2008/10/13

欲しいものはたいてい手に入らないの法則

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今日は咲いているハナカタバミです。

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この世界で何か欲しいものがあったら
まず自分からそれをさしださなければならない。
それで必ず手にはいるわけではないが
それ以外に方法はない。

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愛情も、友情も、信頼も、尊敬も。
そしてさらにいえばお金でさえ。

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それが欠乏しているから欲しいのに
それを提供しなければ歯車は回り始めない。

欲しいから出し惜しみするというのは人情だし理にかなっている。
欲しいものがあったら自分からそれを差し出すなんて気持ちに反するし理屈に合わない。

だからこの世界では欲しいものを手に入れるのはむつかしい。
でもたぶんそれしか方法はない。

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いや、えらそうなことを書いていますが
今日車を運転していて内田樹師匠の言葉をかみしめながら
しみじみそうだなーと。
それしかないというのがポイントです。

2008/10/12

ジョニー・ハートマンはお好き?

秋にぴったりなジャズボーカルを。


"John Coltrane & Johnny Hartman"というアルバムの三曲目。My One and Only Loveという曲です。
コルトレーンのちょっと長いイントロの後ジョニー・ハートマンのヴォーカルが始まります。
まるでホーンのような美しい声。

このCDにはちょっとした思い出があるのですがここでは書けません(笑)。
ジョニー・ハートマンではもう一枚"The Voice That Is!"というCDも持っています。
その中のThese Foolish Thingsという曲もいい曲です。よければ聴いてみて下さい。

朝撮りハナカタバミ

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起こさないように朝のうちに蕾のまま撮りました。
まだ寝息が聞こえます。

2008/10/10

金曜日の金木犀

金木犀

オフ・デューティーの今日は写真日和。

金木犀

甘酸っぱいオレンジの香りにつつまれながら。

金木犀
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金木犀



金木犀
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gekkko
おっ?


gekkko
おおっ?


gekkko
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おおお。ヤモリくん。

「おいらは夕べこのオリーブ色の絨毯の上で寝たんだよ」
シッポをさわったら跳び起きて行ってしまいました。
この地衣類はたぶん「ゴンゲンゴケ」という名前だと思うのですが自信はありません。



事件発生
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なんという忌まわしい事件でしょう。
班長も事態を深刻に受け止めています。

2008/10/04

秋らしくなってきた土曜日の午後

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近所の公園のイチョウ。

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葉っぱの葉脈がきれいです。

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これはセイタカアワダチソウ。


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庭のキンモクセイの蕾もふくらんできて、かすかに香りが漂い始めました。

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これは玄関に飾ってあるキクです。
秋ですな。

2008/10/03

野生のアジアンタム

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当直明けの眠い頭でお風呂に入って、ちょっとサッパリしてからマウンテンバイクに乗って出かけます。
今日はいつもと違う場所へ行ってみよう。

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県道の橋の下には川が流れています。
薄暗い橋の下の川縁に鮮やかな緑の植物がいっぱい生えていました。
銀杏のような扇形の葉っぱ。
野生のアジアンタムです。

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どうしてこんな所にアジアンタムが生えているんだろう。
ウィキで調べると「日本産のものではホウライシダがよく栽培され、時に栽培逸出のものが自生状態で発見される」とのこと。
そうか、シダ植物だからこんな所に生えているのか。それにこの近くに緑のマーケットがあるから、そこから逃亡してきたんだな。

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今度は農道を自転車で走っていると畑一面に白い花が。
近づいてみるとこんなかわいい花でした。
さて何の花だろう。
うむ。例によってグーグル探偵にお願いしよう。
白い花で、赤いシベがあって、畑に咲いているから、
「白い花 赤いシベ 畑」で調べると、
一発で出てきました。
おお、これはそばの花だったのか!ここの畑はそばを育てているんだ。
(いやー、今日は一発で決まったなと意気揚々と去っていくグーグル探偵)

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小川の底に沈んでいる落ち葉その一。

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小川の落ち葉その二。

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緑の若い葉っぱ。

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小川の支流を山の方に上っていくと大きな岩の下からわき水が湧いていて滝になっていました。

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これにて今日の散歩はおしまい。
家に帰ってハウスのラーメン「好きやねん」を食べました。

2008/10/02

学研の「科学」

僕に科学の喜びを教えてくれたのは学研の「科学」だと思う。
白いフロアーに座った一人の小学生のまわりに積み上げられたたくさんの米やパンや野菜や肉や卵や牛乳。
僕は今でも「科学」のそのページを思い出すことができる。
それは少年がこの一年間に食べた食べ物の総量をあらわしていた。
次のページにはマラソン選手の横顔が写っている。
マラソン選手は42.195km走ると4キロ体重が減るという。もちろん汗もかくけれどそれを差し引いても走っているあいだに体重が減る。
減った体重はどこへ行ってしまったのか。
僕達は自動車や蒸気機関車のように食べたものを燃やしてエネルギーを作っている。
つまり僕達は一種の内燃機関なのだ。

またこんな特集もあった。
小豆島に住む3人の小学生が夏休みに無人島探検をする。
彼等の行き先は小豆島の沖合に浮かぶ福部島という小さな島。
彼等はその島で小さなカタツムリを発見する。
そのカタツムリは小豆島にもいるカタツムリ。
海を隔てているのに、どうして二つの島に同じカタツムリがいるのか。
やがて彼等は福部島と小豆島が、大昔は陸続きだった可能性に気が付く。
小さなカタツムリが物語る地殻変動の大きな物語。
福部島の海に沈む夕日をバックにした三人のシルエット。

僕達が平面で生活しているときにはまったくその意味に気付かなかった模様が、梯子に登って上から眺めると舌を出しているお茶目な神様の顔だったというようなめくるめく驚き。

自分たちが日々悩みながら格闘しているこの平面世界で、ああ、なんだ、こういうことだったのかと、この世界をすっきりと俯瞰的に眺めることのできる一つ上の視点を持ちたいと常々思う。
世界の見え方ががらっと変わる一本の補助線。
そんな視点や補助線を見つけたときのわくわくする興奮。
それはたしかに「科学」の贈り物だった。
それを今僕は深い感謝の気持ちで思い出す。

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