Nikon D700 with AF NIKKOR 2.8/35-70
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ご存知のように政治家に「大丈夫ですよ」と言われたら
それはもうおしまいという意味である。
「ああ、そうだったのか。まだまだ大丈夫と思っていたが、
と深い悲哀と静かな諦念で事に当たるのが正しい態度である。
「ああ、そうか。取り返しの付かない事態かと思っていたがそれほどでもなかったのだな」
と深い安堵とともに心穏やかに過ごすというのが正しい態度といえよう。
Nikon D700 with AF NIKKOR 2.8/35-70
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今日はD700で長時間露光というのをやってみた。
(この写真にはしっかり三脚の脚が写ってる!)
Nikon D700 with AF NIKKOR 2.8/35-70
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これでいいのかなと自問しながら撮影している僕の耳には
渡辺謙の「だいじょうぶですよ。そう。そこでそっとシャッターを押して」とか
「タイマーを使ってみましょう」とかいう声が聞こえてきた(ウソ)。
いやD700で撮っているとそれくらい安心感があるという意味。
Nikon D700 with AF NIKKOR 2.8/35-70
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シャッター速度優先モードや絞り優先モードやフルマニュアルモードや
ISOを思いっきり下げたり逆におもいっきり上げたり
測光モードを変えたりタイマーの時間を変えたり光学ファインダーでピントを確認したり
こちらの操作に一つ一つきちんと答えてくれる。
当たり前の事だけどとても安心。
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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これは手撮りでちょっとボケてしまった。波の感じがきれい。
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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1/8000秒の世界!
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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Nikon D700 with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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レンズをマクロプラナーに変えて。
Nikon D700 with Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
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今日は20年位前に買ってほとんど使わずに押入れにしまい込んでいたVelbon CX440という三脚と
同じく20年以上前に買ってずっと押入れにしまっていたAF Nikkor 2.8/35-70というレンズと
最近買ったNDフィルター(ND4+ND2)ではじめて長時間露光撮影をしてみた。
三脚なんか絶対使うもんかと思っていたのに。
ただ考えてみると要するに今までの僕は制限の多いカメラでしかも手撮りで撮っていたものだから頑張っても多少はブレる。
それを補うのにカリカリにシャープネスをあげていたというのが本当のところなのかもしれない。
三脚を使うのは意外と楽しいということに気が付いた一日でした。
Shinさんの写真が素晴らしいのでMicro Nikkor 55を
返信削除手に入れちゃいました♪
slosmaさんコメント有難うございます。
返信削除僕も普段slosmaさんのブログのから大きな影響を受けています。いつもありがとうございます。
僕がMicro Nikkor 55mmを買ったのはもう20年以上前になりますが、
マクロに関してはこれ一本あれば大丈夫という安心感がありますね。
こうやってお互い手を取りながらレンズ沼深く沈んでいくんでしょうね(笑)。
こんばんは。
返信削除いいですね~、楽しそうで^^
前エントリーの「湯船に浸かっているかんじ」?という表現がとても気に入りました!
今回のは、上から3枚目と下から2枚目がとくに好きです。
ただの石?!でも、こんなに綺麗に撮れるのですね。
さすがですね、shinさんもカメラも^^
それに渡辺謙のナビがあれば(爆)、落ち着いてコトに当たれそうです。
私にも、そんなナビが降臨しますように^^
bouquet-nさんありがとうございます。
返信削除最初は想像以上の出来上がりに舞い上がっていたんですがあとから見返すといろいろアラが目についてきて。
長時間露光とは名ばかりで実際は数秒でしかなく、そのために波の線が残ってしまったこと。
強く絞りすぎてシャープさが失われていること。
そしてそれらを解決するためにはND400などのもっと減光できるNDフィルターを使うべきだったこと(持ってないけど)。
フィルターでもっと暗くできたらもう少し低めの絞りを選択できたし
なおかつシャッター開放時間を数十秒に伸ばして水の表情をもっとなめらかに出来たのだと後になって気が付きました。
「大丈夫ですよ。次はもっとうまく撮れます」と渡辺謙に慰めてもらいつつ、また改めてチャレンジしたいと思います(笑)。