2011/10/07

10月7日

_DSC0784
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
View On White










_DSC0768
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
View On White










_DSC0773
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
View On White










_DSC0845
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
View On Black










_DSC0867
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
View On White

4 件のコメント:

  1. 特に一枚目は衝撃的な程
    つまりショッキングに素晴らしいです!!
    ほかの作品も、モチーフのシンプルさの奥に秘められた
    造物の驚異がそのまま、まっすぐにこちらに伝わってきます。
    水の粒子の振動や空気の密度やら...陶然とするような色のささやきとか
    画像の純度がアップロードされるたびに研ぎすまされてくる感じが
    とてもshinさんらしい!!

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  2. hiroshipsさんありがとうございます。
    実際はウデと努力の不足をSILKYPIXでカバーしてるだけなんです。
    たしかにD700はキャパシティーが大きいので大抵のものは撮れてしまうんですが
    D700で撮った写真をRAW現像してみるとなんとなくシャープさに欠ける。
    それは僕がFoveonのシャープさに慣れているせいなのか、それとも1200万画素というのがセンサーサイズに比して少ないせいなのか。あるいはローパスフィルターの宿命か。

    だからそもそもこのカメラでカリカリを追求するのはお門違いで、おっとりと上品ななめらかさとボケの美しさが身上なのかもしれない。
    たしかにそれは僕の写真に欠けているものだし追求するに値するテーマではあるけれど
    ついつい今までの習慣でシャープネスを上げてしまって絵がザラついてしまう。
    こんな立派なカメラを買っておきながらこんなことを呟くのは本当にバチあたりだとは思うけど。
    ディスタゴンも思ったほどカリッと撮れない(何となくピンが甘い)し。

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  3. こんばんは。
    1枚目と2枚目のシャープな画面…、ここでしか見られないものです^^
    ビシッときまるピントの、曖昧さがない厳しさみたいなのが心地よく思えるんです。
    本来なら優しさを感じるはずのふんわりとしたボケ味などからも、
    容赦ない厳しさみたいなものを感じます。
    厳しいけど、安定感があってブレてないから心地よいのだと思います。
    目指している表現の方向性が、筋が通っていて明確というか、
    その明確さが安心感につながるというか。
    ほんとうにshinさんは不思議な人ですね~^^
    わたしはあちこちヨロヨロ、ぶれっぱなしですw

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  4. bouquet-nさんありがとうございます。
    僕自身の厳しさについてはあまりひとから褒められたことが無いので不思議な気がします(笑)。
    実際僕が写真を撮るときに心に思い浮かべる言葉は「definiteであること」。
    それは「明確であること」あるいは「決定的であること」という意味で、出来ればそういう写真を撮りたいと思っています。
    何も言葉にせずに写真を提示しているだけなのに通じてしまうものなんですね。写真は不思議なものです。
    僕は僕でbouquet-nさんのとても女性的な柔らかくて切ないタッチに憧れています。
    淡いブルーの小瓶に活けられた朝顔の儚げな色合いはほんとに素敵です。
    (コメント欄が無いので印象を書けないのがもどかしい)
    「こいつら何を言うとんねん」というツッコミが聞こえてきそうなのでこのへんで(笑)。

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