今日は雲の動きが速くて晴れたり曇ったり、目まぐるしく光の様子が変わる風の強い日でした。
被写体も風にあおられるので花撮りにはやや不向きな日でしたが、光の変化としてはおもしろく撮影できました。
まず一枚目は満開の山茱萸。
被写体も風にあおられるので花撮りにはやや不向きな日でしたが、光の変化としてはおもしろく撮影できました。
まず一枚目は満開の山茱萸。
近所の神社の階段。
手前から向こうまでずずずいっとピントが合う。DP1恐るべし。
スズランみたいな花が咲いていた。
家に帰って本を調べたらアセビ(馬酔木)という樹でした。
馬が食べると枝や葉っぱの毒でひどい目に遭うらしい。
自然公園の中の森の小道。このカーブにおもむきがあって好きなんです。
この公園を設計した人はここから見たこの小道のカーブを意識していたと思う。
水仙。アブが蜜を吸っています。
DP1でマクロを撮るためにクローズアップレンズを付けるのはちょっと手間がかかります。
でもマクロの撮影そのものはCaplio R6より失敗が少ない。
その秘密はピント合わせです。
R6でマクロを撮るときピント合わせのレバーの加減が難しかった。
DP1ではダイアルでピントを合わせます。これがとても使いやすい。
拡大表示画面でピントを合わせる。
シャッターを半押しして通常画面で構図を決める。
シャッターを本押しして撮影する。
この流れが自然で気持ちいい。ストレスなく、リズミカルに撮影できます。
しかもピンぼけはほとんどありません。
R6君の頃より失敗写真が大幅に減りました。
梅は高いところに咲いていて、風に揺れるので撮影が難しいですね。
腕を伸ばしてISO400で撮影。
庭のサクランボの蕾なり。
今年もいっぱいサクランボが出来るかな。
ネモフィラのブルーがきれいですね。
花びらの質感がよく表れていますね
返信削除すばらしいです
サクランボ、水仙、ネモフィら?、どれもとてもいいですね・・・
コンパクトデジだとマクロで撮っても目的以外のものもボケずにすみますか?
ありがとうございます。うまく撮れているとすれば僕の技術ではなくDP1の手柄です。
返信削除Sigmaは近いうちにDP1用のマクロレンズを販売するという風の噂を耳にしました(幻聴か?)。
専用のレンズだったら周囲のボケは軽減するかもしれませんが、僕が使っているのは単なるクローズアップレンズだし、それも2枚重ねなので周囲はボケまくりです。撮っている僕の頭もボケているのでちょうどいいコンビです。
それと、周囲が盛大にボケてくれると、ピントの合っている花の部分がきわだって、それが魅力につながるような気がしますがいかかでしょうか。