AF MICRO NIKKOR 2.8/55
20年以上前に買ったレンズなのに今も一番現役。
ピンはカミソリのようにシャープでボケもいい。大好きなレンズ。
AF Micro-NIKKOR 200mm f4D IF-ED
Ken Rockwell氏の「宇宙一シャープ」(だったかな?)という言葉に参って購入。
使うたびその素晴らしさに感動するがまだ使いこなせた気がしない。重くて長いので持ち運びや付け外しが大儀。
AF NIKKOR 2.8/35-70
F2.8通しのズームレンズで20年前に買ったときも結構高かったけど買った最初から「あれっ?こんな筈では」。
凄くシャープなわけでもなくボケが美しいわけでもないため今ひとつ写欲が湧かない。それ以来ズームはほとんど買わない。
Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
誉れ高きマクロプラナー。繊細なピンと涙でうるんだようなボケ。
ただ僕の中では常にマイクロニッコール55ミリと競合していて留守番になることが多い。ごめんねマクロプラナー。
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
高いレンズなのに使いこなせていない。穴があったら入りたい。僕はカール・ツァイスと相性が悪いのだろうか。
Samyang 14mm F2.8
安価なレンズだけど使っていない。僕はたぶん広角のヒトではないのだと思う。
Minolta STF 4.5/135
Fマウントに改造したことで合焦可能距離は近くは83cmから遠景は5.5mまで。接写するときはKenkoデジタル接写リングセットを併用。
クリームのようなボケ味と合焦部のシャープさの組み合わせは文字通り恍惚郷。
しかし取り回しの大儀さと相まってF4.5の暗いレンズはファインダーでの合焦確認のし難さで出番は少ない。
LUMIX G 1.7/20
一時このひとの撮る写真にはまってスナップのまね事をしてみたけどやっぱり僕にはスナップは無理かもしれない。
ただしこのレンズはとても良いレンズです。
LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6
m4/3用の望遠ズーム。望遠レンズとして使わずRaynoxミクロ探検隊を装着してスーパーマクロ。
Super-Takumar 1.4/50
SigmaDP1に飽きてレンズ交換できるカメラが欲しくなりOlympus E-P2カメラ本体を買うより先に手に入れた思い出のレンズ。
被曝しながらいろいろ撮ったけどマクロプラナーと撮り比べたときにあまりの写りの違いに驚いて以後はあまり使わなくなってしまった。
Kern Switar 25mm f1.4
はじめて手に入れたシネレンズ。豆玉なのにずしりとした重量感がある。写りも面白く魅力的なレンズだけど・・・。
なんとなく手放したくない気にさせるカワイイ奴。
Kern Macro-Switar 26mm f1.1
アポマクロで世界一の明るさというキャッチコピー。シネレンズ関係の本を読みあさっていた当時称賛記事に洗脳され大枚をはたいて購入。
解放F1.1のとろけるようなボケは見事だが所詮僕には縁のないレンズ。たぶん。
Kodak Cine Ektar II 1.9/25
同じくシネレンズにドップリはまっていた頃にeBayで入手するもヘリコイドが鬼のように固く修理に出してようやく普通に使えるようになった経緯あり。
シネレンズのわりには色乗りのいい現代的な写りの優等生。
Canon TV 0.95/50
別名ドリームレンズ。ライカ熱にうなされていた頃ノクチルックスに匹敵する解放F0.95!驚異のハイスピードと文字通り夢の様なボケ味で喉から手が出て購入。
オリンパスE-P2に装着していろいろ撮ってみたがファウル多し。ごくまれにファウルボールが観覧席に届く。
COLOR-ULTRON 1.8/50
対象を空間からくり抜く力が強い。オールドレンズの中では一番よく使ったけど・・・。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
モノも写りも気に入ってる割に使っていない。宝の持ち腐れの典型。
要するに僕の意識の中ではマイクロフォーサーズは旅行用なのだと思う。その旅行も殆ど行かないものだから・・・。
このなかでマクロスイター、シネエクター、スーパータクマー、キャノンの0.95の4本を売却予定です。
店舗に売却予定ですのでコメント欄での価格交渉はご容赦下さい。