今朝犬の散歩で小石を蹴っていたら、うまく蹴ることができるときと、そうでないときの違いに気が付きました。
小石までの距離を目算して歩幅を合わせ、蹴る瞬間に神経を集中して蹴ると小石はうまく飛んでいかない。
小石を蹴る少し前に調整が終わっていて、蹴るときにはすでに蹴った後をイメージしている場合には、小石は理想的な飛跡で飛んでいく。
「石を蹴る瞬間には、もうすでに石蹴りは終わっている!」
普段の仕事でも失敗が許されない場面に遭遇することは多い。もし僕がこれまでその仕事に充分な経験を積んできたなら、もうそのことは終わっているかのようにかかわるのが失敗しないこつかもしれない。
面白かったです。評論文が書けそうです・・・。
返信削除かしわさんありがとうございます。
返信削除意識というのは変更したり準備をしたりするのは得意だけど
実行するのは無意識なのかもしれないですね。