2012/11/21

第4世代iPodのバッテリーを交換する。

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2005年に買ったiPod U2 Special Edition。iPodとしては第4世代。HDDは20GB。














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数年前から車載オーディオに接続して車内で使っていましたが
シガーソケットから取った電源ケーブルをつないでも立ち上がらない日が多くなってきました。













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それで意を決してバッテリーを交換することにしました。
iPodの裏ブタを開けたところ。青いのはHDD。













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HDDをソケットからはずしたところ。














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強固にひっついていた古いバッテリーをはずしていきます。














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なんとかはずれました。














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新しいバッテリー。¥1,680なり。
第4世代のiPodの純正バッテリー容量は900mAhくらい?
このバッテリーは1300mAhなので純正よりかなり持ちがいいはず。












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HDDを戻しました。
実はHDDの容量もいっぱいなのでHDDも30GBか40GBあたりに交換したいところです。
今回でやり方が分かったのでいずれ交換するかも。
なお交換の仕方はYouTubeを参考にしました。











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裏ブタを閉めたらさっそく元気よく起動しました。成功!














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7年間iPodの中で仕事をしていたバッテリー君、ご苦労様でした。

2012/11/20

11月20日

Untitled
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
View On Black

2012/11/18

初冬の侯

Untitled
Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
View with full size

作者の不在

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たしかに上手い。上手いんだけど、どうにもその上手さが鼻につく写真というのがある。
これを例えば「うまくさい」と名付けよう。

うまくさい写真には二つの性質がある。
其ノ一、心を動かす力がない。
其ノ二、写真がドヤ顔。

うまくさい写真の最大の特徴は写真の横で作者がこちらの様子を窺っているという点にある。
その写真の横には作者がいる。

一方、心を動かす写真の最大の特徴は、そのギリギリ感にある。
それはまるで精いっぱいで、なおかつ作者が目指したのはそれでもその写真のまだ少し向こうにあるような感じ。

そしてその写真の横に作者はいない。
たしかに嘗てそこに作者は居た。しかし今は居ない。

作者はもうどこか遠くへ行ってしまったのだ。
われわれの知らないどこか、それはたぶん写真のむこう側。

その写真を見るものは、決して作者に追いつくことは出来ない。
鑑賞者が写真を見るよりも速く作者は去っていく。
我々が見ることが出来るのは作者の後ろ姿だけだ。

2012/11/17

子供は自由か?

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子供には無限の可能性があるので、その創造性の邪魔をしないように十分な環境を整えてあげるべきだという考えがある。子供には無限の想像力があるのに大人になるにつれて想像力はどんどん貧弱になっていくと思っている人もいる。

無限の想像力とはなんだろう。
動物と会話ができたり酸素なしで海底や宇宙空間を歩いたり未来と過去を行き来したりすることを想像する力のことだろうか。

子供の発育過程で描く絵には一定の発達パターンがあるようだ。
それと同様に子供の思考パターンというのはわずかな人間的歴史、乏しい感情経験、獰猛な生理的欲求などによって拙い固定観念やぎこちない思考の道筋、数少ないパターン的思い込みなどといった、むしろ固着的といってもよいほどの不自由な状態に留まっている。

数えきれないほどの不能から徐々に制限が解除されて出来ることが増えていく。

人間の脳というのは他者と関わりを持たないままだと非常に固定的な道筋の、単純な思考パターンに留まる傾向があって、ひとと話をしたり、本を読んだりすることで新しい思考の運動パターンを獲得していく。

例えば数学など、こんなものなんの役に立つのか、社会に出て一度も使わないものをなぜ学ぶ必要があるのかと問う人がいるが、何の役に立つのかわからないということそのことが、それを学ぶ唯一にして最大の理由なのであって、そんなことを言っても一向に学ぶモチベーションが上がらないから「つべこべ言わずに勉強しろ」という役割を大人は担っている。

つまりひとは生得的に自らに課せられた思考の不自由さから自由になるために学習ということをする。

だがここで与えられた知識や思考形式を脳の倉庫にただ貯めていくだけでは試験をクリアーしていくための道具にすぎないわけで、自転車を与えられた少年が自由に自転車に乗りこなせて片手離しや両手離しやウィリーが出来るようになるためには自転車と遊ぶ必要があるように、その知識や思考形式を道具として使えるようになるためにはそういった知識と遊ぶ必要がある。
その、知識や思考パターンと遊ぶというのが実は「考える」という行為のことである。

それでこの、知識や新しい思考パターンを外から入手するという行為と、その思考パターンと遊ぶという行為は、自転車の両輪のようにいずれもそればかりに偏っては良くないと。そこで論語が出てくる。

子曰く、学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。

「学びて」の「学」は伝授が行われる場所を意味する。先生から知恵を授かること。ならう、まねるという漢字と同系統。
「思いて」の「思」は田+心。田は大泉門、つまり脳のこと。考えること。心でいろいろと思い巡らすこと。
「罔し」の「罔」はモノの上にかぶせて見えなくするための網のことで本体が見えないこと。
「殆し」の「殆」は死+台で、台は行為を意味する。これ以上動くと死ぬ、すなわちもう少しで良くないことが起こる危険な状態のこと。

すなわち学びて思わざれば則ち罔しとはいかに勉強熱心でも考えるということをしない人はいつまでたっても物事の本質が見えてこないということで、思いて学ばざれば則ち殆しとは勉強なんか無意味だと言って学ばないひとはえてして妄信的で危険であるということを言っている。

雨で写真を撮りに行けないので以前から気になっていた孔子の言葉で遊んでみました。

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2012/11/16

カメラのある風景

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僕はいわゆるカメラオタクとかメカフェチとかではないと思うけど
カメラのある風景には何かしら心惹かれるものがある。













NORITA

それは例えば鉄の重みとか手触りとか冷たさとか
鉄とガラスを組み合わせてできた機械に与えられたカメラという機能とか
機関車や戦車や銃のようなものに男の子が抗いようもなく惹かれる気持ちとも繋がっている。












NORITA

機械は美しい。
あ、やっぱりメカフェチか。

2012/11/15

ノリタのウエストレベルファインダー

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Norita66を落としてシャッターが降りなくなってしまった事件から3週間。
今日職場から帰宅すると二つの小包が届いていました。
一つは修理から帰ってきたノリタ君。
そしてもう一つは。











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eBayで購入したノリタのウエストレベルファインダーです。














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箱を開けると誇らしげなNORITAの文字が。














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ほとんど使った形跡のない奇跡のような一品でした。














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さっそく現在装着中の大きくて重いTTL露光ファインダーを取り外して














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ウエストレベルファインダーを取り付けてみます。
とても身軽になったノリタ君。
ウエストレベルファインダーでは露光測定できませんが
露光はペンタックスのスポットメーターで測るからこれでよいのです。











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このバーを右にスライドすると














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ファインダーの上部が開きます。














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するとこのように














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折りたたまれていたパネルがパタパタと開いて














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拡大レンズが展開して出来上がり。














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こんな姿です。














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そしてこの拡大レンズを持ち上げて














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反対側に倒すと














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気分はハッセルかローライか(笑)。














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最初わからなかったのがこの前の部分の扉のようなもの。
押すと凹みます。













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いっぱいまで押すとパタンと倒れて中は空洞。なんだこりゃ。














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後ろに開いた穴からむこうをのぞくと














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なんと、これもファインダーです。
穴が四角なのは6×6だからですね。
ただこの穴は本当にただの穴なので
上から覗いてピントを合わせたあとに構図を決めるためだけの覗き穴なのでした。

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