Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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まだ朝が早かったのでうたた寝してじっとしているツバメシジミ。
(ベニシジミじゃなくてツバメシジミでした。Kuriboさんありがとうございます)
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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ツバメシジミ君を前から。
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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がっちり掴んでますね。ツルものはとても魅力的。
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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スギナとレンゲ。朝露がいっぱいです。
Nikon D800E with AF Micro-NIKKOR 200mm f4D IF-ED
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巨石の下から湧き出る流水に浸かっているナズナ。蚊がいる。
Nikon D800E with AF Micro-NIKKOR 200mm f4D IF-ED
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水面から顔を出しているスギナの若芽。
full sizeでこの手前のスギナが水面から出ているところクリックしていただくと
表面張力でそこだけ水面が凹んでいるのがわかると思います。
Nikon D800E with AF Micro-NIKKOR 200mm f4D IF-ED
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カワトンボです。
見つけた瞬間ココロときめきました。
「撮りたい」
でも基本的に動くものは苦手なのです。
200ミリマクロを装着している間に逃げてしまった。
きっと戻ってくるに違いないと思って、岩の上に腰を下ろしていると戻って来た。
そっと近づいて一枚。
Nikon D800E with AF Micro-NIKKOR 200mm f4D IF-ED
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でもしばらくするとトンボはもう少し向こうのシダの若枝に移ってしまった。
ここは川べり。
流れに沿うように枯れた木が倒れていて、トンボに近づくためにはこの倒木の上を歩いていかなければならないのですが
古い木なので 上下左右に揺れまくる(きゃ~~)。
首からカメラを下げて、川べりの崖に右足をかけて、息をこらえてシャッターを切る。
またゆっくり近づいて崖に右足をかけて息をこらえてシャッターを切る。
落とさないようにアングルファインダーに切り替えて、ISOを上げてシャッター速度を稼ぐ。
トンボの頭から羽の最後までピントが合うように、
トンボの長軸がカメラからのラインと90度になるようにカメラの位置を変える(ドキドキ)。
そうやって少しずつ間合いを縮めながら、ようやくこの写真が撮れました(ふぅ~)。
full sizeでご覧いただくとキャラメル色の羽の翅脈(しみゃく(葉っぱの葉脈みたいなの))が綺麗です。
頭から羽の先までもっと精細にピントがあっている写真もあって
どちらをアップするか、小一時間悩んだんですが(笑)
バックの美しさから身を切るような思いでこちらを選びました。(大袈裟)。
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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ローパスの効果をなくしたD800Eの実力をご覧いただくにはこちらの写真がいいと思います。
full sizeでどこでもクリックしてみてください。きっと驚嘆されると思います(僕だけかな)。
いやはやとんでもないカメラ。