Nikon D800E with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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こんばんは
返信削除特に枯れ葉のショットに凄みがあって、何か言葉を失わせる美しさがありますね。
昨日の「路傍より」の6枚目の澪を引く水面下の落ち葉のショットも異次元の世界でした。
美しさがほとんどバイオレンス(伝わるかなぁ)すれすれの危うさがあって
僕は写真でこんな気持ちを味わったのは初めてのような気がします。
以前からshinさんの画像を観て考えていたのですが
データ量つまりピクセル数をどのくらいでいつも制作されているんだろう、という事です。
webオンリーで軽いのかそれともMAXなのか?
なぜなら、これらの画像がA0サイズオーバーでプリントアウト出来るのなら
現実に目の当たりにするとヒューマンスケールを破壊するような
沈黙の世界がうなりをあげるだろうからです。
いずれにせよ、突き詰めてゆくshinさんの姿勢が素晴らしいですね。
追伸
ケント白井さんもD800Eを導入されたようですね
Facebookでのいかにも彼らしいコメントに
「これを使いこなせるアマチュアがいるのかな」という意味の発言があります。
ケントさんのテストショットの出来からするとやはり凄いな〜と感心しますが
shinさんにはその資格がありますよ。
hiroshipsさん過分なお言葉ありがとうございます。
返信削除文字通り心血を注いで写真を撮っている人に比べたら
僕なんかお気楽なSunday Photographerなので穴があったら入りたくなります。
写真を撮る技術も現像手法も常に行き当たりばったりで単なる思いつきで・・・。
ただその過程で「これではない」という感覚だけは明確にあるんです。駄目だということだけはわかるというか。
「こうだ」ではなく、「これではない」。
仮に「こうだ」がアーチストなら「これではない」は批評家のスタンスではないか。
出発点ですでにゴールが見えていればあとはノシノシ歩いて行くんだが
わかっているのは素材の善し悪しだけで、あれこれいじって「こんなん出来ましたけど」というのが実際のところです。
狩猟のようにあちこち歩いて獲物を撮って、スジの良さそうな獲物を思いつくまま調理する。
あー、やっぱりアマチュアですね(笑)。ま、いいんだけど。
追伸
D800Eを買ってしばらくフルサイズでアップしていましたが、
最近はきちんとピントがあってるもの以外は長辺2640ピクセルでアップすることが多いです^^。
追伸の追伸
返信削除それなりに長く写真を撮っていると
「これだ」が減って「これではない」ばかりどんどん増えていくのは困ったもんですね。
>「これではない」は批評家のスタンス
返信削除ブログでshinさんが時々アップする慎重に推敲された文章には
「これではない」を探して排除して、結果残る砂金を拾い集めているような傾向がありますね。
>「これだ」が減って「これではない」ばかりがどんどん増えていく
はい、何を隠そう今の僕がそんな状態なので
激しく困ったもんです、もうすぐ来年になってしまうのに...ウウう