2014/11/04

light

light
Nikon D800E with Meyer-Optik Görlitz Trioplan 2.8/100

Amateurs seek sharpness.
Professionals seek money.
Artists seek light.

アマチュアはシャープさを追求し
プロは実入りを追求し
芸術家は光を追求する。

Flickrのプロフィールに自分の大切にしている言葉や信条を書き込んでいる人をしばしば目にしますが
この箴言らしきものもその一つ。
僕自身は自らを芸術家なんて恥ずかしくてとても言えませんが
最近特に光を意識するようになりました。
まぁそれはトリオプランのような水玉ボケの面白いレンズを使い出したせいでもあるんですが
順光よりも逆光、見下ろしよりも見上げにすると
いろんな光のバリエーションを1カットの中に収めることが出来るということを経験的に知ったからだと思います。
光、光、光。もっと光を。

4 件のコメント:

  1. xxxdogg11/05/2014

    写真って、人間の目で見たまんまなんて、面白くともなんとも無いですもんね。
    このトリオプランの描写は正に、空想。
    ヒカリを集めて、空想の世界へ見たヒトを誘う。

    いつの日か、僕の手元にも・・・

    楽しみです。。。

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  2. xxxdoggさんありがとうございます。こんな人気のないブログにコメントを頂いて大感謝です^^。
    DPシリーズを待つまでもなく、対象を超精細に捉えた写真の魅力を僕も知らないわけではないですし
    むしろ僕の写真体験はそこから始まったわけですが
    超精細さが目標になってしまうとひとはカメラの奴隷になってしまうような気がします。
    そこから抜け出して自由になるためには、ボケボケのレンズを使ってでも表現したいものを見つける
    というのがいいのかもしれないなと最近何となく思います。

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  3. xxxdogg11/05/2014

    心無い【イイネ】なんて、SHINさんには似合いませんよ(笑

    求道者は皆、孤高なるものです。

    ちなみに、私はSHINさんのDP1写真に毎度、鳥肌を立てていましたし、
    トリオプランの玉ボケにも反応しています。

    多分・・・世界中の変態どもがSHINさんの写真をチェックしていますよ。。。











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  4. ありがとうございます。コメントをいただけると手応えを感じることが出来ます。
    こんなブログですが今後とも宜しく^^。

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