2010/02/14

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去年も駄目だったけど、今年も完敗。
梅の難しさは花のデザインが記号化しているためだ。
今の僕には梅の花そのものの美しさを写し出す力はない。
それで今年は梅を構図の中の色彩のポイントとして捉える方向に逃げる。
がっくりと肩を落として帰る。

4 件のコメント:

  1. 肩おとさないでください。
    きれいに撮れていると思うんだけどなあ…

    梅は「ひそやかに春の訪れをしらせる」というイメージの割に
    比較的猛々しいフォルムですよね。今まで気づきませんでした。
    ワタクシなど、手も足も出なかったです。

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  2. paradisさんありがとうございます。
    花そのものの魅力を描くのはむつかしいですが、幹の荒々しさと花のかわいさのコントラストをテーマにすると表現の自由度が広がりますね。
    また来年チャレンジしてみます。

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  3. とても素敵な梅のお写真ですのにがっかりだなんて。
    なんとなく写している自分とはレベルの違いを改めて感じました。

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  4. DIONさんありがとうございます。
    ちょっと追い込みが足りないんです。
    ギューーッと追い込んで、ちょっとイっちゃってる状態に持っていきたいんですが。
    実はこの日は妻と梅を見に来てたのでトランス状態(笑)に入るわけにもいかず、ちょっと不完全燃焼でした。

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