2014/04/13

アバルトにコンソールボックスを装着する

abarth in blue

久しぶりの新車に胸躍る日々を過ごしています。
二回角を曲がると方角がわからなくなる僕にとってカーナビは必須なんですが
内装の雰囲気を壊したくなかったので、はめ込み式にせず
必要なときだけ5インチのGorillaをダッシュボードにポン付けすることにしました。
しかしアバルトの泣き所は収納が少ないこと。
このビデオ(4分20秒あたり)のようにナビをサッと取り出したくてもスタンドごとしまっておくスペースがない。

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普通はこのあたりにコンソールボックスが付いているのですが
アバルトにはありません。

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それでこういうものを買いました。
フィアット500、アバルト500専用アームレストARMCIK S2
これはアームレストなんですがコンソールボックスとしても使えます。

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ダイヤルを回すとコンソールボックスの角度を変えることが出来ます。
僕は水平でしか使いませんが。

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取付説明書です。
右端の矢印の商品がARMCIK S2です。左の2つもフィアット500、アバルト用ですが仕様が少しずつ違います。詳しくはこちらを。

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アバルトのセンターコンソールを上から見るとこんな感じです。

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カップホルダー底面のゴムプレートをはずすと10mmボルトが見えるので


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こういうナットドライバーではずします。

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堅い!

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外れました。

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そしたらコンソールを後方にスライドさせて外します。

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むき出しになったサイドブレーキ。

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外したコンソールにアームレストをビス止め。

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コンソールごと元の位置に装着して完成です。

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真横から見るとこんな感じ。

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いやいや、そんなところにアームレストがあったらサイドブレーキが引けないじゃないか。

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ところがどっこいこの通り。
アップダウン、ストップアンドゴーの多い市街地ではアームレストをこの位置にしておきます。
あ、そういえばコンソールボックスの中を撮るのを忘れてましたが
無事Gorillaをスタンドや電源コードとともに収納することが出来ました。

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ちなみに先日の記事でフットスペースが狭くてクラッチを戻すたびに足先がひっかかるとぼやいていましたが
配線の一部がアーチ状に飛び出していたためと判明。
手で奥に押し込んだら干渉しなくなりました。
それにしてもフットスペースの天井がこんなに内臓むき出し状態だったとは(笑)!

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オーナーでない方にはなんのこっちゃな記事でした。


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