Sigma DP1を購入してからほとんど出番のなかったRicoh Caplio R6君。
Large view1cmマクロが撮れるので愛用していましたが、DP1の画質のもとにあえなく半隠居状態を強いられていました。
Large viewでも今日たまたま
このサイトを見つけてびっくり。
去年10月に買ったRaynoxのマクロレンズをCaplio R6に付ければスーパーマクロが撮れる!
この上の写真は千円札の野口英雄の目を24Xを付けて撮ったものです(ピンぼけですが(笑))。
Large viewさらにこの写真は24Xと12Xを付けて撮った写真です。
すごい。インクの盛り上がりまで見える。
ああ、これから春になれば、R6君が活躍してくれる。
帰ってきたのは朝青龍だけではなかったのでした。
なんだか、楳※かずおの漫画みたいになってますね、ぐわし!
返信削除ここまで民生機器で拡大できるとなると・・
おいそれとイケナイことも出来ませんね。。
(だからしないってば)
TiM3
うん、どんどんこうアップしてくる感じは楳図かずおの狂気ですね。漂流教室の用務員さんを思い出しました。
返信削除インクがホントにすごい。お札もこんなんなってたんですね。
返信削除。。。。あの~、この目のアップをじっと見ていると、どこかで見たことがあるような気がしてきたんですけど、ヴェサリウスの解剖図とかに、こんな絵がありませんでしたか。
>とーしさん。
返信削除僕もびっくりしました。お札のインクが立体だったとは!
ヴェサリウスの解剖図でGoogle画像検索してみましたがわかりませんでした。
このお札からは線描画の魅力を感じます。線の太さや交叉で立体を表現しますよね。
イラストレーターだった頃の伊丹十三も非常に魅力的な線描画を描いていました。
一度トライしてみたいなという気にはなるんですが、限りなくむつかしそうです。
shin さん、すみません。ヴェサリウスは関係ありませんね。普通の解剖図で見た、目を囲む筋肉の絵だったようです。
返信削除伊丹十三のレタリングは日本一という話もあったようですから、線描の名人だったんでしょうね。是非、二代目襲名を目指して頑張ってください。
うん。彼のイラストはうまいだけじゃなくて味がありました。
返信削除ほんとに、何をやってもすばらしい人だったのに。