2010/12/19

DP1君の逆襲

SDIM1155
Sigma DP1 Large view



作画がワンパターンになってしまうとか
SPPの使い勝手が悪すぎるとか
もうピントのあった写真は見たくないとか







another world of 2010
Sigma DP1 Large view


そんなことばかり言っていると
あいつが帰ってくるぞ!







SDIM1163
Sigma DP1 Large view


DP1君の逆襲だー。









SDIM1179
Sigma DP1 Large view












SDIM1203
Sigma DP1 Large view













SDIM1222
Sigma DP1 Large view












SDIM1226
Sigma DP1 Large view



やっぱり使い続けることでしょう(笑)。







Sigma DP1

8 件のコメント:

  1. 私も使い続けていますよ。
    DP2ですけどね。

    このクリアー感。 
    Foveonパワー炸裂! ですね。 

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  2. DP1君の復活、正直言って嬉しいです。
    やっぱりshinさんのDPの写真見たいから。

    今回の写真!
    なぜか尾形光琳の「紅白梅図屏風」を思い出しました。
    力強い写真です。

    それにしてもDP1の暗いレンズでよくもここまで・・
    三脚使っていますか?

    ところでMac、今週中には購入決定です。(^-^)

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  3. larywaさんありがとうございます。
    僕もDP2が出た時に買うべきかどうか悩んだんですが
    DP1とDP2を両方肩から提げて歩くのもなんだか変なので諦めました。
    Foveonの呪いから抜け出せそうにありません(笑)。

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  4. t-s-wegnerさんありがとうございます。
    DP1で色んな撮り方をしましたが、シルエットは未経験でした。
    やってみたらすごく面白い絵が作れるということがわかりました。
    うん。版画やデザインに近くなる。
    面白いですね!
    僕は三脚は使わないんです。
    何しろポケットに入るカメラばかり買うのも手ぶらが好きだから。
    Mac君が来るのは楽しみですね!

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  5. いやー、shinさん、さすがですね!

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  6. Shinzoさんブログ閲覧感謝です。
    今回の撮影でDP1とFoveonセンサーのすごさを再認識しました。
    DP1は素材を超精細に記録してくれるので、生きのいい魚をそのまま持ってきてくれる漁師さんのようなものなのです。しかもSPPはその素材を調理する時に鮮度を逃がさないので、料理人としては思う存分腕をふるうことが出来ます。
    せっかく新鮮に撮れるんだから、そのまま提示するのも良いと思いますが、僕は鮮度を落とさずに思い切り調理できるという点に、他のカメラや現像ソフトにない大きなメリットを感じています。

    実はShinzoさんにお願いがあります。
    SPPはほかの現像ソフトに比べるとRAW現像で画像が破綻しないという大きなメリットがあり愛用しています。
    以前よりだいぶ使い勝手が良くなっていますが、個人的にかなえて欲しい要望があります。
    それは調理のまな板を大きくしてもらうことと、まな板の使い勝手を良くしてほしいということです。
    具体的には「調整パレット」の「カラー調整」の丸い虹色の所を大きくして欲しい。
    これは初代SPPでは大きかったんですが、2代目以降小さくなってしまいました。
    僕はこのカラー調整で微妙な色の変化をいじるので、小さいと微調整がしにくいです。

    もう一つの希望は、画像をカスタムで調整したあと設定パラメータを名前を付けて保存しますが、僕はこれを多用します。
    微妙なトーンの変化を逐次保存していって、それぞれを次の写真に当てはめながら確認するという作業をします。
    ところがこの保存した設定をプルダウンメニューで見る時に、一度に3つしか見えない。
    これが縦にズラズラと出てくれたら格段に選びやすくなります。

    ソフトの改訂についてはいろんな意見があると思います。
    もし可能なら僕のような希望も叶えてもらえると嬉しいです。

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  7. shinさん、信蔵です。こんにちは!

    いただいたPhotoProに関して、ご要望をそのままシグマさんに伝えました。

    確かにSPPは完全な現像ソフトではありませんが、
    さまざまな方々から、さまざまなご意見を頂戴しておられるようですので、
    それらをまとめ検討されて、機能拡張を行っていかれると思います。

    あと、虹色のカラーホィールの操作ですが、
    キーボードの矢印キーで1目盛り単位の操作が出来ます。

    これ、あまり知られていないのですが、
    実は、写真画面から目を離さないで、キー操作だけで
    色の調整が出来る(マウス操作しない)ので、
    より感覚的に現像パラメータを決めたり出来ます。

    よかったら試してみてください。

    プルダウンの数の件も検討して頂きますね。
    具体的なフィードバックを、ありがとうございました。
    これからもどうぞよろしくお願いします!

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  8. >shinzoさん
    要望ををお伝えいただけてすごく嬉しいです。
    1ユーザーとして大変感謝です。
    >キーボードの矢印キーで1目盛り単位の操作が出来ます。
    これは僕は知りませんでした。今度やってみます。
    ありがとうございました。(^_^)。

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