最近はもっぱら読書とかワークアウトとか、大げさに言えば自己改造の方向に力を入れている。力を入れすぎて、水泳やジョギングのあとで風邪をひいて寝込んでしまったり、押し入れから出してきたブルワーカーをやりすぎて右肩を痛めたり、昨日も新しく買ったマウンテンバイクで転倒して左胸をしたたかに打って、骨折こそしなかったけど笑ったりくしゃみなんかすると激痛で涙が出る。今日はそんなわけで落ち着いて家で音楽を聴いている。
写真のCDはジョアンジルベルトが1973年にリリースした「三月の水」、これは邦名で元のタイトルは彼の名前そのままの"JOAO GILBERTO"。いつ買ったかは覚えていない。たぶん20年くらい前。本屋の店頭に雑然と並んでいた中古CDの中に眠っていた。製造国はブラジルで、ジャケットは色褪せていた。彼のCDはいくつか持っているけど「JOAO」に次いでよく聴く。呟くような歌声が痛む肋骨に優しい。
何で撮ったかというとOM-D E-M1にNokton 25mm F0.95 開放。この組み合わせはザ・カメラという感じ。
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