプログラムは後日名古屋の会社からCDROMで自宅に郵送されるとのことでした。

で、実際どうだったのか。
トルクが厚くなって運転が楽になりました。またアクセルの踏量に対する反応が五割増し位になり、おお!これがアバルトの本来のパワーかと思わず頬が緩んでしまいます。
「いい車になったなぁ」というのが実感です。
合法ドラッグなんて舌の根も乾かないうちにアバルトをハイパワー化してしまいました。
今回のチューニングでノーマルモードも実用域になりましたがやっぱりスポーツモードが好きな私です。

2014/04/17

The Italians Are Comming!






















昨年アメリカで発売が開始されたFIAT500初の5ドア版、FIAT500LのTVCMです。
時は西暦1775年。
アメリカ独立戦争勃発直後アメリカ軍はイギリス軍をボストン市への封じ込めに成功。
イギリス軍は包囲網を脱出するために、市を取り囲む丘陵地帯への侵攻を計画しますが
情報を察知したアメリカ軍は先手を打って丘陵に土盛りの堡塁で即席の陣地を増設。
これを知ったイギリス軍はついに同年6月17日に丘陵地帯に進撃、俗にいう「バンカーヒルの戦い」です。

正規軍のイギリス兵に対し、アメリカ側は訓練の行き届かない寄せ集めの民兵ばかり。
軍を指揮するウィリアム・プレスコットは固唾を呑んでイギリス軍の侵攻を待ち受けます。

















 

 

 やがて土煙を立ててイギリス軍が!




















「イギリス軍が来たぞ!」





















ところがなんと!現れたのはイタ車軍団。





















ちょっと待て、あれはイギリス軍じゃない!イタリア軍だ!





















The Italians Are Comming! The Italians Are Comming!





















それから陣地内はテンヤワンヤの大騒ぎ!
女たちはプロテスタントの地味な衣装を脱ぎ捨ててスカートをたくしあげ
髪を短く切ってあっという間に自由で奔放な女性に変身していきます。





















看板もパブからクラブに変更。





















すかさず紅茶もエスプレッソに。





















そのあいだも続々と入場するフィアット軍団。





















到着したフィアット軍団を村民総出でお出迎えです。




















"This's got to be so much better than a tea party." 「お茶会よりはずっといいわね」
これはアメリカ独立戦争の誘引になったボストン茶会事件に引っ掛けたジョークですね。





















女性を車へエスコートしつつ慌てて望遠鏡を収納するのは最初に登場した将軍ですが
もうすっかりいなせなイタリア男に変身しています。
ちなみにバックで流れているのはグラム・ロックの雄T-REXの"Children of The Revolution"。
アメリカ独立戦争は本国では"American Revolution"なのでこの曲もそれに掛けてあるわけですね。




2014/04/13

heel and toe

R0012825

まさかの車ネタが続きます。
腕に覚えのあるドライバーもそうでないひとも
クルマに興味のある男性なら一度は聞いたことのある「ヒールアンドトゥ」。
ま、これが出来るかどうかがですね、ひとつのステータスといいますか、
いや出来るひとにとっては別に大したことじゃないと思いますが
その他大勢にとってはちょっとした憧れだったりもするわけです。

で、御多分にもれず私もですね、「いつかはチャレンジしてみたいものだ」と思い続けて幾十年(笑)。
せっかくマニュアルミッションの、それもイタリアンホットハッチを手に入れたんだ。
是非ともこの機会にこの技術をマスターしようとポール・フレール氏の著書を読みながら思ったわけですね。
さてポールさんの説明で理屈はわかったんですが、一般道でいきなりこの操作をするのは無謀だし危険です。どうやって練習しようかと思っていたらちょうといい教材が見つかりました。鴨下英幸氏のYouTubeです。
うーん、これが実にわかりやすい。早速私もやってみよう!


R0012814



それにしても、と私は考えた。
こういうことをやろうと思ったら、仕事用のかさばる靴じゃなくて
やはりかかとのないタイトな靴、そう!ドライビングシューズというものが必要じゃないかな?
しかしネットで調べてみるとそれなりの値段がするし、試着するにもこういう靴がどこで売っているのかわからない。
うーん、困った。が、ふと思い立って十年前に履いていたコンバースを靴箱から引っ張りだして履いてみたらこれがなかなかいいじゃないか。
よしよし、これでさらにひとつクリアーしたぞと思いながら、車で出発。
迷惑にならないように近くの公民館の駐車場に車を止めて、足の連携運動を繰り返しました。





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さて、ほぼマスターできたので近くの山越えの県道で実地テストです。
で、やってみたらあっけなく出来た。
おお、出来る!私にも出来るぞ!
楽しくなってシフトダウンのたびにヒールアンドトゥ!


heel and toe

ひたすらヒールアンドトゥを繰り返す私。
なるほどね、こういうことだったのか。
いやー、面白い。
間にダブルクラッチをかませる余裕はありませんが
積年の課題がクリアー出来たのでとてもうれしい一日でした。




アバルトにコンソールボックスを装着する

abarth in blue

久しぶりの新車に胸躍る日々を過ごしています。
二回角を曲がると方角がわからなくなる僕にとってカーナビは必須なんですが
内装の雰囲気を壊したくなかったので、はめ込み式にせず
必要なときだけ5インチのGorillaをダッシュボードにポン付けすることにしました。
しかしアバルトの泣き所は収納が少ないこと。
このビデオ(4分20秒あたり)のようにナビをサッと取り出したくてもスタンドごとしまっておくスペースがない。

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普通はこのあたりにコンソールボックスが付いているのですが
アバルトにはありません。

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それでこういうものを買いました。
フィアット500、アバルト500専用アームレストARMCIK S2
これはアームレストなんですがコンソールボックスとしても使えます。

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ダイヤルを回すとコンソールボックスの角度を変えることが出来ます。
僕は水平でしか使いませんが。

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取付説明書です。
右端の矢印の商品がARMCIK S2です。左の2つもフィアット500、アバルト用ですが仕様が少しずつ違います。詳しくはこちらを。

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アバルトのセンターコンソールを上から見るとこんな感じです。

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カップホルダー底面のゴムプレートをはずすと10mmボルトが見えるので


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こういうナットドライバーではずします。

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堅い!

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外れました。

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そしたらコンソールを後方にスライドさせて外します。

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むき出しになったサイドブレーキ。

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外したコンソールにアームレストをビス止め。

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コンソールごと元の位置に装着して完成です。

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真横から見るとこんな感じ。

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いやいや、そんなところにアームレストがあったらサイドブレーキが引けないじゃないか。

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ところがどっこいこの通り。
アップダウン、ストップアンドゴーの多い市街地ではアームレストをこの位置にしておきます。
あ、そういえばコンソールボックスの中を撮るのを忘れてましたが
無事Gorillaをスタンドや電源コードとともに収納することが出来ました。

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ちなみに先日の記事でフットスペースが狭くてクラッチを戻すたびに足先がひっかかるとぼやいていましたが
配線の一部がアーチ状に飛び出していたためと判明。
手で奥に押し込んだら干渉しなくなりました。
それにしてもフットスペースの天井がこんなに内臓むき出し状態だったとは(笑)!

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オーナーでない方にはなんのこっちゃな記事でした。


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