Olympus OM-D E-M1 with LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6
長く生きていてそれでようやく自分というものをクールに認識できるようになると
霧が晴れたように浮き彫りになってくる自分の欠陥は3つ。
1.並列処理能力が低い
2.新しいルールは一度自分の言語に変換してからでないと取り込めない
3.ストレス耐性が弱い
1と2については僕の脳のCPUの限界なので諦めている。
でも3については負荷が複数になるとすぐに憂鬱になったり苛立ったり悲観的になるので
これは何とかしたいと思っている。
今日はそんな時に「自分のストレス耐性を測定する」という言葉でざわついていた心が静かになった。
自分を観測する場所に自分を移すこと。
写真は日曜日に近くの林で偶然見つけた羽黒蜻蛉。レンズはずっと使っていなかったパナソニックの45-200mm/F4.0-5.6。
広角に次いで苦手な望遠だけど久しぶりにOM-D E-M1で撮ってみた。
ストレス耐性って測定出来るものなんですか?
返信削除一般的には被検者の問診をスコア化したものだと思いますが、唾液中のコルチゾールやカテコラミンを測定するやり方もあるみたいですね。
返信削除健康診断でちょっと引っかかったりして病院に行くと
返信削除酒もタバコもやらない僕は「ストレスありませんか?」って聞かれるのですが
あるのか無いのか、あるとしても大きいのか小さいのか、正直よくわからないんですね。
そんなふうに返事をすると「じゃあ大丈夫ですね」って言われるんです。
それはそれでムカッとするんです(笑)
耐性含めて、ストレス度も測定してくれるといいんですけどね。
患者さんにストレスはないですかと聴くと「それなりに感じていますがまぁこんなもんかなと」とか
返信削除「ストレスはかなり感じています」と答える人が多いように思います。
「よくわからない」と答える人はストレスの少ない生活を送っているか、ストレスを自覚しないまま溜め込んでいるかのどちらかでしょう。
前者だったらいいけど後者だったらある日突然発症する可能性があるからちょっと怖い。
後者の可能性をチェックする方法があればいいけど、僕はその方面の知識がありません。ごめんなさい。
僕はストレスに敏感な方なので(笑)ちょっとしたことで心も体も落ち込みます。
村上春樹が自分は頭痛も肩凝りも経験したことがないと書いているのを読んだことがありますがとても羨ましいです。