2017/08/19

midsummer

midsummer

GFXを使ってみたい理由の一つに色の問題がある。
D800EにしてもDPシリーズにしても、液晶モニター上は言うに及ばず家のPCで見たときの色再現が撮影時の印象と乖離があって、何とか撮影時のイメージに近づけようと苦労してもうまくいかずに諦める、いや僕の場合などはもう最初から色再現は放棄してしまって、RAWデータは楽譜であってそれをどう演奏するかだとばかりにレタッチに精を出している。
確かに新たなイメージを自分で作り出すという作業は楽しいが、視力の低下に伴い永い調整作業も難しくなってきた。
パッと目にとまったときの美しさや魅力がそのまま獲得できて、あとは少しの調整で事足りるようになれば。


















2 件のコメント:

  1. 僕も似たような感じです。
    記憶色を再現するのに必死でこねくり回している印象です。
    今はCanonですが、そういったレタッチに関してはDP1,Dp2の方が楽しめた記憶ですね。

    ちなみに、次の投稿内容ですが、僕もハッセルなどのスクエアフォーマットには惹かれるものがあります。
    何と言ってもボケ具合が非常に美しいと思います。その点を6x7判よりも小さいGFXがどれほど検討してくれるのかも気になります。

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    1. 空i7さんも同様の印象をお持ちだったんですね。それにハッセルに対する思いも。
      カメラの悩みはその良し悪しよりも相性の側面があるのが厄介ですね。
      GFX。。。まだ決心がつかないんですよ^^。

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