久しぶりの文具ネタです。
ラミーのスクリブル3.15mm。
お尻をノックすると鉛筆の芯が出てきます。出る量は自分で調節。
こういうのを芯ホルダーというんですね。
芯ホルダーで思い出すのは学研のサム。小学校の卒業間近(昭和44年)に大流行しました。
うちはあまり裕福ではなかったので(というかかなり貧乏だったので)買ってもらえなかった悲しい思い出があります。
12センチというと短いですが、これはドローイングに用いる木炭をイメージして作られたらしい。
初めてでもすぐ手に馴染んで、実際どこにでも持って行きたくなります。
スクリブルというのはなぐり書きという意味。
思いついたことやイメージ図、手なぐさみの落書きなんかにぴったりです。
書きなぐってみました^^。
4Bってもっと柔らかいかと思ったけど意外に硬い。
ファーバーカステルで6Bがあるらしいので注文してみよう。
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