秋にぴったりなジャズボーカルを。
"John Coltrane & Johnny Hartman"というアルバムの三曲目。My One and Only Loveという曲です。
コルトレーンのちょっと長いイントロの後ジョニー・ハートマンのヴォーカルが始まります。
まるでホーンのような美しい声。
このCDにはちょっとした思い出があるのですがここでは書けません(笑)。
ジョニー・ハートマンではもう一枚"The Voice That Is!"というCDも持っています。
その中のThese Foolish Thingsという曲もいい曲です。よければ聴いてみて下さい。
見事なコルトレーンのバラードですね。イントロというより一曲やっちゃってる感じで、後から出てくるハートマンを私はなぜかナット・キング・コールと勘違いしていて、歌が始まり進んでいくのを、あれぇナット・キング・コールは調子が悪いのか全然様子が違ってるななどと思って聴いていて、そのうち、あっジョニー・ハートマンね、あ~あ~あの人か、とやっと気づきました。
返信削除shins さんのお蔭でジョニー・ハートマン、20年ぶりくらいに聴いたと思います。
おお、とーしさんジャズも詳しそうですね。
返信削除このアルバムのコルトレーンとハートマンの組み合わせはとても素晴らしくて僕の愛聴版の一つなんですよ。