2011/05/03

5月3日

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Raymond Carver "What We Talk About When We Talk About Love"












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Written with Sailor Pro-Gear Slim Music Nib and Waterman Blue/Black ink.











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塩屋ブルー
ボルヘス「アル・ムターシムを求めて」 セーラー塩屋ブルー+Sailor Pro-Gear Slim Music Nib

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    こうして見ると、英文字の筆記体って万年筆の文字がとてもよく似合いますね。
    WATERMANのラベルの波の絵と、筆記体の文字のイメージが重なって
    グラデーションのかかったブルーの文字が細波にように見えてくるから不思議です。
    サラサラと滑らかな?書き味の感触が波乗りのリズムのようにも思えてきます。
    自分が書いているわけでもないのにね。妄想の世界に陥っています(爆)
    Raymond Carverですか、よい御趣味ですね。
    ハルキさんの影響でしょうか?^^
    ところで次のエントリーの↓
    >やわらかなげんこつでなでる感じ
    この表現、気に入りました。オモシロすぎる~^^

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  2. cahier-bさんありがとうございます。
    やはり万年筆というのは外人の文化が産み出した筆記具だということもありますが
    アルファベットを、特に筆記体などで書いたりすると途端にペンが活き活き走りだしますね。

    カーヴァーは講談社の英語文庫の奥付を見ると1994年発行なので買ったままずっと放っ散らかしていたものです。
    英字を万年筆で書いてみたくて、それもただabc・・・と書くのも能がないので本棚の奥から出してきました。
    村上春樹自身は好きなんですが、彼の好みのカーヴァーや、音楽ではビーチボーイズやスタン・ゲッツはあまり好みではありません。
    今回も筆写してみてやっぱりこれは僕のテリトリーじゃないなと思いました(^_^)。

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