2017/01/16

camellia in the snow

camellia in the snow
Nikon D800E Carl Zeiss Apo-Sonnar T* 2/135 ZF2















2017/01/15

dewdrops

dewdrops
Nikon D800E AF MICRO NIKKOR 2.8/55



















2017/01/05

写真を撮るということ


写真を撮るというのはとてもおもしろい行為で、それは人によっていろんな楽しみ方があるだろうけれども私にとっては曲がりなりにも作品を作るという、創造する過程をとても楽しんできた。

作品になるような対象を見つけ、それが作品になるためにはどんなカメラ、どんなレンズが適切か、どのアングルからどんな構図で撮るべきか、撮った写真をどんなふうに仕上げるか、出来上がった作品をどのように提示するかといったことを含めいろんなファクターを考えることすべてがとても刺激的で面白かった。

私はありのままの自分にうんざりしている人間だから、外界からの刺激によって変容できるものなら変容したい。それが例えばカメラなら、それを使って作品を創造する自分は、作品とそれを作りそれを見る自分との交歓のなかに自分ならざるものがそこに入ってくることをこそ喜びとしてきた。
それが入ってこなくなって自分しか出てこなくなったらやる意味が無い。

だから畑を耕していて最初はいろんな作物が撮れても、自分という作物しか撮れなくなったら、肥料を変えるとか鍬を変えるとかトラクターを購入するとか、あるいは思い切って種を変えるとか耕し方を変えるとかする。
それでも自分しか取れなかったら違う畑に行くしかないだろう。

そういった脱皮の喜びのようなものを繰り返して、脱皮しても脱皮しても相変わらず自分であることに変わりはなく、ただ脱皮するという行為そのものの快感だけを追い求めているという図式は滑稽としか言いようがないが、趣味というのはそういうものなのかもしれない。












2017/01/02

frozen camellia

frozen camellia















FlickrのFoveonの作例を見ながら思ったこと


人が一度に受容できるメッセージは一つ、多くて二つだとすれば、リアルすぎる写真は情報が多すぎてメッセージを読み取りにくい。
名刀を手に入れた侍が切れ味を試したくて意味もなく町人を試し切りするような写真を撮るべきではない。
それを見せられた方も困ってしまう。
これは解像力の高いカメラを作った方の罪ではなくてむしろ侍の方に責任があるわけで、それで何を切るか、切った後どう調理するかという視点抜きにこの種の刀は使えない。
よく写らないカメラの方が苦労は少ない。
人一倍解像度コンシャスな自分への自戒として。

















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