いずれもマイクロフォーサーズ機材で撮られた作品ですがこの透明感や切れ味は、shinさんの最近のフルサイズ機材撮影で鍛えられた眼と感覚無しでは捕らえられない鋭利さを湛えているのではないでしょうか。特にパナ20mmレンズは僕も愛用していますがこれほどの繊細さはなかなか表現できないのではないか、と思います。フルサイズで要求されるスキルの高さが、自然と無理なく活かされているように思います。どれもとても純度が高く、素晴らしいですね。
hiroshipsさんありがとうございます。そんなにほめられると穴にでも入りたくなります。例のモノクロームライカがヒントになって、僕もちょっとモノクロームをやりたくなりました。やりだしたら面白くて、モノクロの美しさにはまっています。モノクロってほんとに美しい!JPEGで撮るから軽いし、画像処理も色で悩まなくてすむのですごく気持ちが軽くなります。本当はスナップをやりたいけど、僕はやっぱりヒトを撮る勇気がありません。だらしない。
この2枚の写真から今までの写真とは異なるマインドの変化を感じます。単に使ってるレンズが異なるということだけではなくて解像度やシャッターチャンスから急き立てられるようなアセリや真ん中に収めがちな構図から自由になった部分がありますね。明らかに視点が変わってアブストラクションの要素が含まれてきています。対象そのものはもちろん観ているのですが、周りの空気や光にも意識が行き届いていて、なにか大きな余裕を感じますね。shinさんの機材特性でゴリゴリ押し込んでいく写真も強いと思いますがこういう意識とそれをうまくマッチさせていくことで新しいスタイルができるような気がします。壁のスクラッチは後から加えられてるように見えますが、たぶん違うのでしょうね。何か,偉そうに書いてしまいました。気分を害したらご免なさい。
matsuさんありがとうございます。モノクロは色の世界から色を抜くということからして、すでに作者の恣意性の強い表現形式だと思います。カラーよりも押し付けがましい(笑)?でも例のモノクロームライカがきっかけになってモノクロームの美しさにはまってしまったのと先日赤サファリの話をアップした時に職場の新しいノートパソコンで見たら赤サファリがシアン転びしているのに愕然としてどちらのパソコンが正しいのかわからないけど、僕が自宅で使っているモニターも今年で6年目なので今日はこれからモニターキャリブレーションを予定しています。色に神経を使うのにちょっと疲れてしまったのかもしれません。モノクロを撮りだすとすごく気分が楽です。おっしゃるとおりそれがトーンや構成の変化に表れているのかもしれません。(カリカリ病はなかなか治りませんが(笑))>壁のスクラッチは後から加えられてるように見えますが、たぶん違うのでしょうねこれは実はコンクリートではなくて古くて傷だらけになったプラスチックのダストボックスです。モノクロームだとコンクリートのように見えますね^^。
こんばんは。なんだか別人のblogのようですね^^1枚目の少しカリカリ気味のところに、かろうじでshinさんの名残がwみなさんがおっしゃっているように、違う世界観が開けていくような。確かに見ていて少し和めるような気がします。それに、、、なんか色っぽいなあ(爆)shinさんといえば、隙ナシ、色気ナシ、カタブツなのに無茶御茶目!という類稀なキャラが魅力で、私はそれの大ファンで、よーーし、いつの日が「隙あり1本してやるぞ」とか思っているのですが、こういうアプローチで来られると調子が狂うというか、わけもなく一人でオロオロしてしまいましたwwいや、でもかまいませんよ。抽象的な方向は一般的には好みですし^^ただ意外な人が意外な、、、というだけで…。困らせてください、楽しみです!
cahier-bさんありがとうございます。>隙ナシ、色気ナシ、カタブツなのに無茶御茶目!隙についてはわかりませんが、うーん、直接お会いしたこともないのに僕のプロフィールをたった20文字で描き切ってしまうとは!それはさておき(笑)。しょーもない写真はカラーで撮ってもしょーもないけど、モノクロで撮るとそこに何か意味とか主張があるように見えるでしょ?ドーっちゅことない写真もモノクロにするとなんだか風情があるように見えたり。あかんやろ、と。そんなご利益(ごりやくと読む)をあてにしてモノクロに逃げたらあかんやろ、と。でもモノクロのトーンに惹かれたわたしのモノクロ熱はまだしばらく続くのです。
いずれもマイクロフォーサーズ機材で撮られた作品ですが
返信削除この透明感や切れ味は、shinさんの最近のフルサイズ機材撮影で鍛えられた
眼と感覚無しでは捕らえられない鋭利さを湛えているのではないでしょうか。
特にパナ20mmレンズは僕も愛用していますが
これほどの繊細さはなかなか表現できないのではないか、と思います。
フルサイズで要求されるスキルの高さが、
自然と無理なく活かされているように思います。
どれもとても純度が高く、素晴らしいですね。
hiroshipsさんありがとうございます。
返信削除そんなにほめられると穴にでも入りたくなります。
例のモノクロームライカがヒントになって、僕もちょっとモノクロームをやりたくなりました。
やりだしたら面白くて、モノクロの美しさにはまっています。モノクロってほんとに美しい!
JPEGで撮るから軽いし、画像処理も色で悩まなくてすむのですごく気持ちが軽くなります。
本当はスナップをやりたいけど、僕はやっぱりヒトを撮る勇気がありません。
だらしない。
この2枚の写真から今までの写真とは異なるマインドの変化を感じます。
返信削除単に使ってるレンズが異なるということだけではなくて
解像度やシャッターチャンスから急き立てられるようなアセリや
真ん中に収めがちな構図から自由になった部分がありますね。
明らかに視点が変わってアブストラクションの要素が含まれてきています。
対象そのものはもちろん観ているのですが、
周りの空気や光にも意識が行き届いていて、なにか大きな余裕を感じますね。
shinさんの機材特性でゴリゴリ押し込んでいく写真も強いと思いますが
こういう意識とそれをうまくマッチさせていくことで
新しいスタイルができるような気がします。
壁のスクラッチは後から加えられてるように見えますが、たぶん違うのでしょうね。
何か,偉そうに書いてしまいました。気分を害したらご免なさい。
matsuさんありがとうございます。
返信削除モノクロは色の世界から色を抜くということからして、すでに作者の恣意性の強い表現形式だと思います。
カラーよりも押し付けがましい(笑)?
でも例のモノクロームライカがきっかけになってモノクロームの美しさにはまってしまったのと
先日赤サファリの話をアップした時に職場の新しいノートパソコンで見たら赤サファリがシアン転びしているのに愕然として
どちらのパソコンが正しいのかわからないけど、僕が自宅で使っているモニターも今年で6年目なので今日はこれからモニターキャリブレーションを予定しています。
色に神経を使うのにちょっと疲れてしまったのかもしれません。
モノクロを撮りだすとすごく気分が楽です。
おっしゃるとおりそれがトーンや構成の変化に表れているのかもしれません。
(カリカリ病はなかなか治りませんが(笑))
>壁のスクラッチは後から加えられてるように見えますが、たぶん違うのでしょうね
これは実はコンクリートではなくて古くて傷だらけになったプラスチックのダストボックスです。
モノクロームだとコンクリートのように見えますね^^。
こんばんは。
返信削除なんだか別人のblogのようですね^^
1枚目の少しカリカリ気味のところに、かろうじでshinさんの名残がw
みなさんがおっしゃっているように、違う世界観が開けていくような。
確かに見ていて少し和めるような気がします。
それに、、、なんか色っぽいなあ(爆)
shinさんといえば、隙ナシ、色気ナシ、カタブツなのに無茶御茶目!
という類稀なキャラが魅力で、私はそれの大ファンで、
よーーし、いつの日が「隙あり1本してやるぞ」とか思っているのですが、
こういうアプローチで来られると調子が狂うというか、
わけもなく一人でオロオロしてしまいましたww
いや、でもかまいませんよ。抽象的な方向は一般的には好みですし^^
ただ意外な人が意外な、、、というだけで…。
困らせてください、楽しみです!
cahier-bさんありがとうございます。
返信削除>隙ナシ、色気ナシ、カタブツなのに無茶御茶目!
隙についてはわかりませんが、うーん、直接お会いしたこともないのに僕のプロフィールをたった20文字で描き切ってしまうとは!
それはさておき(笑)。
しょーもない写真はカラーで撮ってもしょーもないけど、モノクロで撮るとそこに何か意味とか主張があるように見えるでしょ?
ドーっちゅことない写真もモノクロにするとなんだか風情があるように見えたり。
あかんやろ、と。そんなご利益(ごりやくと読む)をあてにしてモノクロに逃げたらあかんやろ、と。
でもモノクロのトーンに惹かれたわたしのモノクロ熱はまだしばらく続くのです。