2026/08/20
2026/08/18
2026/08/14
2026/08/11
2026/07/27
パイロットキャップレスとの付き合い方
これはちょうど10年前にClassic Fountain Pens, Inc.(現在の名前は Nibs-USA.com)という海外の文具サイトで購入したパイロットキャップレス(ニブはStub)。
買った当時からペン先がよく乾燥する個体で、以前僕が書いた記事(リンク)のように精密ドライバーでペン先のフラップを押し上げてみたがダメ。首軸のお尻から息を吹き込んでもエアー漏れはないのでたぶん尻軸のノック部分の気密性に問題があるのだろう。
修理に出すのも面倒なのでそのまま使っている。

僕はコンバーターを使わずにキャップレス購入時に付いてきた空のカートリッジに注射器でインクを充填して使っているのだが、例によってペン先が乾燥気味になってきたのでカートリッジ内のインクを一旦捨てて、今回カートリッジにはインクと水を半々に入れてみた。
その薄いインクを入れたのが7月18日(ちなみにインクはエーデルシュタインのオリヴィーン)。日にちとともに徐々にインクが濃くなっていくのがわかる。
尻軸を開けてカートリッジを見ると満タンに入れたはずの水位が下がっている。この分だけ水分が蒸発したわけだ。
それで注射器で失われた水分を補う。
またインクがみずみずしくなった。
えー、要するに何がいいたいかというとですね、ネコを飼っているひとが毎朝水入れのお水を替えてあげるように、キャップレス君の場合は週に一回くらい水を足してあげるということでよいのではないか。
そういえばピチカート・ファイヴに「ヒッピー・デイ」という曲がありましたよね。
花に水あげるように
あなたにも私にも
スプーンひとさじくらいの
愛がなけりゃね
2026/7/27
2026/07/04
早朝観蓮会
写真友達二人と万博日本庭園の早朝観蓮会へ。早朝と言っても僕らが現地に着いたのは午前8時なので開門と同時に入園した第一陣はもう撮影を終えて行き違いに帰っていく。
それにしても観蓮会の人気の高さよ。関西一円の写真好きが今まさにここに集結したかと思うほど多くのひとが思い思いのカメラや三脚で撮影を楽しんでいる。土日はもっと若い人たちも訪れてくると思うが今日は金曜日なので僕らも含めて老老男女ばかり。
最初は薄曇りだったがどんどん晴れてきて困った。いや暑いのもそうだけど、日差しが強いと写真のコントラストが強くなってなかなか繊細な写真が撮れない。僕はもう午前9時には諦めて大屋根のあるテラスにへたり込んで二人を待った。
汗っぽくなったワークシャツを脱いでシャツ一枚になりポカリを飲んでいると、時折吹いてくる涼やかな風が写欲と熱気を連れ去っていく。
2026/06/23
一脚を使おう
久しぶりにカメラ工作話です。
マクロをよく撮る人はわかると思うけどマクロと三脚は相性が悪い。
風景写真の時と違ってマクロでは画角の中に対象をおさめる際の構図の自由度は非常に大きい。カメラを傾けたりあおったり見下ろしたり左右にシフトしたり近づけたり遠ざけたりして一番ピタッと来る構図を探すためにはカメラはフリーな方がいい。
それとAFでピントが合わせにくいときにMFにしてカメラを前後にシフトしてピントを合わせるなんてことをよくやるが、それにはやはりカメラはフリーのほうがいい。
また対象物は往々にして地面に非常に近い位置にあるので嵩張る三脚でセットするのは難しい。
もちろん三脚も自由度が高いが3つの足の長さや足の角度や足の開脚の度合いなど調節しないといけないパラメーターが多い。
じゃあ、さっさと三脚はやめて手持ちでいいじゃないか。
しかしSigma DPシリーズのような手振れ補正がなくて手ブレの影響を小さくするにも高ISOが使えない→シャッター速度を上げることが出来ないカメラでは手持ちでブレなくジャスピン撮影するのは至難の業だ。
こういった三脚と手持ちの間を埋めてくれるのが一脚で、一脚の下端を腰のベルトのあたりに当てて、上端の雲台にカメラを設置する。ボール雲台はロックせずにフリーにしておく。そうすればカメラの高さをほぼ固定した状態でカメラを自由に動かすことが出来る。とはいうものの僕がベルボンのベルトポッドという一脚(リンク)を買ったのは2011年なので足掛け15年もろくに使ってこなかったのはカメラの付け外しをなんとなく面倒に感じてきたからかもしれない。
そこで今日はボール雲台に道具箱から出してきたベルボンのクイックシューベースを装着しカメラの三脚穴に取り付けたクイックシューで簡単に付け外し出来るようにした。そのおかげか今日は一日楽しく撮影が出来た。
ただ一つ問題がある。Sigma DPシリーズはバッテリーの消耗が速いので2度、3度バッテリーを入れ替えしなければならない。
カメラに取り付けたクイックシューが干渉してバッテリーの蓋が開かない。
追記:こんなことしなくてもボール雲台付きの一脚にUlanziやSLIKのDQ-10Nみたいな小さなクイックシューベースを付ければ解決だった。
2026/05/28
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