2014/05/03
レコード
もうレコードを聴くこともないだろうと思っていた。
でもせっかく真空管アンプを買ったことだし、むかし買ったレコードはどんな音で鳴るんだろうという興味もあったので
繋いでみたんですが音が小さくて殆ど聴こえない。レコードの音を聴くには別に増幅回路が必要らしい。
TRV-4SEというプリアンプを買って、いま使っているTRV-35SEをメインアンプにすれば35SEの音も更に良くなるしレコードも聴けるようになるらしいんですが
僕はとりあえず今の35SEの音でそこそこ満足しているし、レコード熱がぶりかえすかどうかも(自分のことながら)予測不能。
何より大きな問題は35SEと同じ大きさの4SEを置く場所がない。
写真はaudio-technicaのAT-PEQ20という1万円台のフォノイコライザーです。
僕が持っているレコードを数えてみたらクラシック系が60枚、ジャズやその他が20枚位。
ちょっとレコードを聴いてみるだけの僕にとっては手頃かもしれないと思って購入しました。
写真では大きく見えますが実物は手のひらに乗るくらいの小ささです。
30年以上前に3万円台で買ったDENON DP-10Fというプレーヤーに繋いでみるとなかなかいい音で歌い始めました。
オーディオマニアのひとからみれば鼻も引っ掛けない組合せでしょうが
この程度のセットで幸せになれるなら我ながらコストパフォーマンスのいい耳だと思います(笑)。
しばらくレコードを楽しみたいと思います。
何より驚いたのがずっと流していても聞き疲れないこと。
これはなかなかいいぞ^^。
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