2026/07/04
早朝観蓮会
写真友達二人と万博日本庭園の早朝観蓮会へ。早朝と言っても僕らが現地に着いたのは午前8時なので開門と同時に入園した第一陣はもう撮影を終えて行き違いに帰っていく。
それにしても観蓮会の人気の高さよ。関西一円の写真好きが今まさにここに集結したかと思うほど多くのひとが思い思いのカメラや三脚で撮影を楽しんでいる。土日はもっと若い人たちも訪れてくると思うが今日は金曜日なので僕らも含めて老老男女ばかり。
最初は薄曇りだったがどんどん晴れてきて困った。いや暑いのもそうだけど、日差しが強いと写真のコントラストが強くなってなかなか繊細な写真が撮れない。僕はもう午前9時には諦めて大屋根のあるテラスにへたり込んで二人を待った。
汗っぽくなったワークシャツを脱いでシャツ一枚になりポカリを飲んでいると、時折吹いてくる涼やかな風が写欲と熱気を連れ去っていく。
2026/06/23
一脚を使おう
久しぶりにカメラ工作話です。
マクロをよく撮る人はわかると思うけどマクロと三脚は相性が悪い。
風景写真の時と違ってマクロでは画角の中に対象をおさめる際の構図の自由度は非常に大きい。カメラを傾けたりあおったり見下ろしたり左右にシフトしたり近づけたり遠ざけたりして一番ピタッと来る構図を探すためにはカメラはフリーな方がいい。
それとAFでピントが合わせにくいときにMFにしてカメラを前後にシフトしてピントを合わせるなんてことをよくやるが、それにはやはりカメラはフリーのほうがいい。
また対象物は往々にして地面に非常に近い位置にあるので嵩張る三脚でセットするのは難しい。
もちろん三脚も自由度が高いが3つの足の長さや足の角度や足の開脚の度合いなど調節しないといけないパラメーターが多い。
じゃあ、さっさと三脚はやめて手持ちでいいじゃないか。
しかしSigma DPシリーズのような手振れ補正がなくて手ブレの影響を小さくするにも高ISOが使えない→シャッター速度を上げることが出来ないカメラでは手持ちでブレなくジャスピン撮影するのは至難の業だ。
こういった三脚と手持ちの間を埋めてくれるのが一脚で、一脚の下端を腰のベルトのあたりに当てて、上端の雲台にカメラを設置する。ボール雲台はロックせずにフリーにしておく。そうすればカメラの高さをほぼ固定した状態でカメラを自由に動かすことが出来る。とはいうものの僕がベルボンのベルトポッドという一脚(リンク)を買ったのは2011年なので足掛け15年もろくに使ってこなかったのはカメラの付け外しをなんとなく面倒に感じてきたからかもしれない。
そこで今日はボール雲台に道具箱から出してきたベルボンのクイックシューベースを装着しカメラの三脚穴に取り付けたクイックシューで簡単に付け外し出来るようにした。そのおかげか今日は一日楽しく撮影が出来た。
ただ一つ問題がある。Sigma DPシリーズはバッテリーの消耗が速いので2度、3度バッテリーを入れ替えしなければならない。
カメラに取り付けたクイックシューが干渉してバッテリーの蓋が開かない。
追記:こんなことしなくてもボール雲台付きの一脚にUlanziやSLIKのDQ-10Nみたいな小さなクイックシューベースを付ければ解決だった。
2026/05/28
2026/03/29
2026/03/19
シグマDPシリーズ
今日は久しぶりにDP3Mと初代DP1を持って写真散歩しました。
フルサイズ一眼レフから最終的に中判デジタルにまで手を出したものの、もう撮りたいものはあらかた撮ってしまった、カヤックに夢中というのは言い訳で、なにより今の自分には撮りたいものがなにもないというのが本当のところです。
写真を撮るのは好きだけど撮りたいものがない。じゃあ、何を撮るかは別として撮るのが楽しいカメラを、ということで先日からOlympusのコンデジをいじってみたり、今日はやっぱり僕の写真の原点だろうということでSigmaのDPシリーズを持ち出しました。
撮りだしたらやっぱり楽しい。これはDPシリーズを使ったことのある人ならわかると思うけど、他のカメラとぜんぜん違う。銃で獲物を打ったときに「手応えがあった」なんて言うけれど、シャッターを押したときの感覚はまさに「手応え」。ハズレていても「手応え」(笑)。なんだかわからないけどフツフツと嬉しい。
そういった、撮る体験のリアルさに加えて家に持って帰ってSPPで現像したときに眼の前に繰り広げられる濃密な色と超現実的なディテール。
何を撮るかという原野で途方に暮れてしまったら、こういったカメラで撮る喜びを取り戻すのもお勧めかもしれません。
フォトヨドバシの実写レビューみたいな文章になってしまいましたが。
2026/03/13
2026/01/28
E-P2のトイカメラモード
僕は今Olympus E-P2のトイカメラモードにハマっている。このモードで撮るとなんということもない景色がとてもムーディーになる。まるでハッセルで撮ったみたいだ(?)。来週の撮影会もこれを持っていこうと思っている。
ところがこのカメラの挙動が最近ちょっと怪しいのだ。触っていないのにモードがパラパラと切り替わったりダイヤル操作に不安があったり。それでネットで程度のいいE-P2の中古を物色したりしているが、しかしだ、この僕のE-P2熱もいつまで続くか甚だ疑問だ。例によって急に熱が冷めて触らなくなったらどうする!
M4/3はOM-1を持っているしOM-1でトイカメラモードで撮れたら何の問題もないじゃないか。撮れるのか?と思って調べたら撮れるとわかったのでやってみたら、うーん、どうも違う。アッサリしていてE-P2のコダクロームで撮ったみたいな濃厚な味が出ないのだ。
まぁもうしばらく様子を見るか。
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