2014/11/10

railing

railing
Olympus OM-D E-M1 with Helios 40-2 85mm F1.5













2014/11/09

November

姫蔓蕎麦
Olympus OM-D E-M1 with Helios 40-2 85mm F1.5















a gate lamp
Olympus OM-D E-M1 with Helios 40-2 85mm F1.5















swing
Olympus OM-D E-M1 with Helios 40-2 85mm F1.5















swing
Olympus OM-D E-M1 with Helios 40-2 85mm F1.5







2014/11/06

backlight

backlight
Nikon D800E with Meyer-Optik Görlitz Trioplan 2.8/100














2014/11/04

light

light
Nikon D800E with Meyer-Optik Görlitz Trioplan 2.8/100

Amateurs seek sharpness.
Professionals seek money.
Artists seek light.

アマチュアはシャープさを追求し
プロは実入りを追求し
芸術家は光を追求する。

Flickrのプロフィールに自分の大切にしている言葉や信条を書き込んでいる人をしばしば目にしますが
この箴言らしきものもその一つ。
僕自身は自らを芸術家なんて恥ずかしくてとても言えませんが
最近特に光を意識するようになりました。
まぁそれはトリオプランのような水玉ボケの面白いレンズを使い出したせいでもあるんですが
順光よりも逆光、見下ろしよりも見上げにすると
いろんな光のバリエーションを1カットの中に収めることが出来るということを経験的に知ったからだと思います。
光、光、光。もっと光を。

2014/11/03

light and the tree

light and the tree
Nikon D800E with Meyer-Optik Görlitz Trioplan 2.8/100

















2014/11/02

Nikon D800E with Helios 40-2 85mm F1.5

Helios 40-2
Nikon D800E with Helios 40-2 85mm F1.5

さっそくヘリオスをD800Eに装着して試写。
庭のローズマリーの茂みのトンネルから向こうで咲いている花カタバミを覗き見て。
ピントは垂れ下がっているローズマリーですが、古い設計のレンズにしてはなかなか良い切れ味ですね。
フードのおかげかフレアも目立たないし前ボケも後ボケもいい感じです。
これはなかなか良いレンズかも。










Helios 40-2

a parcel from Russia

当直明けのぼんやりした頭で帰宅したらモスクワから小包が届いていました。















Helios 40-2 85mm F1.5

中身はヘリオス40-2というロシアのレンズです。
僕は最近 Florence richeratauxさんというフランスの女性写真家の作品世界にぞっこんで
彼女を通じてトリオプランというレンズの存在を知ったわけですが、このHelios 40も彼女が時々使っているレンズです。
Flickrには彼女のも含めて沢山の写真がアップされており、それらを見ていてとても欲しくなり購入しました。
米国アマゾンでは5万円台ですがeBayではロシアの会社から4万円台で手に入れることが出来ます。










Helios 40-2 85mm F1.5

とはいうものの僕もロシアのレンズを買うのは初めてですし、そもそもヘリオス40-2ってどういうレンズなのか。
ネットではヘリオス44というレンズのほうが有名みたいで、いつもお世話になっているM42マウントスパイラルさんのサイトでも44の記事を読むことが出来ます。
アメリカのウィキペディアのヘリオスに関する記載や、そこからのリンクをたどると
このヘリオスというのはロシアのS・A・ズヴェーレフ記念クラスノゴールスク工場(略称KMZ)で作られているゼニートという一眼レフ用のレンズのブランド名で
さらにこのロシアのサイトなどを参考にするとこれは東独のカールツァイス・ビオター75mmF1.5コピーらしいのですが
以前M42マウントで販売されていたものを2012年からキャノン用EFマウントとニコンFマウント用が発売になったらしい。
85mm F1.5のハイスピードレンズでレンズ構成は4群6枚のダブルガウス型。最短撮影距離はレンズ先端から60cm。
手に取るとガラスの塊のようにずしりと重い。何しろ重量800gです。






Nikon→m4/3 mount adapter

さっそくフォクトレンダーのマウントアダプターを介してOM-D E-M1に装着してみました。













Helios 40-2 85mm F1.5

ところがなぜかアダプターのロックがかからない。
そのためレンズの距離計を回すとレンズ自体が回ってしまう。















Helios 40-2 85mm F1.5

よくみてみるとレンズ側のマウントアダプターのロックピンがハマる溝の位置が少しずれていることが判明。
仕方がないのでヤスリで溝を広げることにしました。













Helios 40-2 85mm F1.5

この写真では溝を7時方向に数ミリ削って広げたところ無事アダプターをロックさせることが出来ました。















R0015438

さて、操作方法なんですが同封のマニュアルを読んでもロシア語なのでさっぱりわからない。
したがって以下の記述はすべて僕の推測です。
まずカメラに一番近いリングが合焦のためのヘリコイドなのはよいとして













2014-11-01 18.11.10b

赤矢印のリングがなぜか空回りのようにくるくる回る。
矢印の反対方向に回し続けても何も起きないが
これを矢印方向に回し続けるとようやく固く締め終わることが出来る。
この操作はこのレンズを扱うために必須のような気がする。










R0015440a

レンズ先端上面に刻印されている赤ドットは常にカメラの0時方向にありますが
さきほど固く締めた真ん中のリングをこの0時のラインに合わせると
絞り値が書かれたリングを1.5から22まで自由に回転させることが出来る。












R0015441a

今仮に絞り値のリングをF5.6にした。
これは絞りの上限を意味しており、実際に絞り羽を動かす役割はAのリングが担っている。
下矢印の位置に赤ドットがあるが、これは常に絞り値1.5に位置しており
Aのダイヤルを回して白ドットをこの赤ドットに合わせると











R0015443

絞り羽がF5.6になる。
このようにAのリングを回すと絞り羽をF1.5とF5.6の間を無断階に調整できるが
上限値がF5.6に固定されているのでそれ以上絞ることが出来ない。
また上図のようにAの白ドットを赤ドットの位置に合わせているかぎり
レンズ先端の(絞りの上限を決めている)絞り値ダイアルは固定されて動かすことが出来ない。













R0015442

絞り値の上限を変更するためにはこのようにもう一度Aのダイヤルの白ドットを0時方向に戻さなければならない。
上図では白ドットを絞り値の上限F22にしてみた。
こうするとAのダイヤルはF1.5からF22まで自由に絞りを変えることが出来る。
何のためにこんな工夫がされているのかよくわかりませんが
操作ミスによる絞り値の変動を極度に恐れているような印象を受けますね。
僕自身は開放メインで使うので絞り値は1.5固定です。










OM-D E-M1 + Helios 40-2 85mm F1.5

古い設計のレンズなのでフレアやゴーストが出やすいことは想像に難くありません。
フードは必須ですがレンズ径67mmなのでノクチクロンのフードがちょうど間に合いました。













OM-D E-M1 + Helios 40-2  F1.5

Olympus OM-D E-M1での開放F1.5です。














OM-D E-M1 + Helios 40-2 F5.6

F5.6に絞ってみました。














OM-D E-M1 + Helios 40-2  F1.5

同じくOlympus OM-D E-M1での開放F1.5です。














OM-D E-M1 + Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2

Olympus OM-D E-M1 Panasonic LEICA NOCTICRON 42.5mm F1.2
比較のためにノクチクロン開放です。













Nikon D800E + Helios 40-2 85mm F1.5

マウントアダプターをはずして直接D800Eに装着。














Nikon D800E + Helios 40-2 85mm F1.5

Nikon D800E with Helios 40-2 85mm F1.5
ボケ味に関してはノクチクロン開放といい勝負?













NOCTICRON 42.5mm F1.2 and Helios 40-2

ノクチクロンはマイクロフォーサーズで85mm F1.2ですが
ニコンもキヤノンもフルサイズで85mmのハイスピードレンズはどれもとても高価です。
ロシアレンズ、おひとついかがでしょう。
ヘリオスで撮った作品第一作はこちら








twitter