2011/10/19

無音

_DSC1182
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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いつの日か耳が聴こえなくなったときのことを考える。
音の聴こえない人の見ている世界のことを。












秋丁字(アキチョウジ)trumpet spurflower
Nikon D700 with AF MICRO NIKKOR 2.8/55
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轟々と静止するしぶき。
天高く無音の梢。
口を噤む花たち。









_DSC1202
Nikon D700 with Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
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8 件のコメント:

  1. 3枚目なんて珠玉のカラーですね。
    宝石みたいなんて言うと安っぽくなってしまいます。
    前の記事も含めて、一連の静動併せ持った写真は、緊張感と安らぎを同時に感じる不思議な構成ですね。

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  2. こんにちは。
    この明るめのトーンは新しい路線ですね。とても好きです。
    通常この手はトーンの幅が狭くなり密度に欠けて写真の存在が
    軽くなる傾向にあると思うのですが、高い解像力とほどよいコントラストの
    後押しがあるためか、とても質が高まっているよう感じます。
    重厚感がありながら軽い、洗練されていてモダン、でしょうか。

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  3. photosukeさんありがとうございます。
    新しく買った三脚だと俯瞰で水の動きを撮る時も画面に脚が入らないので気に入っています。
    長時間露光で水が油のようにみえる不思議な写真になりました。

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  4. matsuさん過分なお言葉ありがとうございます。
    白い木肌の表面をモザイク模様のように這う繊細な根茎の美しさを何とか表現したいと思い
    三脚を立ててじっくりと撮りました。

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  5. こんばんは
    最初の2枚、明るくてしっとりして素敵です。
    matsuさんがおっしゃるように、新機軸ですね!
    例えるなら油彩でもなく水彩でもなく、日本画的なマチエールを感じます。
    和紙に岩絵具、メジュームは膠という肌合いが
    もしかしたらshinさんの無意識から出た素材感なのかもしれません...
    素材はデジタルピクセルなのに、不思議といえば不思議です。
    青がshinさんのスタイルだなんて、あんまり決めつけないでおきますね!

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  6. hiroshipsさんありがとうございます。
    hiroshipsさんを始めみなさんから過分なお言葉をいただくと恥ずかしくて穴があったら入りたくなります。
    おなかがつっかえて穴から出られなくなるかもしれませんが。
    >日本画的なマチエールを感じます。
    1枚目はやや暗い森の中で露光を長めに撮ったせいか彩度が上がらずドライな仕上がりになりました。
    いろんな料理ができるようになりたいですね。

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  7. 3枚目の描写は、さすがですね。
    ツァイスのこのレンズは良さそうですね。
    ちょっとアンダーなんでしょうが、色がとても素敵です。

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  8. swingphotoさんありがとうございます。
    僕にはもったいないレンズですが果報負けしないようにいい写真を撮りたいと思います(笑)。

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