写真を撮っている時にも同じような体験をすることがあります。
その時、空から小さな天使が降りてきて、そっと僕の肩に坐る。
音のない、薄暗い不思議な世界の中で僕と天使は一緒に「それ」を見ている。
僕が写真を撮り始めてもうすぐ3年になります。
Flickrには約4,000枚の写真をアップしました。
僕がこれまでどんな写真を撮ってきたのか振り返ってみたくなりました。
その中で特に気に入った写真をピックアップしたらその枚数は77枚。
この77枚の写真は、僕と小さな天使が一緒に見た世界です。
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僕はこれからも写真を撮り続けていくんだろうか。
何だかひとつの思いが終わってしまったような気がするんだけど。
3年間 2000枚というのはすごいですね
返信削除いずれ劣らぬ瞬間ぞろいで思わず息を潜めました。
shinさんの写真、湿度とか生き物としての滑らかさが
とても素敵だなと思います。
なにか違うものが見えてこられたんでしょうか。
それはそれでもまた、別の「写真」を楽しみにしてます。
どれもどれも、とっても好きな写真ばかり
返信削除懐かしいのもありますね～～
今回特に好きと感じたのは アリさんが水玉を抱っこしてる一枚
shinさんの撮られる水玉は天下一品です
これからも素敵な写真見せてくださいね
>padadisさん。
返信削除ありがとうございます。何も考えずに写真を撮ってきましたが、ちょっとふり返ってみたくなりました。(^_^)。
>yuukoさん。
返信削除ありがとうございます。水玉もそうですが一点に集中するような撮り方から少し気持ちが離れているのかも知れません。(^_^)。
スイターを調べていて辿り着きました。
返信削除10年ほど写真をやっていますが、花のマクロ写真でこれほど魅力的なものを見たのは初めてです。びっくりしました。
技術と感情のバランスが絶妙だと思います。感情を技術で封じ込めたような写真だと感じました。
フォローもさせて頂きました。
また覗きに来ます。
>realtownerさん。
返信削除過分なご評価痛み入ります。
これまで僕は対象をコーナーに追い詰めて、そしてその怯えている対象の内側でひくひくしている心臓(それは僕の心臓でもある)の輪郭をそっとなぞるような写真を撮ることを無意識のうちに追求してきたような気がします。
そのような撮影態度に対する執着が最近少し薄れてきました。
そのような撮影態度に対する執着の薄れが、写真撮影そのものに対するモチベーションの低下につながるのか、また新たな動機への移行を意味するのか、まだ自分にもわかりません。
でもrealtownerさんにお言葉をいただき、僕の中の気持ちが少し整理が付いたような気がします。
ありがとうございました。
お返事、フォローともにありがとうございました！
返信削除僕も10年の間に随分撮影スタイルが変わりました。執着の対象も焦点距離も、昔とは随分と異なっています。
一時的なモチベーションの低下は何度もありましたが、結局写真とは見る・見つめるという原始的な行動に依拠するため、時の流れによる無意識下での変化は避けられず、そのたびに自身の違和感、混乱が生じていたように思います。今ではその辺りから自由になれましたが…
shinさんの視線によって、今後も素晴らしい写真が生み出されることを願っています。
うおーー、何度見ても素晴らしい。
返信削除shinさん、これからも期待してますよ〜！！
shinさん、思わずツイッターでこのブログの事をつぶやいちゃいました…。大丈夫でしょうか？？ もう遅いかもしれませんが…。
返信削除Noisyさんに押されて、さらにtwitterで呟き重ねてしまいました。すんません。でも、あまりに素晴らしいので…。どうか撮り続けて、もっともっと驚かせてください。素晴らしい写真をありがとうございます。ホント感謝です。
返信削除Noisyさんありがとうございます。
返信削除んー、ちょっと行き詰まってます。
皆さんに訪問していただくのが心苦しい(^_^)。
でもまたぼちぼち写真をアップしたいと思います。
shinzoさんありがとうございます。
返信削除SD15を待ちきれずにE-P2を買ってしまいました。
でもやっぱりシグマとフォビオンセンサーの魅力にはあらがいがたいものがありますね！
でもまだもうちょっと粘ってみます。(^_^)。