2010/02/21

鳥撮りはむつかしい。

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今日は天気のいい日曜日。


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勇んで山へ鳥を撮りに行きました。


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でも鳥が見つからない。


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声は聞こえるんです。


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でも姿が見えない。


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どんどん山奥へ。


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鳥さんや~~い。


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山が深くなるほど鳥の声が聞こえなくなるのはどういうわけだ。


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山奥には鳥はいないのか。


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う~。やまつばき。


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ようやく峠を越えたら急に明るくなって。


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コッコッコッコッという樹をつつく音。
キツツキだ!
この一枚を撮るのが精一杯で、近づくとあっという間に飛び立ってしまいました。


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またしばらく行くとコッコッコッコッという樹をつつく音。
音を頼りにゆっくり近づきます。
おお、あんなに遠くにキツツキが。


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トリミングするとようやく顔が見えます。


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家で調べたらコゲラというキツツキでした。
でもすぐに飛び立ってしまった。
そのあと30分ほど木の下で待っていましたが帰ってきませんでした。


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これは近所のカリンの実を食べていたメジロ。

今日は朝10時から夕方4時まで、6時間も山の中をほっつき歩いていましたが、
鳥の写真はこれですべてです。


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鳥のことをもっとよく知ればもっと見つけやすくなるんだろうな。
でも生まれて初めてキツツキを見て、樹をつつく音をいっぱい聞けたので満足です。


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帰ってラーメンを食べました。(^_^)。

2010/02/19

見上げると。

今朝チャーリーの散歩でいつもの公園へ行ったら
コンコンコンコンという、微かだけどよく通る音が空の上の方から聞こえてきた。
ん?キツツキ??

見上げると、葉の落ちたメタセコイアの枝を小鳥がクチバシで叩いているように見える。
何かを咥えていて、それを潰すために木の枝を叩いているように見える。
でも小さくてよく見えない。
今まで鳥には全く興味がなかったけど、その透きとおったコンコンコンという音で急に興味が湧いてきました。

いったんチャーリーを連れて家に戻って、E-P2にLUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6という
望遠レンズを付けてもう一度公園に戻ってきたら、さっきの樹にはもう鳥はいませんでした。
でも別の樹を探すと小鳥が。


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この子かな?


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あ、飛んだ!


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もう少し近づいて、撮った写真をトリミングで拡大してみました。


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おお、カメムシのようなものを咥えている!


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このサイトで調べてみたら、ヒガラという鳥のようです。(←まちがってました。シジュウカラでした(^_^))


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これは別の鳥。アオジかな?

いままではうつむいて地面ばかり見ていましたが(笑)
これからは上を向いて鳥を撮るのも楽しいかもしれません。

2010/02/15

暫定的な印象

どのレンズもまだ少ししか使っていませんが、これまでに感じた印象を少しまとめておきましょう。

Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZF
[長所]
期待を裏切らない。どんな時にも信頼できる。
難しいテーマでも結局何とかまとめ上げてしまう力量あり。
描写は繊細ボケ上品。
多才で表現の幅が広い。つまり守備範囲が広い。
[短所]
良くも悪くもこのレンズは正気。狂気乏しい。
ハズレがない分意外性に乏しい。

Super Takumar 1.4/50
[長所]
狂気は得意。
描写の意外性はホームラン級。
野性的なボケ。
[短所]
ボケが暴れる。
放射能のために黄色が被る。
ややフレア気味。
ファウルが多く打率低し。信頼性に乏しい。

Kern Switar 1.4/25
[長所]
もともと映画撮影用のせいか描画がドラマ的。
[短所]
やはりフレア気味。

Kern Macro-Switar 1.1/26
まだよくわからないが高い実力を伺わせる。

Sigma DP1
[長所]
スーパーリアルな超精細描写を通じて狂気を表現できる。
[短所]
動くものは駄目、暗いと駄目、守備範囲が非常に狭い。
2次元描写は得意だが3次元描写は想定外。

2010/02/14

梅

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去年も駄目だったけど、今年も完敗。
梅の難しさは花のデザインが記号化しているためだ。
今の僕には梅の花そのものの美しさを写し出す力はない。
それで今年は梅を構図の中の色彩のポイントとして捉える方向に逃げる。
がっくりと肩を落として帰る。

hidden or exposed

hidden
Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1

隠れて咲く。


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Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1




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Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1




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Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1

露わに咲く。


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Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1




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Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1




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  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1



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Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1

小さなGODIVAをいただきました。


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Large view  E-P2 with Kern Macro-Switar 26mm f1.1

美味でした。(^_^)。

2010/02/12

マクロスイターがやってきた。

from Deutschland
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はるばるドイツのハノーヴァーからやってきた小包の中身は。


Kern Macro-Switar 26mm f1.1
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Kern Macro-Switar 26mm f1.1というレンズです。
Kern Switar 25mm f1.4と同じく50年ほど前のスイスのレンズ。
どちらもシネレンズという映画撮影用のレンズですが、これはマクロレンズなので近接撮影が出来ます。


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さっそくE-P2に装着。
左に写っているKern Switar 25mm f1.4よりは少し大きいですが小さなレンズであることに変わりはありません。
ピントリングを繰り出すと可愛い赤鉢巻きが姿を現します。


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絞りリングから出ているこの2本の突起はなんだろう。
絞りリングをまわすためのもの?
でも押しても動かない。


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この二本を指で挟んでまわすと?


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動きました。
黒いバーが絞りリングをまわすための取っ手で、銀のバーが最大絞りを固定するためのものでした。


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美しい!


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このレンズの一番の特徴は明るいこと。
何と開放F値が1.1なのです。
うたい文句は「世界で一番明るいアポクロマート・マクロレンズ」。

僕はこれまでDP1にクローズアップレンズを装着してマクロ写真を撮ってきましたが
何が困ると言って、ブレが一番困る。
そもそもマクロは被写体にすごく近づいて撮るので、カメラや撮影対象が少しでも動くとメチャクチャブレるんです。
ブレないためにはシャッタースピードを上げなければならない。
でもDP1の開放F値は4.0。おまけにクローズアップレンズを2枚も重ねればすごく暗くなって
その結果シャッタースピードはすごく遅くなる。
さらにDP1には手振れ補正機構はなく、ISO感度を上げるとすぐに酷いノイズが現れる。
三脚を使えばいいけど、犬の散歩写真家としてはそんなものに手を出すわけにはいかない。
じゃあどうするか。

僕が考え出した方法はいくつかあるけど、
まずカメラを持っていると思うからブレる。
私が持っているのは一見カメラのように見えるが、実はカメラではないと自己暗示をかけることが大切だ(笑)。

次に最も大切なことは、ああ、こんな宝物のような知識を簡単に教えてしまうのはもったいないが(笑)、
言ってしまおうかな。その秘密とは、
じっとしようとするからブレる!
じっとすると、ふるえてきたりする。
手の伸筋群と屈筋群が拮抗していると、かならず震えが起きる。
震えというのは、じっとした状態を維持するために微調整する動きなのだ。
じっとしなければいいのだ。
つまり、ゆっくりした動きを行い、その速度をゆっくり止めていく、その過程でシャッターを切るのだ。

そしてさらに重要なことは、連写!連写!連写!
あー、つまり数打てば当たる。これが結局一番大切だったり。
でも、あとの写真の整理が大変。たくさんの写真の中から、ピントのあった、ブレのない写真を探し出します。別名砂金採り。

でもこのマクロスイターは明るい。
クローズアップレンズもいらない。
おまけにE-P2は本体内手振れ補正で、ISOを上げてもノイズが出にくい。

そんなわけで、これでようやくこれまでの苦労から解放されるというわけだ。


f1.1!
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ただし、このレンズは開放f1.1で撮るとフレアーが出まくって、どの写真もこの写真のようにデイヴィッド・ハミルトン風になってしまう。


entirely satisfactory resolution
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だからちょっと絞って使うとこんな風に素晴らしい解像度を見せてくれる。


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My garden
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ご近所の生け垣の植え込みの可愛いガーデンアクセサリー。


a tiny tiny lantern
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小さな針金細工のランタンも。


a tiny tiny lantern
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カメラは地面に置いて、90度に立てたEVF(電子ビューファインダー)をのぞき込んでピントを合わせます。


a tiny tiny lantern
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画質はFoveonセンサーにはかないませんが、こんな撮り方が出来るのもE-P2のおかげです。

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