2014/11/30

薔薇を愛するのはたやすいが

leaf
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55

Anyone can love a rose, but it takes a great deal to love a leaf.
Its ordinary to love the beautiful but its beautiful to love the ordinary.
-Unknown

薔薇を愛するのはたやすいがその葉を愛するのは容易ではない。
美しいものを愛する行為より美しいのは普通のものを愛することである。
読み人知らず

5 件のコメント:

  1. t-s-wegner11/30/2014

    以前より、気付いていたのですが、わざわざ、書く事もないかなぁと思っていた事ですが、
    shinさんは禅宗に帰依していますか?または、かなり勉強しているように思われます。
    それにしては相当な俗物ですがね(笑)
    侘び寂びを理解しているように感じられるのは私だけではないと思いますよ。
    精神科医に勧められて臨済宗を学び始めた56歳であります。

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  2. t-s-wegner11/30/2014

    追伸です。
    最近、リハビリの効果のせいか左足がかなり自由に動かせるようになってきました。
    マニュアル車の運転も出来るような気がします。
    そういうことで、今、中古のマニュアル車を物色してます。
    私的にはミニが玉数も多くて良いかなと思ってますがどうでしょうか?
    兵庫県まで旅するのが夢の56歳であります

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  3. t-s-wegnerさんお久しぶりです。
    僕の東洋思想への萌芽は小学生の時にテレビで見た姿三四郎です。
    竹脇無我扮する姿三四郎は他流試合を禁じられていましたが
    ライバルの檜垣源之助の挑発に乗って決闘を決意します。
    三四郎の師匠であった寺の和尚は怒って三四郎を池に突き落とします。
    泳げない三四郎はようやく池の中に立っている竹の棒にしがみついて震えながら夜を明かします。
    朝方になって和尚は池の畔へ行き、三四郎にこう告げます。
    「おまえは自分が強いと思っているかもしれんが、今のおまえを支えてるのは何だ。
    おまえがその竹の棒を離せばおまえは死ぬのだ。おまえを支えてるのはその竹の棒一本にすぎない」
    それを聞いた三四郎ははっと気付いて和尚を見る。
    和尚「わかったか!悟りは常に却下のあるぞ」

    うーん、むかしのテレビドラマは含蓄がありましたね。
    和尚はまず間違いなく禅宗の坊主だと思います。
    帰依するほど真面目ではないですが僕にとって仏教は考える、あるいは考えるのをやめる大きなヒントです。
    しゃべりだすと止まらないのでこのへんで(笑)。

    t-s-wegnerさんのことはずっと気に掛かっていてちょうど今日もどうされているんだろうなと思っていたところだったんですが
    リハビリの成果が出てきたんですね!よかった!
    ミニはいいですね。特にむかしのミニを運転すると「生きている!」実感に胸躍る体験でしょうね。
    またきっと乗れるようになって是非お会いしたいです。ゆっくり頑張ってください。

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  4. xxxdogg12/01/2014

    私の過去のコメントに反応されたのでしょうか?

    ただ、私が言いたかったことは、シンプルなことを難解に言い回すよりも、

    難解なことをシンプルに言い回した方が、数倍、カッコイイんじゃね?って感じです。


    もう、二度とコメントいたしませんので、お許しを。

    失礼いたしました。

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  5. ごめんなさい。コメントされた意味が読み取れませんでした。
    蛙の面にションベンですね。

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